織り成す世界

この数年。
特に50を過ぎてから。

新しくできたご縁が、実はその前の別のご縁と繋がっている、ということが多くなりました。
それだけ長く生きてきた、という証でもありましょう。
また、見えないものに守られている、ということなのかもしれません。

昨晩のご縁は。
音楽が繋いだものでした。
片方は美味しい食を提供してくださるかた、でしたが、元は音楽をやっていたかた。一度だけ彼の演奏を聴いたことがあります。きっとすばらしかったんだろうな、と感じていましたが、昨晩お会いしたかたから、そのお話を伺うことができました。
そして、そのかたの音楽をまた聴きに行きたいと感じ、世界が広がるのかもしれないと思っています。

そのせいか、夢の中でわたしはまたも機の前に座っていました。
どうやら、黄八丈の再現夢のようですが、色が黄八ではありませんでした。

経糸は淡い桜色で、緯糸は透き通るような淡い色で段染めになっているらしく、織り進むときらきらと光を反射して、あらゆる色に見えるのです。


ああ、これを誰がまとうのかわからないけど、あたしもこの糸の一部になりたい、と思いました。

誰かと誰かを繋ぐ糸を織りあげて、一枚の布が完成したとき、それに包まれて人はこの世から旅立っていくんだな。
それがどんな色であれ、その人の生きた全てがその布に織り込まれているんだな。

と思ったら目がさめて、毛布にぐるぐる巻きにされていました。

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