ウィークエンド断食

この土日は拠ん所ない事情により、蟄居しておりました。

で、この際なのでウィークエンド断食を実行しました。
土曜日の朝食べたらそのあとまるっと3食抜く、というやつです。
食べない間、水分は摂ってもよいということで、常温のお水とか、だし汁とか、100%果汁は口にしています。

もう何度もやってるので、まったくつらいことはありません。
むしろ、後がすっきりすることがわかっているので、安心して実行できます。

最大の危機は、土曜の夜でした。
日本シリーズが終わっちゃって(正確には、8回表の攻撃で…。)、くっそーヤケ酒じゃい!って一瞬思ったのですが、なんとか思い止まりました。
計画では日曜日に明け食で鮭づくしを食べながら、先週手に入れた信州ワインを飲むはずだったのですが…。

まるっと1日であっても、固形物を食べないということは、ふだん働き詰めの胃腸を休ませるのにとても効果があるようです。
特に腸と腎臓ですね。夜から翌朝にかけて、排泄回数がおおくなります。
つまり、ふだんは消化吸収にお忙しくて、出す方の力にまわせない、ということのようです。
もともと詰まるほうではないですから、そんなに苦労はしたことないですが、断食すると、へーそう食べてないのに出るんだー、といつも感心します。

そのせいかどうかわかりませんが、実行前後で体重を計ると、1~1.5キロは減少します。あ、計測タイミングは、日々のお風呂上がりです。なので、まったく食べてない前後ではありません。
この数字を見るたびに、あーいつも食べ過ぎてるんだなぁ、と実感します。
ちっとも改善できないけど。

そして、今回はもうひとつ、肌断食もやってみました。
金曜の夜顔洗ってから、今朝の身だしなみ最低限化粧まで、一切なんにも顔に塗らない。
いつもなら、夜の洗顔から翌朝の化粧までの半日ですが、今回はそこに48時間追加。
朝、かさかさしていることはまずなくて、それが長かったからって特に違いはないだろうと思ったのですが、今朝、違ってました。

何が違ってたか、というと。
頬がとても柔らかかったのです。
ちょっとふわっとしてるかんじ。

昨晩鮭づくしで氷頭とか食べてコラーゲン摂ってるからだろうか(笑)

いや、そんなことはないと思います。
お肌もくたびれてたのかもしれません。
若い頃に顔ケアのしかたを覚えなかったためまったくセオリーを知らず、テキトーなことしかしてなかったのですが。

まあ、テキトー、は自分の生き方そのものなので、これからもこれでいっていいんだろうな、と思います。

ちょうど土用だし、いま新月だし、タイミングとしてはぴったりだったかな。

土用について


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冬が来る前に

こないだまで夏服でふらふら出歩けたのに、今週になってからは薄手とは言えコートを羽織る毎日。
富士山の初冠雪も遅ればせながら観測され、ここからは一気に冬に向かうのかな、と感じています。

んなわけで、衣更え第2回目。
と言いつつ。
昔のようにもこもこしたセーターはいらんのではないかなと思いつつ、やってます。
春に、掃除機で圧縮する袋に入れたのですが、やっぱり途中でふくれあがって、何度も吸い込みなおしました。

もともととっくり型が好きで、セーターも、マイクロフリースも持ってます。でも、このところ、マイクロフリースがあれば事足りてます。
タートルネックのセーターは、傷んできたものから順番に処分だなぁ。
わりと衣類の扱いは上手なようで、10年もののセーターなんかあったりします。
(20年ものも、あった…。) 

通勤電車もオフィスも完全空調、しかも、オフィスはビルが古いせいか、暖房強化気味で、たぶん防寒対策はいらないような気がします。
せっかく『ねこ』を持ってるのになぁ。 
また、セーターの中には、母が趣味で編んでくれたものも数多くて、これらはちょっと、処分できないものたちです。
うーむ。どうしたもんか。

