忘れる、ということ

薄紙を剥ぐように、新しいことから順々に忘れていく、というさまを少し離れたところから見ています。

ひとりはもう、赤子に戻ってしまいました。
もうひとりは、まだどうにか自立していますが、遠くない将来、運転免許を取り上げねばならぬところに来ています。

また別のひとりは、体の不具合から、やはり免許取り上げることをそろそろ検討しようと思います。

最後のひとりは、この頃めっきり体力が落ちました。怪我も多いです。


実家婚家の親たちです。


記憶を失っていくことには恐怖もあるのでしょうが、むしろ、最期を間近にした恐怖から逃れるために記憶は薄れていくのかもしれないなぁ、と思うこともあります。

長生きしたい気持ちと、早くお迎えに来て欲しい気持ちがせめぎ合う、夏の朝。


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