釧路三度目の旅 2日目の2

流氷のない海を車窓から見てしまって、さて11時の流氷砕氷船おーろら号どうするかなぁ。
ま、行ってみるか。
とバス停を確認したそのとき!

列車内で二言三言しゃべったおばちゃまが、
「あたしタクシーで行くから乗って行きなさいよ!」
と声をかけてくださいました。
喜んで便乗する3人。
そして、そのタクシーのドライバーがまた大当りだった!

船まで時間があるから、岬まで行ってみないかい?って。
ここで岬と言えば能取に決まってます。
その昔、従妹をつれてのっとりらんどに遊びに来たのは何十年前…。
行きたくても足がないから口にも出していなかった場所でした。
なんという幸運!

車で10分ほど。
能取灯台です。



海際まで行って覗き込むと。



流氷の名残がたぷたぷしていました。
南風が吹くと流氷は北の沖へ去っていきます。でも、入り江とか大きさによって残るものが少しはあるということも知ってました。
船だとそういうのは見られなかったと思います。

そして、タクシーは能取湖畔へ向かいました。
能取湖は海水湖で秋にはサンゴ草で湖畔が真っ赤に染まります。
これも何十年か前に見ましたっけ。
今は完全結氷していました。



車中で3人はすっかり船を辞めることにし(笑)、
おばちゃまを乗船場までお送りしてお別れすることにしました。
そーこーで。
1万円を超えるドライブタクシー代をおばちゃまと分けようとしたところ、
全て持ってくださると。
押し問答の末、おばちゃまのお心に甘えることにしました。
ちょびっと気持ちだけ、飴ちゃんお渡しして、人の情けにおすがりします。

そして、私たちはドライバーさんにお願いして、美味しいもの食べられるお店に連れてってー!

てなわけで、網走市内の鮨ダイニング月というところに降ろしてもらい、
昼から贅沢三昧いたしました。
船代を突っ込んだわけですね(笑)。
その後も、このドライバーさんを電話で呼び出してご案内をいただき、
あっこちゃんのカニ発送を経て、天都山の流氷館へ行きました。

流氷の海体験コーナーで、濡れたタオルを凍らせる実験。



この部屋、零下17度だそうです。
その他、クリオネやら、オホーツクの歴史やら、みどころ満載でしたね。
とくに歴史は、国があるなしにかかわらず、ロシアと切っても切れないんだな、それほどここは大陸に近いんだなーと、しみじみ感じまして。


流氷館の屋上からは網走湖を眺めることができます。
こちらも全面結氷で、真っ白なお盆状態でした。
写真左側が湖。
右手の一段下がったところは陸地で、大曲湖畔園地というところだそうです。夏は緑の公園らしい。



さてまた、何時間もかけて釧路に帰ります。
戻りはなんと時間調整含む4時間超えの列車旅。
快速足湯めぐり号です。
快速ったって、すっ飛ばす駅はふたつくらいしかないんですが。

足湯があるのは川湯温泉駅と摩周駅なのですが、川湯はなんかちょっとパスしました。
で、摩周に向けて列車が走り出したそのとき!

ピィーピィーと警笛を激しく鳴らす運転士さん。
もしや!と見に行くとやっぱり鹿がいました。
すみません、おケツしか写ってませんが鹿の親子でした。



この子たちです。
警笛を鳴らしても鳴らしても線路上を走ってるので、たぶん5分くらい遅れたかな?




そして、摩周に着いて約40分停車なので、ゆっくり足湯を楽しみました。




温まってからの列車旅、夢うつつだったことは言うまでもありません(笑)

そして、この晩はちょっと食べ物には恵まれず、あったかいお蕎麦など食べて帰宅、じゃなくて宿に戻ったのでした。
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