マンウォッチング

名前も素性も知らない、車中のひと。
毎日見かける人もいるし、今日こっきりの人もいる。
通勤で乗るのは女性車両。
お洋服、お化粧、バッグ、そのようなものをちらちら見ながら。

実は、つり革につかまってると、一番目につくのは、髪の分け目です。

す、す、すみません、あまりにもコアな領域かもしれませんが。

若いかただと髪が伸びても分け目のカラーが違うのがそれほど気になりませんが、私くらいの年齢になると白分け目なので、たいへん目立ちます。
自分のことを
髪が伸びてくると『逆三毛猫』とか言ってましたが、そんななまやさしいもんじゃない。
すっごく年寄りくさく見えます。
そんなわけで、頭のてっぺんだけちょいと足し色ケアをするようになりました。

いや、別にね、年寄りなんだからいいんだけど、でも、たぶん同世代の人よりも私の白髪量は多いので。
(カラーリングをやめたら、白髪の老婆になると思います。耳から上、ほとんど白いので。)

次に気になるのは、座ってるときの足の納めかた。
靴を履いてる足の部分、ながーい脚部分。
空いてるならいいのですが、朝のように混雑してるときにはその様子で、いろいろ観察できます。

混んでる車内でも脚を組んでるような人を見ると、お里が知れるなぁ、と思います。
どんなにかわいい服を着て、綺麗にお化粧していても、友だちにはなりたくないです。
実際に知ってる人でも、あとからそういう人だと知って、すすすすっと身を遠ざけたことは何度もあります。

もう、そういうのは時代遅れなんでしょうかね。
でも、自分がそう思ってることは自分なりの基準なので、外からとやかく言われることでもないし、死ぬまで変わらないんだろうなぁ、と思ってます。


あ。着いた。

今日の観察、終わり。

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初イヤーコーニング

カテゴライズ、非常に迷いましたが、ヒーリングだからやっぱり心かな。

先日も登場した、まよ姐。
昨夏退職したあといろんな修行(笑)をして、ついに先月からヒーラーデビューしました。


ヒーリングサロン木花

(もし、このリンクが見えなかったら教えてね。わたしは会員になっちゃってるから見えるんだけど、登録しないで見られるかどうかわからないので。)

メニューは、イヤーコーニング、シンギングボウル、カードリーディングの3本立て。
この中で体験してなくて、かつ、まよ姐がメインに据えてるのがイヤーコーニングなので、とにかくまずはやってみよう!ってことで行ってみました。

イヤーコーニングとは

うーん、よくわかんないな。
耳ツボにも関係あるみたいなので、一言で言い換えると、耳ツボ耳穴温熱施術?
蜜蝋を塗った綿布の巻き芯を燃やして、その熱を伝導させます。

まあこの写真通り、こうなるわけです。
(あたしとまよ姐)



耳を燃やす(違うってば!)前に、お臍にもコーンをのせて火をつけています。
顔の半分をタオルで覆っているし、横になっているので、実際には何をしてるか見えてません。
穴もあいてないはずのお臍から、なにか感じます。
着火後しばらくは、なぜか冷たい感じがしました。コーンの先端が冷点に当たってるのかなぁ、とも思いました。
その後、じわぁっと熱が伝わり、主に下半身に向かってなにかが流れているのを感じ取りました。やがて、その流れは集中的に左足へ。
いろいろトラブルを抱えている左足。最近あまり意識しなくなってきて、うまくつきあえてるな、と思っていた患部が、ぼーぼーと燃えるように熱い!
なるほど治っちゃいないのね、と思い知らされると同時に、そこをケアされている感覚がとても強くなっていきます。
あともうひとつ、目の奥。例の飛蚊症ですね。
ここもじわっと熱が来ます。

お臍が終わると、本番?の耳を右、左、右、左、と2回ずつ。
じ、じ、じ、と蝋の燃える音とふんわり伝わってくる熱で、やがて寝落ち…。
たぶんたいして長く眠ってなくて、一瞬の連続なんだと思うのですが、とてもリラックスできました。
お臍で感じたようなピンポイントでどこか、というのはなかったのですが、ぴんぴんに張り詰めていたところが弛んだのは間違いない。←だから寝た。

