お茶の奥深さ

お茶!と言っても、本格的茶道ではありません。

お気軽なお茶席があるので、ぜひ着物でいらしてね!とお誘いをいただいても、不調法なので申し訳ありません、とお断りするのが、いい年齢してだんだん恥ずかしくなってきたのです。
お招きいただいたときに、恥ずかしくない程度に立ち居振舞いができたらいいな、そんなお稽古できるとこないかな、と思い続けて数年間。

とある着物旅で知り合った表千家の先生が、そんな虫のいい願いを叶えてくださることになりました。

で、お互いに都合の合うときに、やはり都合の合う人で集まって、お作法を習うことに。
そろそろ3年になりますか。

年に多くても4回くらいしかないのですが、それでもわずかながら身についてきたものはあります。

お作法だけじゃありません。
道々見かける花の名前が気になったり、もともと好きだった和菓子のさらに季節感が楽しくなったり、お茶碗見るための焼き物の知識が欲しくなったり。
茶室の中に、たくさんの知恵と技。
たぶん、どれか一つを極めようとするとそれだけで一生かかってしまいそうなほどの、深い深い時の流れ。

もっと早く始めていればよかったな、と思う反面、今でよかったのかも、という安心感もあります。
知りたいことがわからないままにお稽古していたら、イヤになっちゃったかもしれないし。

そんなわけで、なんちゃって茶道部はゆるゆるとお稽古しています。

来月頭には、一日遅れの水無月を食べる会←本末転倒気味のお稽古設定。


水無月はこれだ!

せんせー、水無月食べたいからお稽古してくださーい

てなもんです。

満月の瞑想会



祭壇の上の、点描曼荼羅を施した木の玉に心ひかれます。

昨晩、5月29日はウエサクの満月。
ウエサクとは、お釈迦様の誕生、悟り、入滅がいずれも春の満月だったことから、この日をお祭りにした仏教の節目です。
(ググっただけです。)

空には雲が垂れこめていましたが、お月さまの存在はしっかりと感じとることができる夕暮れどき。

今回のテーマは
・心の豊かさ
・体の豊かさ
・物理的な豊かさ
を味わうこと。

豊かさの定義は人それぞれ違っていると思いますが、瞑想ではその違いですらも気にならない、自分のなかにあるものと、思う存分向き合うことができます。
わたしにはわたしの豊かさが与えられ、満たされているということを、このようなかたちで味わえるのが、なによりも豊かな人生ってことなんだろうなー。

瞑想後は恒例のスイーツ&カードリーディングの時間。
OSHOとHEARTの2択でした。迷った末、小難しいほうのOSHOを選択。



HEALING。水のキングのカードです。
(ここでもやっぱり水。)

頭で考えるより、ただ受け入れる。
癒すとはそういうこと。
そして、水のように、どこにでも順応できる人。
人を心安らかにし、本質を深くつかむ、キング。

なるほどね。
ありがたくメッセージを受け取りました。
自分の道がどこへ続くのかを、形にできるような気がします。

会を終えて外に出ると、薄い雲を通して月が姿を見せていました。






園芸マイブーム

ベランダにプランターがいっぱい並んでます。
これは明らかに母の影響だろうと思います。
実家もベランダ園芸です。避難口の上に鉢植え載せるのはやめなさいと言い続けて30年、もう諦めました。
うちはそれほどひどくはありません。
そして、主に食べられる草を育てるのが趣味です。

ずうっとあるのは、青じそ。
たいていあるのは、バジル。
前にあって、また今年追加したのは、山椒。

あと、ゼラニウムと多肉が4種類。
付くかどうかわかんないけど、結城でもらった黄金草。

長く家にいたのに、お別れしたものもあります。。

多摩市がまだビンボーじゃなかった頃、子どもが生まれると、苗木か観葉植物をいただけたのです。
うちは団地なので、苗木ってわけにはいかず、観葉植物をもらいました。
娘がアラレア、息子はドラセナ。

この鉢はたまたまあたりだったのか、途中で挿して増やしたりしながら、ずっと元気にしていたのですが、どちらも、もらえる由来の当の本人が家を出て1年半くらいで枯れる、ということになりました。

まあ、どちらの鉢も、途中から家のなかに入れてもらえなくなりまして、ベランダで冬越しさせられて弱ったとも言いますね。

そして、その代わりと言ってはなんですが、今年はさるところから朝顔の種をもらいましたので、久しぶりに育ててみようと思います。

朝顔なんて何年ぶりだ。

ちょっと削って、一晩ふやかして。
さあ、芽が出るかしら。

園芸部がんばりまっしゅ。



ものづくりの楽しみ

わたしの場合は、主に着物絡みになります。
とうとう着てるだけでは飽き足らず、作るほうにも興味を示しておりまして。
とはいうものの、フルオーダーで(反物から)着物を作る、なんてのは無理なので、もう少し手の届く範囲で楽しむ方法を見つけました。

