甲信越一泊旅行―伝説の月見団子とお月さま

お月見ができるまで、伊那部宿を散策します。
伊那部宿はかなり高台にあり、町並の途中にちょうど建物の切れ目があって、
そこから眼下にひろがる伊那の市街地をみることができました。



創造館まで往復して、井澤家住宅に戻ってきました。
すでにお月見の設えが済んでいます。



中に入ると、囲炉裏端に席が用意されていました。
こちらでおからこをいただけるのです。わくわく。
おからこの作り方は・・・。
「水に浸した生米をつき砕いて、種々の形に固めた食物。
 神饌(しんせん)に用いるが、古代の米食法の一種といわれ、
 後世は、もち米をつぶし、卵形に丸めたものもいい、これを“しとぎもち”と呼ぶ。」
のだそうです。
へぇ~。生米を・・・ということは、蒸すか煮るかするのだろうか。
どんな姿で現れるのでしょうか。




じゃーん。
左手前のおわんが、おからこ汁です。
たっぷりの野菜とおからこ団子を味噌仕立てで煮込んだものです。
ぱっとみたかんじは山梨県のほうとうと似ているようです。

ひじきの煮物、高野豆腐の含め煮、おしんこがお膳にのせられて、
各人の前に運ばれてきました。



それ以外にも、おはぎや梅の甘漬けがふるまわれました。
ああ~、梅の写真がないよぅ。
今回、中心になってお料理を用意してくださった矢沢のおかあさんご自慢の梅。
とってもおいしかったのです。



お食事をおいしくいただいてから、月見をしようとするも、
雲がかかってしまっていて、まったく月が見えず。
それでもまあ、せっかくなので提灯を持って旧街道を散策し始めたのが
午後18時半頃だったか。
日帰り組を見送りがてら伊那の駅まで歩き、もう一度井澤家に戻ってきて、
さーて今度はお酒です・・・。
と思ったら。

あっ、お月様が!!!



今回の企画を取材にきてくださった伊那ケーブルテレビの記者さんが、
帰りかけて月をみつけて、知らせに戻ってきてくださったのです。
きれいなお月様におからこ団子をみせてあげることができました。

おなかいっぱいで駅近くに戻り、今夜のお宿に泊まります。
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