約1時間半の施術。
たぶん、即効性のあるものではなく、そして劇的に何かが変わるものでもなく。
でも、自分で気づくことのできない深い部分を届くものなんだなぁ、と感じました。
なぜかって?
とてもよく眠れたし、いろんな意味でからだのバランスがいいと感じる朝だったからです。

感想は?って帰宅してからメールで尋ねられて、一晩落とし込みさせてねーと。
そのときすでに、目覚めの感覚を楽しみに待ってる自分がいました。その予感は間違ってなかったということです。

てなわけで、しょっちゅうでなくてもいいけど、季節の変わり目で不安定なからだになってるときに、これ受けるのはなかなかいいかもしれません。

おまけのカードリーディング。
来月のお旅について尋ねたら、風の神様出ました。
ほほう、台風にやられることはない、と(勝手にあたしが)読みました。
もうひとつ。
占いの神様。奄美でなにやら天啓を受けるらしいです。

え?奄美に移住しちゃうの?あたし?
↑ぜんぜん違うってば。
でも、楽しい旅になることは間違いないみたい。わくわく。


イヤーコーニングでも、カードリーディングでも、シンギングボウルトリートメントでも、気になったらぜひ行ってみてね!

もちろんあたしにお尋ねくださってもかまいません、おつなぎします。



旅の支度からおもう着物の行く末

気づいたら、9月の方位採り兼夏休みの旅まで、もう1ヶ月なかった!

てなわけで、今月締め(今日です)と来月締めの間に、夏休みをとることにしました。
行き先は、奄美大島!
目的は、染め物三昧!
昨春も連れていってくださった晴恵先生が企画してくださる旅です。
今回は、泥染めだけでなく、琉球藍の染めも旅程に入っています。

それから、他のみなさんより1泊前のりすることになり、織り体験もできることになりました。

まーそんなわけで、大島紬にまつわる技術のほんの一端をのぞく旅、といったところでしょうか。


自分で着物を着られるようになってから、ちょうど干支がひとまわりしました。
着ることがうれしかった初心者から、だんだん、作り手の想いとか技術の伝承とか、そういったことに興味を持つようになるのは、わたしの性格上あまりにもあたりまえで…。
ご縁のできた作家さんとお話をしたり、実際に自分で染めたり織ったりする経験もしてみました。

こちらは、今年自分で染めた浴衣と、昨年自分で織った黄八丈の半巾帯。





いまんところ、こんなふうに考えてます。
・着物が日常着、という時代はもう訪れない。
・でも、着物や浴衣がおしゃれ着として選べるアイテム、にはなってきている。
・特に、花火と浴衣は、セット商品化してきた。それも若い人たちに。
・浴衣と着物の間には、かなーり深い谷がある。溝なんてもんじゃない。
・谷に掛ける橋がなんなのか、今はさっぱりわかんない。ないのかも。
・でも、着物が好きだったら、がんがん着ちゃおう。もしかしたら間違って「着物着てみたい」って人が増えるかもしれない。
・そのためには、よほどのことがない限り、他人様の着姿、コーデにケチつけない!(自分はつけてもらってもいいです、勉強になるし、世間様の動向を知るよすがになるから。)

こんなかんじかな。
もちろん、この状況がいいとは思ってないし、実はそうじゃないんだよ、ということもあるかもしれません。
それでもどうでも、着物が好きだったら着る。それだけでいいかな。

そして。
着物は苦しくもないし、動きがとっても制限されるものでもありません。
そこんとこは、ぜひ一度着て体験してみてほしいです。
わたしでよかったら、いつでも使ってくださいね。
『なんちゃって着方教室』やってます。



電車はすいてるが。徒然草。

新宿で働くようになってから3度目の夏。
ついに、おおむね世間がお盆なのに電車で座れませんでした。

幼少の頃から、盆には縁のない育ちでした。世の中にお盆というものがあると認識したのは、大阪に住んだときでした。(小学3年生の夏。)
で、母方の祖父母に尋ねると、うちはお盆だけ特別ってわけじゃないから、と。
それで、母は盆の習慣をよく知らないらしいです。
父方はその頃すでに祖母は亡く、祖父はクリスチャンなので盆はなし。
ふうん、このふたり=両親のことね、ちょうどよかったんだ(笑)。 

