書けない理由

そろそろ今年のを仕上げにかからねばならぬ時期。

深大寺恋物語

が、新作が書けないっ!
いくつか書きためたものはあるけれど、なんだかきりっとしてなくて、つまり気に入らない。書いたのは自分なのに(笑)。

昨秋、たぶん多少は物書きするんだろう友人に「嫌いなひとを書いてみたら?」とお題をいただきましたが、取り組んでみるも、敢えなく断念。
それはおそらく、「このひとが嫌い」という感情を長いこと持ってないからだと思います。

私の尺度は、好きか好きじゃないか、で、好きか嫌いか、ではないのです。
好きの度合いはそれこそ瓶覗から藍錆、留藍まで、さまざまなグラデーションがありますが、嫌いってどんなんだかわからない。もはや忘れてしまいました。

アンチ巨人という名の巨人ファン(笑)という言い回しがありましたが、それと同じで、嫌いという形で関心を持つことになるのですね。
誰それが嫌い…。そういうことを思っていたのは、はるか彼方の大昔になってしまいました。

いやな思い出をもたらした人や、いやがらせをするような人が目の前にあらわれたら、嫌うのでなく、無関心になる。それがわたしの防御のしかたのようです。

好きな人のことはもっと知りたくなるけど、どうでもいい人のことは知ろうとも思わない。

嫌い、と言えるほど、ネガティブに関心を持てる人が出現したら、別の世界への扉が開くのでしょうか?


というか、嫌いが書けないのは、恋愛小説に致命的なのではないかと思い始めた。
ターゲットを変えないとだめかな、こりゃ。

どこかにこっそりあげて、反応みてみるか。



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