絹の優しさ

南関東は、夏が終わったのかと思うくらい涼しい日々です。←どうせフェイクなんだけど(笑)
それなのに、車内や建物内の冷房は猛暑の時とあまり変わりません。
そして、生きてるわたしたちの服装もそんなに大きく変化しません。

てなわけで、冷やされ過ぎです。
お尻なんかめっちゃ冷たいし(いや、ほんとは1年365日、いつでも冷たいのがお尻…)、冷たい飲み物をとると体の芯が冷えてるせいでぶるっと震えが来るし。
こりゃいかんがね、ということで、昨晩は長風呂汗かき半身浴をし、さらに今日はシルクのロングスカ?ロングパンツ?なスタイルで。


前からだとロンスカ。


後ろからだとワイドパンツ。


後ろ前にして柄ありにもできます。
(この写真はスカート部をめくっただけ。)


(着物仕立ひらやまさんの『キモノスカ?』にそっくりです。)

カーキ色の生地はコットン、柄の部分はオールドサリーの生地で絹100%です。

あーら不思議。
車内でも社内でも、下半身だけがぽかぽかと快適。
絹のパワーだなぁ、これ。
下半身があったかいから、当然流れる血液も温度が上がって、結果、体幹があったまってると思う。
すごくお腹すくんだもん。

夏場は、夕方になると膝裏がつるようなかんじで、足が冷えてるのがわかりましたが、今日はそれがなかったです。
うーむ。
持ってる絹スカ絹パンを総動員して、冷房に立ち向かうか!
絹婆のお出ましじゃ!


絹って、保温だけじゃなくて、うまく放熱もしてくれるんですよね。
30度以下の気温だったら、浴衣よりも、絹の夏着物のほうが快適だもん。
体が快適だと、心持ちも穏やかになるのかなぁ。


着物を着る前のあたしを知ってる人。
あたし、着物で皆さんに会うようになってから、いい人になったよね。
(光速逃走)




蝉だって暑いのはいやなのか

この夏、初鳴きは7月1日でした。
遠慮がちに鳴くミンミンゼミ。
ベランダの真下にあるカツラの木から聞こえてきました。

はぁ~これから毎日うるさくなるんだねぇ。あんたたちのせいで娘は出ていっちゃったんだよ(笑)、と悪態をつくも、自然の摂理には逆らえません。

(注)娘は無類の蝉嫌いで、階段室に蝉がいると帰宅できないヘタレです。おかあちゃんは手づかみできるのに。

1週間くらいかかってだいぶ数が増えましたが、そこで頭打ちなかんじになり、あれ?今年は蝉の外れ年かな?それはありがたいと思っていました。

なにしろすごい年は、ベランダにも侵入するし、洗濯物にもつかまってて、気をつけて取り込まないと家の中に蝉をいれてしまう、ほんとに危険なことになってしまいます。
家の中で捕獲するのはなかなか大変なので。

で、ぼちぼちやり過ごしてたんですが、ここ2日ほど涼しい東京の西のほう。
蝉倍増です。ひー!
今朝など、プランターの青紫蘇に水やりしようとしたら、そこから何匹飛び立ったか(たぶん3匹)、ベランダの壁にも2匹ぶら下がってるし。
そして、夜になっても喧しい。
いやむしろ、夜のほうが盛大に鳴いておられます。
蝉って夜行性だっけ?

うーむ。
灼熱地獄の地上に出てくるのを蝉は避けているのか?
そうとしか思えない、数の推移です。
すると、明朝あたりから、階段室に飛び込んだおまぬけな蝉がどうしても外界に出られず、朝は死屍累々となるのか?
中には生きてるやつもいて、歩く振動で息を吹き返して暴れるので、ほんと、油断ならない。

そして、台風が行き過ぎると、また猛暑か。
夏だから逃げようがないんだけど、なんとかならないものだろうか。


蝉、食べられたらいいのに。(違


あれ?

帰りに寄ったスーパーで、綺麗な鰯を見つけました。
刺身用って書いてあると、つい手が出る。

鰯は手開きです。
すすすすすっと中骨と身の間に親指を滑り込ませて…。

はたと気づいた。
あれ?左手で捌いてないか?

試しに次の鰯を、右手で捌こうとするも、ちっとも身が離れない。握りしめちゃってるから、鰯がだんだん温くなってきます。
こりゃやばいってんで、左手でやれば、ものの10秒ほどで捌けます。

ふうん、あたし左利きなんか。

そして、鰯は思ったよりも脂が乗っていたので、お刺身よりもマリネがよかろうと思いたって、酢油漬けに。
写真も撮らずにむしゃむしゃいってしまいました。

ふーんそうか、左利きだったのか。
謎である。


悲しいこと

朝、このニュースを悲しく苦々しく読みました。


立ち入り禁止

2年前に沖縄を訪れたときに、同宿のかたから教えてもらったところです。
そのときは自分たちしかいなくて、ほんとうに静かな場所でした。
たどり着くのもかなりむずかしく、もちろん看板も出ていないし、細い道をゆっくり進み、見逃してしまいそうな入り口をようやく見つけて。

なんと言えばいいのかな。
美しくて、向こうに見える海は泣きたいほどあおくて、崖の上に向かって思わず拝んでしまいそうな、神々しい場所でした。

と同時に、周囲がまったく開けていなくて、人が押し寄せたらどうなるのかな、と思ったのも事実です。


こんなことになってしまったか。

とても残念です。
またいつか行けるのでしょうか。


人として、恥じることなく生きているとは、全然言えないわたしですが、少なくともこういう場所を、後の人が来られなくなるようなことはするまいと。
それは、自然であっても、寺社であっても、同じ。
わたしはそこを見せていただいてる身ですから。

週末にお祭りで神様とふれあえたから、余計にそう思うのかもしれませんね。

涙ぬぐう朝

メモリアル報道の日です。

そんなものがなかったとしても、心の奥底に刻みつけられた傷は、なにかにつけて思い出されます。
身内や知人がいたわけではなく、それなのにこれほど傷が癒えないのは、あの事件が『生きる』ことの意味を問うているからかもしれません。

共にあること、共にあるくこと
共にいること、共にいきること



やまゆりの
花弁の先に
灯す夢

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好きなものがたくさんあります。

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