長じて、所によりお盆の時期が異なることも知りました。
それはそれで合理的です。
ただ、一斉休暇の会社に勤めてると、ちょっと不都合はあるかもね。

就職したのはメーカーだったので、まさにこの時期、連続休暇でした。
最初の夏休み、北海道行ってました。帰る日の朝、札幌のユースで見たニュースの画像は今でも忘れられません。
その日ツルマルヒコウキに乗るのを一瞬躊躇いました。
その後、いろいろなことがあって、やはりあの事故のことは、いつも頭のどこかでひっかかっています。


8月15日。

わたしの職場は、いつもどおりのお仕事をしています。









坂東十八番 日光山中禅寺

久々におひとりさまでない札所です。
歩くペースとか予期せぬ事態対応力とか体力とか、さまざまな要因で、札所を巡るときは一人のことが多いので。

大人になってからの友人としてはいちばん長らくおつきあいいただいてるまよ姐、最近、神様カードのリーダーとなりまして、一緒にいるだけでご利益のある人になってしまいました(笑)。
今回は彼女との珍道中です。

5時30分、最寄り駅にて合流。
京王線で新宿へ移動中、JRが止まっている、と車内放送。むむ。札所行きでこんなことはいまだかつてなかった!
状況調べつつ、とにかく行けるとこまで行って考えよう~と移動していたら、結局宇都宮には予定通りの時刻に到着。宇都宮線だからこその回復運転ではありますが、それができるJRの対応力も大したもんだな、とひたすら感心しました。

まずは、日光線で駅とりのミッションを完了。

日光駅でバスのフリーパスを買い、中禅寺温泉行きのバスに乗るも、東照宮への車が多すぎて、わずか2キロほどを抜けるのに40分。目的地がさらに奥なので降りるわけにもいかず、おとなしく乗ってましたが…。
その後は明智平あたりから豪雨の中でしたが、上に着く頃には雨も止み、30分ほど遅れはしたものの無事に到着。

さっそく立木観音さまへ。
一本のかつらの木から彫りだし、残材から手を彫って組み合わせたと言う、千住観音様です。
胴体の下のほうはもとの木のままだということで、この名がついたそうです。
とてもお優しい顔の観音様。
普通のお寺さんでは、なかなかこんなに近くでお顔を拝見できないのと、そもそもお姿がこんなに大きくない。
その意味でも、とても珍しい観音様です。

五大堂から眺める中禅寺湖。



男体山は上のほうが雲というか、霧に包まれて、見ることができません。
秘仏の吉祥天さまも拝ませていただき、本日のメインミッション完了です。
あとは、いつものとおりテケトー。

乗れたらいいな、の渡し船、じゃなくて観光船。ちょうどタイミングよかったので、歌が浜から船の駅中禅寺まで5分の船旅。8月10日に就航したばかりの新造船に乗ることができました。



残念ながら濃霧のために、湖畔の景色がなーんにも見えません。写真?真っ白。

船着き場から少し歩いて、中宮祠へ。
こちらは、男体山への登山口とです。
麓に二荒山神社本宮、こちらが中宮祠、山頂が奥宮になっています。
とても気持ちのよいお宮でした。
参拝を済ませると、あっという間に霧に包まれてしまいました。

これで、最初から計画していたミッションは、全て果たすことができました。
めでたしめでたし。

あとはとにかくテケトー。
バスターミナルへ戻りながら、雨が降り始めたので、そこにあった喫茶店でお昼ごはんにしよう。



絶品の、天然氷かき氷を食べられました。

バスターミナルに到着すると、10分も待たずにバスに乗れました。

コロプラのコロカ店に行こうと途中下車すると、本日いちばんの氣をいただいた神社に遭遇しました。
青龍神社。



無人ではありますが、氏子さんたちで輪番があるのでしょう、参道もきれいにお掃除され、榊が供えられて、整えられていました。

そして、コロカ店。



青龍さんのご朱印をいただくために立ち寄った(本末転倒気味の)二荒山神社本宮。



神橋もなんだか神秘的。



なんだか盛りだくさんに見えますが、ほとんど全部通り道で済ませられることばかり。
しかも雨は、雨具を出すほどでもなく。
お取り計らいの中、粛々と進んだ気がします。


これで、札所のペースを取り戻したような気がするので、残った遠隔地、なんとか気張りましょうかね。



御霊迎えの日

わたし個人は、どこの宗教にも帰依していない無宗教な者です。
が、わたしの身の回りに来ることのある御霊さまは、大半が仏さまです。
そのため、あの世でも一斉に民族大移動が起きるこの時期には、ここに来てくださるかたも多くいらっしゃいます。