まあ、なんとかタンスに押し込んでこの冬も乗りきっていこうと思います。
増やさないのよ、あたし。
たぶん大丈夫、昨日もちょっと百貨店徘徊したけど、欲しくなるものはなかったから。

着物のほうが寒暖差の調節がしやすいな。中身でどうにでもなるし。

先週着ていった上田紬。


縦縞だけでなく、地模様が入っていて、なんとも凝ってます。
おしゃれは着物のほうだけでいいや。

スピリチュアル、という言葉

昨晩、お友だちに誘われて、彼女をはじめとする浅草界隈のお友だちがパーソナリティをつとめるニコ生の番組を見に行ってきました。

ゲストさんも直接間接に知ってるかただったので、配信を見るより生を見たいなーと思って。

で、タイトルが『スピリチュアル女子会』(笑)。

えーと、スピリチュアルという言葉から何を連想するかはその人その人なので、深めたりはしません。

わたしの感覚では、頭でっかちではない生き方、という解釈です。

感じたこと思ったこと、に蓋をしない。
でも、感じっぱなしにしないで、周辺事情を分析することも忘れてはならない。

バランスっていう言葉はここにはあまりふさわしくないと思うけれど、強いて言うならば、インとアウトをうまく使うことかな。

昨日の番組では、金縛り体験とか座敷わらしのことも話題になりましたが、もうひとつ、世の中は為るように為っていく、ということもテーマでした。

引き寄せとか、願い事とか、いろんな言い方がありますが、まあぶっちゃけ、『あたしどうしたいの?どうなりたいの?そのためにはあたしはなにをすればいいの?』をちゃんと自分で考えて決められるかどうか、なんですね。
誰かが決めてくれるんじゃない。
誰かが教えてくれるんじゃない。
自分のマスターは自分だよ、ということさえわかっていれば、その生き方はスピリチュアルなんだと思いますよ。



なーんかひとりごとっぽいですね。

着物で行く信濃路 その6(番外編)

上田から帰るには…。
この会は基本が『各駅停車』。
しかし、かつて上田から東京へのメインルートであった信越本線は、碓氷峠で分断されています。
はて、また小海線?

いやいや、JRはそこまで無慈悲じゃない。JRバス関東の路線が碓氷峠を越えていました。
軽井沢からそれに乗って横川に出ることができます。

横川と言えばこれですよね。



そして、近年の横川はこれです。



泣けるわ…。


ということで、今回の位置廃人の成果は、次の通りです。











めでたしめでたし。


着物で行く信濃路 その5

今回の旅の中核に据えられていたのは、このイベントでした。

着物マルシェin 上田

着物断捨離中の身としては、行くと危険な場所ではありますが、まあ他人様の企画に乗っかってるわけですし、なにより場所に興味がありました。



こちらの建物は木造5階建ての繭倉です。
なんと美しい。

ここは、現在は笠原工業という会社で、発泡スチロールの製造をしており、建物は倉庫として使われていますが、元は蚕種製造業でした。

旧常田館

もう一棟。



長野県に現存する鉄筋造りの建物としては最古の、大正15年築だそうで、こちらも繭倉です。
この中で、イベントの目玉であるフリーマーケットを開催していました。

イベント内の企画で、信州大学繊維学部の先生からお話を伺いました。
かつての日本の養蚕業を支える蚕種工場であったこと、建物の価値を後世に残すために会社が建造物保存に力を注いだこと。
先生の言葉、『笠原さんからの、未来へのギフトです』が忘れられません。

私たちがこうして絹の着物を着られる背景には、布にする技術も大切ですが、原材料を守り育てることも両輪で必要です。

昨年からのこの会の旅は、布を織る→糸をとる→繭を育てる、と時系列を遡ってきました。

そうしてたどり着いた土地が、自分のルーツである地域、ということにも不思議なものを感じます。
何度も来ている上田エリアですが、知らないこと知らない場所ばかりでした。着物を着ることをしていなかったら、一生知らないまんまだったと思います。

なんだか、今うちにいる着物たちがとてもいとおしくなってきました。

昨年今年と壮大なストーリーの旅路を作ってくれた四日ぼーずさんに感謝。

着物で行く信濃路 その4

さて、夜が明けました。
時計を見ると。


げげっ!

