甘露雨に参拝を~その2

実はこのお出かけ、当所をいちばんよく知っていてナビゲーターをかって出てくれた友人が、急用で来られなくなってしまい、あんまり下調べをしないで来てしまいました。

決まっているのは、お昼に精進料理をいただくということだけ(笑)。
それでも、お食事の前に奥の院までお参りに行こうね、とだけ決めて、集合は現地9時30分と決まりました。
小田原駅で2人プラス2人集合、最乗寺さんで車で来る1人と合流し、5人揃いました。(←精進料理を予約できる最少人数…。)

本堂の前は枝下桜がきれいです。



中から経文を唱える声が聞こえてきます。朝のお勤めでしょうか。
本堂に上がってお参りしてよいので中に入れていただきました。
すると、20人ほどの僧侶が読経しておられました。
初めのうちは立ったままで唱えてましたが、そのうち、僧正さまを先頭に全員が時計回りに歩き始めました。ああ~曼荼羅だ~と思いながら、聞いてるこちらはあっさりと瞑想状態に。
それでも、2周歩いておられたことはちゃんと記憶してます。
僧侶のみなさんが下がられたのち、なんとわたしたちもお釈迦様に甘茶を掛けさせていただくことができました。
おとなしく見学できたごほうびだと思います。

こちらは、後でお堂の外に置かれたお釈迦様。



お堂の中のお釈迦様は、もう少し目を開けておられたような…。外は眩しかったのかな?

その後、結界の中のご真殿に行くと、ちょうどここでも特別祈祷が始まったところで、ここにも同席させていただきました。
ここで!
転読という素晴らしいものを拝見することができたのです。

YouTubeから似たようなの探してきました。

興福寺さんの転読

いや、これはすごいです。
最後にほぼ半円に近い扇形に開いて静止!
特別祈祷というのは、お札を授けていただいたかたがあげていただくものなのですが、最乗寺さん太っ腹なので、なんでもなくてもぐりこんでも、決して追い出されたりしません。
おまけに最後にきちんと講話までいただけるのです。

このお経は「空」を表しています。
空とはなにか。
 こだわらない
 かたよらない
 とらわれない
この言葉を心に留めて生きていきましょう。

これを伺えただけでも、参拝した価値があったと思います。

勤行の時間もご祈祷の時間も知らずに来てのこの行幸です。
ほんにありがたいこと。

まだつづく。

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