12日の深夜から昨日にかけて、蝉さん蝶さん蜻蛉さん飛蝗さんの姿を借りて、いろんなかたが来てくださいました。
それは、家にいようが外にいようがまったく関係なく。
御霊さまにも、家つきと人つきがあるのでしょうか。とすれば、わたしのところにきてくださるのは、みなさん人つきに違いない。

たぶん、立ち寄るだけで、ほんとに帰るとこがあるかたばかりだと思うので、早く移動できるように、これ使ってね。


かっこいい精霊馬!

わたしには作れないけど、御霊さまなら、画像でも自由に使えるでしょ。


昨日は、観音様の功徳に触れることもできたので、来てくださった御霊さまも思いの外およろこびだったようで。

わたしんとこにいるかたは、悪いけど今日もお仕事なので、そのへんで一人で遊んでいてね。
忘れてるわけじゃないから。



坂東十七番 出流山満願寺

いちばん早く始めた札所廻りですが、ぜんぜん終わりが見えてきません…orz
それもそのはず、近くはすでにお参りして、行きにくい遠くが残ってます。

茨城、栃木、千葉。
そしていずれも、電車の駅から遠い。土日に自由に車が使えない身としては、身動きとれません。で、一日ひとつしか行けそうもない、となると、出番はこれ。



どっか行きたい、列車乗りたい、ご朱印いただきたい、私のお出かけ三大欲をすべて満たしてくれる、青春18きっぷ。
昔に比べてなにかと使い勝手悪くはなりましたが、やっぱり頼りになります。

もう何年も間があいてしまいましたが、そろそろ再開しようと決めました。(5月に鎌倉歩いて、ちょっと火が着いた。)

再開の第一歩に選んだのは、栃木市の満願寺です。
残ってるのでいちばん番号が若いことと、夏場なので歩く距離が短いことが決め手となりました。

JR両毛線の栃木駅。
初降車。



ここから、栃木市が運行するコミュニティバス「ふれあいバス」に乗り、約1時間。
途中、石灰鉱山を抜けていきます。屋根に積もった石灰の粉が、まるで雪のよう。




終点で降りて歩くこと5分。
朝5時過ぎに自宅を出発して、ここに着いたのはほぼ10時でした。




ご朱印帳を寺務所に預けて、本堂→奥の院と参拝します。
奥の院へは、関所で拝観料300円お支払い。参道の整備に使います、ということで、確かにガードレールや橋の手摺など、安全対策をいろいろしてくれています。
また、この日は雨上がりでもあり、石の上に葉っぱや土が残っていると滑りやすいものですが、お片付けがされていたようです。
ずうっと上り坂の参道をほぼひとりじめ。深い森と、梢から落ちる水滴、雨と言うよりは霧のような細かい降水、思わず声に出してしまいました。
「きもちいいっ!」
「超楽しいっ!」
最後、断崖に張り付くような急な階段を上り、奥の院にたどり着きました。




拝殿の奥は洞窟がお堂になっています。石灰岩の地域なので、鍾乳洞ですね。



高さ4メートルくらいの石筍がこちらのご本尊さま。
なんでも、観音様の後ろ姿と、足元は伏せた蓮の花、と説明書きがありました。
ほんとにそんな風に見えます。
昔の人はうまいことたとえるなぁ。