結城紬、と言えば名前が上がる産地問屋の奥順さん。
ここで、毎年のように浴衣染めをしています。

つむぎの館浴衣染め体験


初めて参加したのは、2011年。
このときは、作業場でひたすら13メートルを畳んでいるときに、余震で大きい揺れが来たことを覚えています。

その後、時々欠けていますが、今年のもので6枚目になります。
毎回技法面が変わって、二度と同じものはできない、というのに。
今年はなんと、畳み方はみんな同じなのに手順2種類という暴挙に出た稲葉師匠…

とりあえず1回やったものの、もうひとつのほうをどうしてもやってみたい!
というむらむらが抑えきれず、わたしも暴挙に出ました。

誰かー浴衣が買い取ってくれー。

つまり、作業はわたしがやるけど、さすがにひと夏に浴衣2枚も作れないから、現物を引き取っておくんなまし、という、生産と消費の分業(笑)。
しかも、その場に着る人いないので、完全にわたしのわがままで染め上がる、これ以上はない暴挙!

ですが、こんなおバカな望みを叶えてくれる素敵なお友だち。
おまかせでいいとまで言い切ってくださる!

ありがとうありがとう、ほんとうに生まれてきてよかったよ。
このことだけで、この先何年も幸せに生きていけるんじゃないかと、あらためて書いてると思いますね。

そんなわけで、今年は1ヶ月の間に3回も結城に通いました。

稲葉師匠は同い年で、染めの職人さんとして30年余りのキャリアをお持ちです。
その師匠曰く、買えば手に入るものは買えばいい、ここに来たなら、誰も持ってないオリジナルを作って帰ってほしい、と。
そのために、短時間で終わる染め技法、生地、試し、考えられることはみんな投入しているそうです。(←かなり意訳)

毎年楽しく作って、わくわく待ってて、ドヤ顔で着る、わたしにとってのものづくり醍醐味全部が入ってるのが、こういう染めワークショップなんだろうな。

前回の試し染め手ぬぐい。




今回。



わたしも、それなりに進化してるのです(笑)。

柄が~とか色が~とかいろいろこだわりがあれば、ここではなかなかクリアできないでしょうけれど、そこらへん臨機応変に考えられるかたなら、とても楽しめると思います。
ひとりで行っても、まわりのかたとの会話も楽しいし。

浴衣じゃない染め体験も、また、やってよね。
(てぐすねひいてまってます。)


新月の瞑想会

5月15日20時48分に牡牛座の新月。
まさにその時間を瞑想から戻るタイミングで迎えました。

慣れてくると、ぼこんとそこに意識を落とすことができるようになるので、いつでもどこでも瞑想はできるのですが、やはり誘導があると、さらに深いところへ行けるのがこの会のよいところです。




自分の内なる世界を見つめる時間。
日々の暮らしに追われて、そういう時間がとれなかった頃の自分は、今思えば、荒んでいました。
やることはやってる、迷惑もかけないようにしてる、少しだけは社会奉仕もしていた…
でも、それはなにも自分の中にもたらさない。同じところをぐるぐると回っているだけ。
一段も階段を上がることなく。

階段は、なかったのではなく、あまりにもぐるぐると動き続けていたために、見逃していただけでした。
ちょっと立ち止まって、考えたりなにもしない時間を作るようにしたら、目の前に小さいステップが。
載っていいのかな、壊れないかな、と思うような小さいものですが、それでも踏み込んで一段上がれば、一周回ったときのポジションは変わるのです。

この瞑想会も、そんな階段をのぼった先にあり、また、これそのものが階段でもありました。
濃密ではないけれど、千切れたり弱ったりすることのない、丈夫なつながり。
共に瞑想する仲間は、そんなかんじです。

瞑想を終えた後の、恒例のカードタイム。



ストレス。
あれもこれもそれもどれも手に入れたいと思うと、ストレスになる。
昨日のメッセージは、それでした。
他のメンバーのカードも、手放す、シェアする、引き延ばす、経験する、ひとつのストーリー性を持った流れと感じます。

きっと、モノの断捨離をする前に、心の整理が必要なんだね。

宿曜でも新しい月は、新月の日から始まります。
満ちていく半月の開始。



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たまねぎです。
ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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