朝食6時30分からに予約したのに、6時27分!
マジか!
5時に一度目がさめて、でも早すぎるしアラームセットしてあるしって。
アラーム鳴ってない!

でも、6時37分には下の食堂にいました。
え?ちゃんと着替えてますよ、袴じゃないけど。
Tシャツ襦袢でもないし。
帯こそ半巾ですけど。(また黄八締めてきちゃった。)
あーでも素っぴんだった(笑)
誰も見てないからいいのだ。

バイキングの朝食は特に珍しいものもなく。味噌汁が茸てんこ盛りだったのがとても嬉しかったです。

のんびりと荷物をまとめ、あざみさんと二人で別所温泉に向かいます。
目的は温泉じゃなくて、北向観音参詣ですよ!
私はもひとつ目的ありますけどね。(駅捕り廃人。)

てなわけで、上田電鉄に乗ります。



この丸窓が上電のトレードマーク。
この車両にもマルマドリーム号という愛称がついてました。
窓から見る塩田平の風景は、秋の穏やかなパレット。



無事に上電も完乗しまして、ゆっくりと北向観音さんへ。
ゆるやかな登り坂を行くと、温泉旅館が立ち並ぶその取っつきに、観音堂への参道があります。

こちらの手水はなんと温泉。



冷たくない、ほかほか。

お参りをすませ、ご朱印もいただき。
境内から眺める塩田平。
この景色が大好きです。



こちらは、坂東札所を巡り終えたら、長野の善光寺とこことを納め観音として訪れるように、と言われてるところです。
坂東は道半ばで止まってますが、なんとか近年中に廻りたいと思ってます。
そんなわけで、好きなお寺さん三つ選べと言われたら、間違いなくここは入りますね。

元の道を戻りながら、来るときに気になっていたお豆腐屋さんで、豆乳を1杯。
うわー、んめー!
なんにも調整してない、できたてのほやほやほかほか豆乳は、やさしくてまろやかな味わいです。
からだの芯までぽっかぽか。

別所温泉駅。



停車場ですね。
存続のためにいろんなグッズを作ってて、思わず買ってしまいました。





萌えてる場合か!



さて、この参詣はオプションでしたので、次はメインイベントへ。

着物で行く信濃路 その3

街歩きのまま、晩ごはんになだれ込みますcafe Fika

自転車屋さんを改造してお店にしたそうで、店の外装からはもとの店名が読めました。

ワインとビストロ。

ということで、前菜のパテ、お魚2品、信州牛のステーキ、豪華デザートのコースです。



いちぼってどの部位だっけ。
お肉がさほど得意でないわたくしも、こちらは大変おいしくいただきました。
お魚も、サンマと真鯛、味も食味もバラエティ豊かで、旅先のお腹を満たしてくれます。

デザートはプリンとクレープ。
この自家製プリンの美味しいことったら!



惜しむらくは、も少し照明が明るかったら、美味しさ倍増だったによ…。

カウンターと普通のテーブル席の他に、グループでも使えそうな大きいテーブルがありました。



まさに自転車屋さんの作業場だったのね、というかんじです。

少しワインも呑んで、ごくごくほろ酔いでホテルまで帰る夜の街は、思ったよりも人出があってにぎやかでした。

こじゃれたお店もちらほらあり、活気のあるまちだなぁ。
親戚のとこはほんとに郊外なので、街中の夜を見るのは初めてでした。

新しいホテルなので、いろいろと工夫があり、フロントには素晴らしい組子細工がどーんと飾られていました。





これを作れるだけの技術が伝承されていることが素晴らしいこと。

上田の夜は更けていきます。


着物で行く信濃路 その2

しなの鉄道で約30分。上田に着きました。

えっ。わたしの知ってる上田駅と違う…。



上田市(厳密には青木村、川西村)は、父方の祖母の出身地ですので、何度も来ているのです。
車で来ることが多いですが、もちろん、列車も使います。
よく考えたら、最後に列車で来たのは、長野新幹線開通の前年でした。
そりゃ駅古いよね。高崎から碓氷も越えてきてるし。