ここから見る山の景色は、霧煙る幽玄の趣で、とても美しい。
スマホカメラなんかでは到底無理でした。
ので、咲き始めていた秋海棠を。




さて、下山してご朱印帳を受けとり、次のミッションは、出流そば。
お近く出身のお友だちに教えていただいたお蕎麦屋さんは、11時開店なので急いで行くと、もう行列が!
そして、また10時58分なのに入店してる!出遅れた!
と思いましたが、さすが有名店、規模も大きく、待つことなく入ることができました。
大勢で来ていたら、盆ざるのそばをどどーんと頼むのが定番のようですが、一人じゃ無理なので、野菜天ざるを。



お蕎麦もとても美味しいし、天ぷらもさっくさく。
蕎麦湯もポット一杯出してくださって、最後まで美味しくいただきました。

11時56分のバスで離脱。
滞在時間2時間。
帰りはわずかに早く、ほぼ16時の帰宅でした。
え、もっと蔵のまちを寄り道してくりゃいいのにって?
うん、次のお座敷があってね。(笑)

栃木市は、小江戸・蔵のまちとして観光整備されています。
着物で歩くの楽しそうだな、と思いました。
今回はJRの各駅停車で行きましたが、東武電車の特急を使えばもう少し楽に行けそうな気もします。
満願寺に宿坊もあるようなので(未確認)、泊まりがけで計画してもいいかなぁ。
そのときはみなさん参加してね。




内に籠ること

動き回っているために、他人様からは外向的で行動的でパワフルと思われています。
そういう面も確かにありますが、それは断片的なわたしの鱗であり、実体ではありません。

人といても、列車に乗っていても、その向こうに見ているのは、自分の心の中だったりします。
その人の目線を通してのわたし。
窓ガラスの向こうに広がる景色の中のわたし。

向こうを見通させてくれた人は記憶に残り、また会いたい人リストに書き込まれます。
わたしのいる景色を見つけたら脳内アルバムに写真を残し、訪れたい場所リストに書き込まれます。

そうして、その人にそのことを伝えようとして、そのまちでその場所を確かめようとして、明日を待ち焦がれています。

わたしの生きてる日々が、そのまんま旅のようであるのは、そんな理由です。




そして。
落とした鱗から、そのことを感じ取ってくれる人もいる。
なんという幸せ。



おいしいものをいただくとき

食べログかい、というくらい、腹満たす記事はよく書きますが、いつもいつも贅沢してるわけではありません。
ここぞ、というとき以外は粗食です。
自分で作れるものなんて、凝ったものないし、素材も平凡だし、味つけもついついいつもの~だし。

てなわけで、昨晩のご馳走は桃のフレンチでした。



当初は着席でのサーブ予定だったそうですが、桃につられて参加者が増え続けたために、ビュッフェスタイルへの変更となったそうです。
ビュッフェのよいところは、自分の好き嫌いに合わせて、取り分ける量をコントロールできることですね。
(つまりその、気に入ったやつはおかわりできる、という幸せ!)

どれをおかわりしたか、アンケートでもとってみましょうかね。

ビュッフェスタイルであっても、オーナーマダムとシェフの心意気がたっぷりつまったお料理です。
桃は、福島から直送で「あかつき」という品種。
みっちりと詰まった固めの果肉と、優しい甘さが特長のようです。
この、ふんわりとした甘さが、どのお料理にもぴったりでした。
桃です、と主張してるんだけど、他の素材とも仲良し、っていうかんじかな。

最後にケーキがあると聞いて、甘いものが別腹じゃないわたしは、それを押し込む隙間だけ残して、いろんなお料理を楽しみました。
そのケーキは、もう桃桃しくて、ほんとに満足。

途中でいただいた桃のモヒート。
ミントの爽やかさと桃の甘さがこんなに合うなんて~という絶妙の配合。
帰れなくなるので、おかわりは控えました(笑)。

陸で海で素材を育てたり獲ったりひと。
それをお料理する人に繋げるひと。
さまざな工夫を凝らして加工するひと。
わくわくしながら食べるひと。

いろんなひとの顔が見えるから、美味しいものはさらに美味しくなる。

そして、一緒に食べられたらよかったな、と思うひとがいる。

そんなことを思いながら。

27年もたちましたか。

1990年の今朝、わたしはしくしくと痛むお腹をかかえて、実家で朝ごはんを食べていました。
世話をしてくれる(笑)はずの母は、近しい身内の不幸があって、父とともに出かけてしまい、十数分起きに痛むのをこらえながらも、空腹と喉の乾きには勝てず、いつもどおりにぱくぱく。

