誰かのために、誰かに宛てて書く

タイムラインに流れていた、ブロガーさんの記事。


かさこさんのブログ

なるほど。


ってこともないか。
記録的な記事は間違いなく少し未来の自分にあてたラブレターのようなものだし、時折は、宛先を公開していなくても特定の誰か(ひとりのことも、複数のこともある)に宛てて書いている。

言葉とは、そういうものだろう。
独り言ではなく、聞くひとや読むひとがいて、より強い力を持つ。

だからこそ、うかつに書いてはいけない時もある。
たとえば、自分の中のリミッターが壊れているときや、誰かの言葉に強い影響を受けているときなど。
そういうときは、借り物の言葉になっている。それは、書いている自分がいちばんよくわかる。


年頭に、なるべく毎日記事を更新しよう、と思ったのは。
毎日必ず、自分と向き合う、ニュートラルな時間を作ろうと考えたからだった。
そして、今のところそれはしっかり続けられていて、たまに休むこともあるけれど、3日以上間が空いたことはないはず。

それだけで、自分の忘れていた自分に出会えたり、誰かを恋しく思っている子どものような自分に出会えたり、あたしっておもしろいな、と客観的な目を養えていると思うのだ。


先日、八丈島におこもりしたとき、毎晩誰かに宛ててハガキを書いてみた。
お義理でない私信は、とても久しぶりだった。宛名のあなたを思い浮かべたとき、その人とのあれこれがふわっと浮かび上がってくる、その一瞬がとても幸せだった。

ブログはそこまで濃密ではないけれど、やはり誰かの顔を思い浮かべながら書くとき、心のどこかで襖がすっと開くような感覚がある。(ドアではない、なぜか。)

直接でなくても、いつも誰かがそこにいてくれる。
その空気をまとって、今日も書く。

わたしのために。

あなたのために。

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