一昨年だったか、高崎から長野まで新幹線乗った時も、上田は通過しただけでしたから、駅は初めて見たのですね。はあ、驚いた。

駅前のホテルに荷物を預け、上田城址に向かいます。
天守は残っていませんが、よく整備され、櫓を再建したりして、お城の雰囲気を保っています。



こちらでボランティアガイドさんと合流して、街道散策の始まりです。

軽井沢と小諸の間の追分で中仙道から分かれて直江津に向かう北国街道。
上田はご城下なので宿はありません。
街道はちょうど、武士のまちと町人のまちを分割するかたちになっているようです。

古いおうちにこんな土塀が残っていたり。



こちらは古くからのお医者さん(もとは骨接ぎさんだそうです)のお宅。でかい!



街道はこんな風に延びていました。





途中、味噌屋でせんべい買ったり。
酒屋でお雛様が飾られてるのを見たり。

ふと時間の流れが止まってしまったような錯覚を起こす辻もあり。
のんびりと歩くのにふさわしい、旧上田の街並みでした。







着物で行く信濃路 その1

春と秋の恒例行事になりつつある、着物で各駅停車in長野県(いや、そういうタイトルじゃないけど、ま、いっか)。
今回の目的地は、長野県第3のまちである上田市です。
日曜日に開催される着物マルシェというイベントに合わせての旅路です。

上田とか小諸とか軽井沢とか、いわゆる東信地方、長野新幹線(現在は北陸新幹線)の開通により、信越本線が分断されて、列車ではとてもいきにくいエリアになってしまいました。
いや、新幹線使えばいいんだけど、わたしの趣味的には違うので…。

なので、どうルートを組むのかなぁと思ってたら、小海線で入るとのことで、それはいいなぁってんで、参加即決。

上田では北国街道を歩く計画だというので、列車の移動が長いことも合わせて、今回は袴で旅してみることにしました。



乙女というよりは書生風(笑)。
たぶん、ハンチングの影響かと。

東京組3名は、スーパーあずさで新宿~小淵沢まで移動し、伊那市からの2名と合流して、小海線のひととなりました。

駅捕り(位置廃人)に忙しくしながらも、車窓の景色を楽しむことは忘れない。
ちょうど紅葉が始まっていて、少しくたびれた緑の中にところどころ、ナナカマドの鮮やかな赤い葉や、おずおずと色を変え始めた黄色い葉など、実はこのくらいの色づき加減がとても好きです。
小海線は、国鉄、じゃないや、JR 最高地点を走る高原列車ですが、谷間ではなくそこそこ開けたところを走るので、とても気持ちのいい風景が楽しめます。
途中パラボラアンテナがあったり、ロケットみたいな建物があったり。

終着駅小諸は、新幹線が避けてしまったのでまちが寂れつつあると聞いていましたが、どっこい駅前にはオサレカフェなどありまして、がんばってます。



操車場の跡なのでしょうか、その名も停車場ガーデン。
こちらで、地元の長門牧場のアイスクリームを使ったパフェをおやつにいただきました。



わたしとあざみさん(わたしのお茶の先生です)が食べてたら、結局全員入ってきてティータイム。
調べたのはあたしだからね、えっへん。

小諸からはしなの鉄道(旧の信越本線)に乗り継いで上田に向かいます。

旅の前夜

今月は2度も遠出することになり、わくわくです。

明日からの行き先は長野県は上田市。
そう、目下大河ドラマで盛り上がってるところです。見てないけど。

上田市の隣村は、祖母の出身地です。
よくわたしの夢枕に立つ、同じ顔のばあちゃん。
青木までは行けないけど、せめて親戚がいてよく訪れてた舞田あたりまでは、上電で行けたらいいな、と密かに計画しています。

