純文学とはなんぞや

遅ればせながら、今季の芥川賞『コンビニ人間』を読みました。

世間がどのような評価をしているかは、あまり興味がありません。
作品として読むのみです。

店内の描写が詳細で、何度となく自分がどこかのコンビニにいるような錯覚に陥りました。
そして、登場する全ての人物が、比較的至近距離にいる誰かと重なりそうで、自分の日常のどこかをスパッと切り取った観察日記なのではないか、とも感じました。


私には、芥川賞と直木賞の区別がつきません。
純文学とエンタメの境界線がわからないのです。
それどころか、物語と随筆の区別も曖昧かもしれません。

読むものは、全て。
たったひとフレーズでもいい、心に何かしらの痕跡を残してくれるかどうか。
いっぱい読んでるから忘れちゃうけれど、それでも、ああこれ、前に読んだあれか、と思い出すことがあるかどうか。

わたしも駄文を書き散らしていますが、それは妄想を吐き出しておかないと満杯になっちゃう、というくだらない理由であったりして、書いたものがどういうジャンルに入るものなのかはあまり考えたことがありません。
素人なんだから、それでもいいや、と思ってます。


若い頃は両賞の作品は全部読んでたけど、もう、そんな力ないや。トシかなぁ。


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