1ポンドの悲しみ





著者:石田衣良

出版社:集英社









初めての石田衣良がこれでいいのかと悩みつつも、久しぶりに足を踏み入れたうちの書庫図書館の「い」の棚で、この本が私を呼んでいたのであった。



どこにでもいる大人の、どこにでもあるささやかな恋の物語。



自分と重なったり離れたり。



恋愛のお話しって、後味にイヤなものを残さずに語るのは難しいと思うんだけど、それを石田さんはとてもきれいにまとめて、なお読者に「このあとどうなったのかなぁ」と想いをめぐらせる余裕をくれる。



久しぶりにさわやかな読後感を味わった。
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No title

それでは、美しい恋愛の詩を、楽しみにしています

父が、私が子供の頃から、趣味で畑を作っています。

家庭菜園などと、呼べない程、大規模です

子供の頃は判らなかったけど、とても恵まれた環境にいたのだな‥と、今思います。

私の栽培するハーブが、場所を取るので、父には大顰蹙

テリトリー争いを、しています。

No title

よっ、tamanegiよ~チミの読んだ恋愛小説の一押しは何だ?

私はなんたって柴田翔の「されど~」だな

あれは名作だ

(後は小学校2年の時に読んだロミジュリだなずうっと司書さんにませてると言われたワタクシ)

No title

『されど我らが日々』だったよね。

読んだよ、中学生のときに。確かにあれはいいな。

最近恋愛小説なんか読まないもん。そうだな~福井晴敏の「川の深さは」に出て来る若い二人はけなげでよかったなぁ。

No title

小説が読めない。アンソロジー物に手が伸びる。

感想は苦手だが「とかげ」ばななさんの短編が痛く心に…

デヘッ…恥ずかしいや

No title

そうね~最近まとまった時間が取れないから、長編はなかなかね。この本も呼ばれて手にとったら、短編集だったから迷わずに借りたの。

そうじゃないと読むのは、新書(○○論とか)に偏ってる。(泣)

ありとあらゆるジャンルの本に囲まれた隠居生活きぼん。

No title

また、読みたい本があるけど、やっぱり図書館かな?

誰かが触った~宮原昭夫~学童疎開の話

No title

久しぶりにamazonで注文したわ

読みたい本が決まっている場合は即注文してしまう

No title

本は図書館で借りて読むことも多いけれど、手元に置きたいものはやっぱり注文してしまうなぁ。

今も1冊待っている。新刊平積みのときに買い損ねた。

(いや、平積みにはなってなかったのかも)

No title

石田衣良かぁ。。。恋愛小説かぁ。。。。

どっちも遠ざかってるな~(遠い目)
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