プランナーがいて乗っかるだけの旅ではありますが、それなりに自分の色も各所に塗ります。
小海線プランが来たとき、『やった、駅捕りできる!』と小躍りしたのは言うまでもありません。



こんなの。

いわゆる位置ゲーですが、鉄ヲタ向けです。



白いとこは未踏地です。
九州と四国。来年行きたい。

たぶん、自治体とかスタンプもの(コロプラ)と違って、新線とか新駅もできるし、いつのまにか廃線にもなったりして、常に変化してるから、満了は来ないんじゃないかなぁ。


てなわけで、今回は小海線完乗と上電完乗が目標です。

早く支度しろ。






チャロアイトの魔法?

お友だちがわたしのために作ってくれたチャロアイトのペンダントとイヤリング。

あっ、今日忘れてきた…。
でも、アミュレットは、肌身離さずつけてなくても、ちゃんと守ってくれるのはわかる。
しっかり周りを見て歩けよ、とシグナルが届く。



石とか、風とか、草とか、土とか。

時間と温度を閉じ込めて、そっと話しかけてくる。


今朝の柿の木もそう。
まいにち下を通っていても、見上げたりしないことの方が多い。
見てほしかったんだね。
たわわな姿。

地図の楽しみ

カーナビの地図。進行方向が上か、北が上か。
あなたはどちら派ですか?

わたしは、どっちでもいいんだけど、北が上だととても落ちつきます。
西に進む=左に進む、そのとき右折する=矢印は上、ですね。

それはどうやら、子どもの頃から地図が大好きだったせいらしい、と最近気づきました。
今我が家にある車になるまで、カーナビはなかったのですが、紙地図で下調べして出かけることに不便を感じなかったのも、地図読みが苦でないからだろうと思います。

方位採りのときもそうですが、そうでなくても初めてのところへ出かけるときは、特に念入りに地図を見ます。
といっても、最近はGooglemapだったりしますが。
地図から想像したまちなみと実際の景色が予想どおりだったときも、反対にぜんぜん違っていたときも、とても楽しいものです。

今月は、長野県へ2度。
来月は、札幌へ。
その先はなんにも決まってないけれど、突然どこかへ行ってしまうのはわたしの常。そんなときの友だちは、地図(ガイドブック)と時刻表。

夕陽を見たり、温泉につかったり、波の音を聴いたり。

そして、ディスカバーあたし。

フリーマーケットに出てみました

日曜のフリーマーケット出店。
まるっと一日たってお尻(大臀筋?)が痛くなってきたよ…。

おうち片付けをじんわりと始めています。ほんとうは今ごろわたしの荷物はここにはなかったはずなのに(笑)。

正統派たれもの路線とカジュアル全開路線の乗換駅で生きてるわたし、気がつけばデニムの着物が3枚ある。木綿の着物も7枚もある。(忘れてるやつもあるかもしれない…。あ、あった、木綿もう1枚あるね、確実に。)
からだはひとつしかないんだから、少なくともデニムは1枚でよかろ。てなわけで、古手屋の蜜月で開催されるフリーマーケットに出てみることにしました。

着物がカジュアルなので、帯もカジュアルものをチョイスしての約10点ほどを持って、下北沢へ出陣。



こちらは、わたしのじゃなくて他のかたのブースですが、やっぱり着物は華やかよね。

たまたま下北沢カレーフェスなるイベント開催中だったため、着物のヒヤカシさんはほとんどいなかったようで、全点嫁入り、なんて夢のまた夢ではありましたが、どんなものをみなさんがお持ちなのか、そして、自分はどんなのが好きなのかを、しっかり確認することができました。