食べ終わる頃、自宅から夫が来たので、あまりクッションのよろしくない車で病院へと向かいました。

まあいろいろありましたが、それから約7時間後くらいに、娘が産まれました。
はい、今日は、わたしがおかあちゃんになった日です。

産まれる前から不具合のあることがわかっていたそうですが、わたしはなんにも知りませんでした。
聞いておいたほうがよかったな、と今でも思います。←命にかかわるほどでない軽症だったから。
今日までの27年間、それを起因とすることはなにも起きず、ぼちぼち元気にやってこられたのは、幸いと言うしかありません。

親というのは、何年やっても自分の未熟さを思い知らされるものです。
物理的な育児は終わっていても、親子であることは、どちらかが生きている限り終わることはありません。
変なおかあちゃんでも取り替えたりできないので、まあ、諦めてくださいね、と言うしかない。

うまれてきてくれてありがとう。
そして、ちょっとだけ思う、こんな厄介な世の中にうんじゃって、ごめんね。

迷惑のかからない消えかたを、そろそろ模索しなくちゃいけないかな、
そのためには、まずは、断捨離(゜O゜;





8月6日という日

14歳だった義母が被爆したのは、今日ではない。

たった一度だけ聞いた話の記憶が確かならば、当時郊外に暮らしていた義母が入市したのは、8月9日か10日だったという。
ひどいありさまだったんよ、と言葉少なに語るので、やはり話したくはないのだろうと悟り、それ以上訊ねることはできなかった。


今はもう、萎縮してしまった脳ゆえ、何も語ることはできない。
思い出したくないことはみんな忘れてしまったのだろう。
それならそれでいい。
記憶の嵐から解放されたのなら。

でも、あなたの話を記憶しているものが生きている限り、あなたの体験は語り継がれる。
たとえ、それがたった一言であっても。


ひどいありさまだったんよ。

その声を、わたしは忘れない。









浴衣でビール(今年はこればっかり)

着物着るようになって、十二支が一周まわったわけですが、後半にはいってから爆発的に着物仲間が増えたのは、ひとえにSNS、とりわけFacebookのおかげです。

いろいろ色分けしようと思えばできるのでしょうが、敢えて分類はしない。
だってみなさん、和服が好き、着るものが好き、ってことはおんなじだから。

昨晩の浴衣でビールの会も、とにかく着て楽しもうよ、という幹事団のみなさまのお力で続くこと5年。
何回お邪魔させていただいたのかしら。
久しぶりでも初めましてでも、すぐに話がはずむのは、浴衣マジック。

場所も素敵な、東京タワーのふもと。
会場の窓からは、近すぎてこんだけしか写りません。



今年はもう、この紅いやつを着倒そうと、三週連続の登場です。



自分染め浴衣と自分織り半巾、最強の組み合わせ(笑)
無敵です(笑)

シェフのご自慢カレーをはじめとするお料理の数々、どれも美味しく。
そして、幹事団の用意してくださったクラフトビールがまた個性的で、とても美味しい。
最後のスイーツバイキングも、お味だけでなくその美しさに脱帽です。

あ。食べ物写真がなんにもない。美味しいの食べてると忘れますよね。

そんなこんなで、2時間なんてあっという間です。
ごあいさつできなかったかたもいらっしゃいました、ごめんなさい。

この会はいったん一区切りになるようですが、ここでいただいたご縁はこれからもつながっていきそうです。

またそう遠くないうちにお会いしましょう。










絹の優しさ

南関東は、夏が終わったのかと思うくらい涼しい日々です。←どうせフェイクなんだけど(笑)
それなのに、車内や建物内の冷房は猛暑の時とあまり変わりません。
そして、生きてるわたしたちの服装もそんなに大きく変化しません。

てなわけで、冷やされ過ぎです。
お尻なんかめっちゃ冷たいし(いや、ほんとは1年365日、いつでも冷たいのがお尻…)、冷たい飲み物をとると体の芯が冷えてるせいでぶるっと震えが来るし。
こりゃいかんがね、ということで、昨晩は長風呂汗かき半身浴をし、さらに今日はシルクのロングスカ?ロングパンツ?なスタイルで。


