神様ロードその3

翌朝目覚めると、雨のはずなのに降ってない。
はい、方位採りではないのに、またわたくしやらかしたようです、自分に都合のよい晴れ晴れ。

さて、どこへ行こうと考えながら朝食をとり。
心づもりしていた内宮は昨日お参りしたので、まったくノープランになってしまいました。

えーとえーと、と絞り出したのは、紅葉の名所、永源寺。

永源寺公式

以前も同じ友人と訪問してるので、場所は二人とも記憶してました。
前回は紅葉のいちばん綺麗な時でしたが、今回はたぶんもう終わってるでしょう。であれば、きっと静かにお参りすることができる気がして、そこにすることに決めました。

三重と滋賀の県境にある今榑トンネルのおかげで、とても快適なドライブです。
途中の山並み、もう冬の装いにかわりつつありました。ダム湖も、道路建設やダムの補修等のためか水が抜かれていて、なんとなくわびしい景色です。



やはり盛りは過ぎていました。
ですが、ところどころ鮮やかな葉を残した木もあり、それなりに風情のある境内。もう訪れるひともまばらで、禅寺らしい落ち着きを取り戻していました。



茅葺き屋根の本堂。




参道脇の茶店でお昼に蕎麦をいただき、来た道を戻ります。
ほんとうに立派な国道で、費用対効果はどうなっとるんじゃろ?と思います。

そして、今回行きたいとこは全部行けたので、桑名あたりでお茶して解散かな~と思っていたら、さすが地元は強い、頭の中の地図に多度大社が出てきたそうで、そこへ走らせてくれました。

ゴールデンウィークの最後に行われる上げ馬神事で有名なところです。
約2メートルの土の壁を一気に馬が越えられるかで、その年の作付けを占うのだとか。
その壁がこちら。



手前の坂を勢いつけて走り、えいっっとばかりジャンプ…
でも越えられない馬もいるそうです。
(実は昨今、この神事が動物虐待だと言われて…どうなったんだろ。)
一度は見てみたいです。

遅い七五三参りの親子連れや、車のお祓いに来てるかたなど、生活に密着したお宮さんなのだなぁ。

ここまで来たら名古屋まで送ってくれる、と優しい言葉に甘えて、すっかり楽をしていたら。
あれ、ここは愛西市?

ナビ貸して!ととある神社の名前を入れたら、すぐそこにあるではないですか。
時間もまだ間に合いそうなので、そこにも連れてってもらいました。

津島神社。



神社お参りのグループに誘ってくれたお友だちが前々から来たがっている神社です。
全国の天王社の総本社だそうです。

こちらのお祭りではだんじり(車楽船)を曳くのだとか。
その模型が展示されていました。



ヤバい。これ、あたしが超好きなやつです。提灯つけて曳く山車。
もう、頭の中で妄想炸裂。
ここの祭はいつだ…7月第4…第3が関…ここ一週間休めば、両方見られるのか…
ちょっと興奮して取り乱してしまいました。

そんなわけで、もうずうっと神様がついててくださった旅になりました。
名古屋で味噌きし食べてバイバイして、新幹線乗り、2日間のあれこれを思い返すと、ほんとうに恵まれてるなぁと思います。お天気も最後ぱらっと雨が来ましたけど、半日降るのは遅れた感じだったし。

望めば叶うのか、それとも、導かれるとそれを望んでいたように感じるのか、そこは神様の取り計らいなのかもしれません。
どちらであっても、後ろ楯を感じながら生きていくのは、安心感に包まれます。

感謝しながらも、お腹一杯で半分以上寝てしまったのぞみ車中。
気づけばいつのまにか三島。
ここも、お参りのグループメンバーの住まいが近いところだし。なにもかもが1本の糸で繋がれているような、それを確認する旅だったのかもしれません。

次に行くとこもこの土日に決まったし、神様ロードは永遠に続くのかも。










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