放出しようと決めて選り分けたので、次回までしまっておいてもよかったのですが、Facebookに写真を載せておいたところ、気にかけて見てたお友だちが手を挙げてくださったので、順次嫁に出すことになりました。

手や気持ちを動かしていれば、物もスムーズに動くものです。

そして、きっと次はもっと着物たちも活発に動くんじゃないかなぁという予感があります。
次、ちょっと別件が予定されてる日だけど、調整してもらおうかな…。

どんなのがリストアップされていたか気になるかたは、ご連絡くださいませ~。
コメントでいいっすよ。


アウェイ感の正体

社会人として働き出す前の20数年。
その期間に複数のまちで暮らしました。

たまたま2日続けて、それらのまちを訪れた先週の終わり。
駅に降り立ったときの感じかたにものすごく差があって、一瞬、自分がどこにいるのかを見失いそうになりました。

かたや、なつかしいまち。
かたや、アウェイ感炸裂。

暮らした年数はどちらもあまり違いがありません。たかだか数ヵ月の差です。
それなのにこれほどまでに違うのはなぜだろう。

日曜に、別のまち=好きなまちでほぼ一日を過ごしながら、頭のすみっこではずっとその理由を探し続けていました。
見つけたってなんの役にも立たないとわかっているのに、気になってしまったらどこかに行き着きたい、ろくでもない性分です。

その答えは、夜中に目が覚めてぼーっと天井をながめているときにみつかりました。

アウェイのまちに住んでいたときは、心のどこかにいつもこんな言葉がありました。
『またいつかこのまちを離れる時が来る。』
転勤族の子どもだったため、突然の転居転校を何度か経験しています。
子ども心ながら、それはそれなりに辛いことであり、しばらく心がざわつく期間があったりもしました。
上の呪文を唱えることで、まちへのおもいを見ないようにしていたのだろうと思います。

かたや、なつかしかったまち。
学生~社会人なりたての時期だったので、滞在時間は夜間がほとんど。
繁華街の片隅でもあり、便利なところでした。
住んでいた頃は好きでも嫌いでもありませんでしたが、離れることが決まったときはここ好きだったなぁ、と思ったものです。

なんだ、まちに対して線を引いていたのは、あたしの方じゃないか。
そりゃ受け入れてくれるはずもない。
そう思いました。

それでも。
何度降り立っても感じるこのアウェイな気持ちは、拭い去ることはできそうにありません。
初めてのまちを訪れるときですら感じることがないのに。

こうして、勝手に塀をつくっていくのだな。
土地にも。現場にも。人間にも。

せめて、つくった塀を自らぶち壊す勇気だけは捨てないで生きていこう。
なんのために?成長を止めないために。




齟齬

仕事場でのことを書きます。

わたしの仕事はなんちゃってSEです。
ばりばり開発部隊ではなくて、ユーザー部門で同席しています。
従って、まわりにいる人たちはエクセルやアクセスを業務に使う、という点では優れていますが、データをどんな構造にすればより効率化をはかれるのか、という観点では考えていません。
そこを埋めるのがユーザー同席のSEということなのです。


さて、何を愚痴りたいかと言うと。
その前に、前提条件書いておかねば。

逆に、ユーザー同席SEは業務に詳しくありません。
わたしはハッタリでお仕事してますが、ここの業務のほんの一部しか理解していません。
依頼されたことをデータオリエンテッドで分析して、解決策を提案していくことになります。
いわば、業務とシステムの橋渡しですね。

過去、わたしの前任か前々任かそのまえかわかりませんが、その人の作ったJCLと業務の要件を突き合わせたら、頭を抱えるどころか、ケツまくって逃げ出したいほどの状況であることがわかってきました。

やらなくてはならんから、やりますが、時間も労力も相当割かねばならないことは明白です。
まあ、やりますけどね。


そこで思うのが、こういう場所(ユーザー同席)に来ることになるSEの人選ですね。
江戸の言葉と浪花の言葉、よりも乖離してると思うのです。
これを結びつけるためには、たぶんSE側の忍耐と努力がとても必要。
だって、業務側のひとにシステムのこと勉強してもらうわけにいかないんだもん。