前からだとロンスカ。


後ろからだとワイドパンツ。


後ろ前にして柄ありにもできます。
(この写真はスカート部をめくっただけ。)


(着物仕立ひらやまさんの『キモノスカ?』にそっくりです。)

カーキ色の生地はコットン、柄の部分はオールドサリーの生地で絹100%です。

あーら不思議。
車内でも社内でも、下半身だけがぽかぽかと快適。
絹のパワーだなぁ、これ。
下半身があったかいから、当然流れる血液も温度が上がって、結果、体幹があったまってると思う。
すごくお腹すくんだもん。

夏場は、夕方になると膝裏がつるようなかんじで、足が冷えてるのがわかりましたが、今日はそれがなかったです。
うーむ。
持ってる絹スカ絹パンを総動員して、冷房に立ち向かうか!
絹婆のお出ましじゃ!


絹って、保温だけじゃなくて、うまく放熱もしてくれるんですよね。
30度以下の気温だったら、浴衣よりも、絹の夏着物のほうが快適だもん。
体が快適だと、心持ちも穏やかになるのかなぁ。


着物を着る前のあたしを知ってる人。
あたし、着物で皆さんに会うようになってから、いい人になったよね。
(光速逃走)




蝉だって暑いのはいやなのか

この夏、初鳴きは7月1日でした。
遠慮がちに鳴くミンミンゼミ。
ベランダの真下にあるカツラの木から聞こえてきました。

はぁ~これから毎日うるさくなるんだねぇ。あんたたちのせいで娘は出ていっちゃったんだよ(笑)、と悪態をつくも、自然の摂理には逆らえません。

(注)娘は無類の蝉嫌いで、階段室に蝉がいると帰宅できないヘタレです。おかあちゃんは手づかみできるのに。

1週間くらいかかってだいぶ数が増えましたが、そこで頭打ちなかんじになり、あれ?今年は蝉の外れ年かな?それはありがたいと思っていました。

なにしろすごい年は、ベランダにも侵入するし、洗濯物にもつかまってて、気をつけて取り込まないと家の中に蝉をいれてしまう、ほんとに危険なことになってしまいます。
家の中で捕獲するのはなかなか大変なので。

で、ぼちぼちやり過ごしてたんですが、ここ2日ほど涼しい東京の西のほう。
蝉倍増です。ひー!
今朝など、プランターの青紫蘇に水やりしようとしたら、そこから何匹飛び立ったか(たぶん3匹)、ベランダの壁にも2匹ぶら下がってるし。
そして、夜になっても喧しい。
いやむしろ、夜のほうが盛大に鳴いておられます。
蝉って夜行性だっけ?

うーむ。
灼熱地獄の地上に出てくるのを蝉は避けているのか?
そうとしか思えない、数の推移です。
すると、明朝あたりから、階段室に飛び込んだおまぬけな蝉がどうしても外界に出られず、朝は死屍累々となるのか?
中には生きてるやつもいて、歩く振動で息を吹き返して暴れるので、ほんと、油断ならない。

そして、台風が行き過ぎると、また猛暑か。
夏だから逃げようがないんだけど、なんとかならないものだろうか。


蝉、食べられたらいいのに。(違


いかセンター

うちは今3ヶ所に別れて暮らしてるので、たまーに家族外ご飯をします。 
今日は3月末以来。

新宿のいかセンターってとこに行ってみました。



いやーん、この箸置きが欲しい!

予約すると、これだけは必ず食べなきゃならない、鬼盛刺身。



そして、いかあれこれ。
あっ!いかの刺身撮り忘れてる。

まあ、あんまり話すこともなくて、近況を聞いたり、愚痴を聞いたりするだけなんですけどね。
家にいたときも、全員揃うことはあんまりなくて、うちは、あっさりしてる家だなぁと全員が思ってます。
仕方ないさ、放牧家族だもの。

依存しないで生きていこうね。


しかし、いかって消化しないなぁ。
お腹がまだ膨れ上がってます。
明日の朝までに消化できるのかな?
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Author:たまねぎ
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ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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