SEとしてやらなきゃいけないのは、たとえ無駄な情報になり果てるとしても、満たすべき条件の詳細な情報をできるだけかき集めること、これに尽きると思います。
わかったふりがいちばんいけない。

今回もわかったふりしないために調査を続けていますが、保管期限を超えてるものが多くて、皆目見当がつかない…。
えいやーでカタつける落としどころをどう提案するかなぁ…。


こんな滅入る日は、なんにも関係ない話を、誰かと飽きるまでしたい。

愚痴りました、ごめんなさい。

人生は、旅



月例の瞑想会では、終わってからスイーツをいただきつつ、カードをひきます。いろんなデッキをそのときどきでナビゲータのてぃあらさんが選んでくれます。
昨日は、久々の難解OSHOカード。

出たのはTraveling

思わず宇多田かよ、と言ってしまいました。(笑)
宇多田ヒカルの曲の好き三本指に入ります。

それはおいといて。

カードの説明を読むと、こんなことが書いてありました。

目的地があってそこへ向かうことが旅なのではなく、旅そのものが目的の行動である。
旅をしていれば、新しい場所新しいもの新しい人を得る。

ああ、そうだね、そのとおり。
あたしのためのカードだね。


いろんな占い?とか診断?とかで必ず出てくるのが、動き回るとか流れていくとかいうキーワードです。

ひとつところにとどまると元気のなくなる人。
いつもなにか探している人。


でも、わたしの中にきちんと中心核はある。それを包み彩る布を探すのがわたしの旅なんだと思います。

最後に何色の布を纏っているのか。
楽しみだったりします。

今は、オレンジの布が欲しい。



慮るちから

書くの難しい字だし、持つ意味も難しい字だと思っています。

いろんな人と会い、話しをしていると、必ずぶつかること。
あなたはわたしじゃない、わたしはあたなたじゃない。
あたりまえです。全てを同じだと感じる人がもしいたら、それは自分の幻なのではないかと。
違いのある人と出会えるからこそ、生きていくことは楽しくて苦しいのでしょう。

昔のできごとを思い出しました。

ある人とお話をしていて、その人が持論を展開してくれました。
視点として興味深かったので、きちんとお話を伺いましたし、同意できるところは同意しました。自分と違うところは、『わたしはそう思わない』とはっきり伝えて、その時はそれで終わりました。
次かその次の機会に、他の人も交えて同じ話題になりました。
すると、その人は、『彼女も同意見ですよ』と突然おっしゃいました。
そらあ、あたしゃびっくりです!全面同意した覚えはありませんので。
ですので、『ここはこういう理由で違う考え方をしています。』と発言したら、いきなり。
『黙ってろ、この大嘘つき』的なことを言われてしまいました。
その後、あのとき賛成して同じ意見だと言ったくせに、とさまざまなところで言い触らされて、若かったですからブチ切れて絶縁しましたっけ。


そのとき悟りました。
人は自分に都合のいい情報だけを取捨選択して記憶するものだ、と。
以後、自戒もこめて、人の話を聴くときはあまり立場をあからさまにしなくなった時期もありました。



今はどうかというと。

あなたがそこにいてくれることを尊重します。
価値観を共有しようとは思いません。
そうである、ということは、理解しようと努力します。

おもんぱかる、という言葉の意味からは離れてしまうかもしれませんが、そうやって人と接していけたらな、と思っています。

意見や考え方感じ方が違う、そんなあなたが愛しいし、話をきくことは学びでもあります。
そして、話をわたしにきかせてくれる、その気持ちがありがたいしうれしいのです。


わたしとかかわってくださる全ての方への想いです。



流れる水のように。
塞き止めることなく。



高遠のまちなかにある、酒蔵の水です。
柔らかくておいしいの。
こんなわたしでありたいな。


松茸まみれ2016

三連休ではありますが、土日の1泊で長野県の高遠に行ってきました。
高遠と言えば、コヒガンザクラで有名な城址公園があります。
が、今は桜の時季でもないのになんで?

はい、こちらです!



松茸を食べに行ってきました!

昨年、いつもの伊那谷イベントでお世話になったお宿は、実は松茸自慢のお宿でした。昨年ももういらないっていうくらい松茸を食べてきました。
その時のメンバーでもあるお茶の師匠が、お稽古のときにつぶやきました。
「また、あの松茸旅館に行きたい。企画して。」
はいっ、どこかにお出かけできて、美味しいものが食べられるんなら何でもやりますぅ~。

というわけで、今年も松茸食べるぞ~と高遠に出かけたのでした。

昨年はイベントでしたので、各駅停車で伊那市入りしましたし、高遠のまちは夜祭りで灯籠がともったりして、お散歩を楽しんだり、翌日は伊那紬の工場見学など盛りだくさんでしたが、今回はとにかく、松茸を食べることがメイン。

交通費をできるだけ抑えて、松茸に予算をぶちこむ、という暴挙に出ました。
そのため、行き帰りは新宿~伊那市への高速バスを選択、初のバスタ新宿利用となりました。



新宿~伊那市まで予定時間は3時間半、割引前の運賃が3,500円。往復割引とかネット決済割引などもあって、今回は6,560でした。

お宿は、松茸料理だと15,000~20,000円の間で設定できるということで、税込みで20,000円に収まる18,000円でお願いしました。


結果。

松茸しか入ってない土瓶蒸しとか、松茸のお寿司とか、松茸で野菜が見えない馬肉すき焼きとか、1本まるごと焼き松茸とか、やっぱり『もうたくさんです~』という言葉が出るほどの松茸をいただいてきました。

今年は不作らしいと聞いていたのですが、ここへ来てとれ始めたということで、ベストな日程となって、ほんとうによかったです。


そして、バスでの移動もとても楽チンでした。目的がはっきりと絞りこんであるなら、これが一番楽。寄り道はできないけど。

今回、オプションも考えてあったのですが、現地の今日の天候がいまいちだったので、やめて、早いバスに予約変更して帰京してしまいました。
もう食べるの満足してたから、それもいいよね、ってことで。


んで、2016って、来年も再来年もずうっと行く氣まんまんなので、恒例にします。


では、松茸をおたのしみください。
あたしは、反芻することにします。

女将さんと松茸。



松茸寿司。



土瓶蒸し。



フライ。



松茸馬肉すき焼き。



〆はうどん。



朝ごはん。ここでやっと松茸ご飯に遭遇。昨晩はなくても満足でしたもん。



伊那谷お約束の昆虫食。



というわけでした。
あ~幸せだった!

また来年も食べるぞ~。

久しぶりのオペラシティ

友人から招待券をいただきました。

オーケストラはほんとに久しぶりです。



楽団も演目もよく知らないまんま、アジアオーケストラウィークだよ、と聞いて、すぐに行く行くとダボハゼのように飛びついたわたくし。

来てみたら、演目が…。
チャイコフスキーの悲愴。
(他に、ボロディンとメンデルスゾーン。)

悲愴は、昔とても辛いことがあったあと、たまたまふらっと行った演奏会での演目で、ああ、なんかまた歩いていける、と思った曲でした。
演奏会で聴く機会があまりなく、今までもたぶん片手くらいしかないと思います。

今日の指揮者、キム・テヨンさんはかなり情動の強い指揮で、何度もくっと心を掴まれました。

自分にとっては好きとか嫌いとかでなく、想いのある曲なので、偶然とはいえ、何かの引き合わせなのかな、と思いました。

余韻を抱き締めながら帰ります。


明日からまた遠出だもん。



音合わせ

茅ヶ崎の友人に会いに行ってきました。

会うだけじゃなくて、食べてしゃべって、音合わせして。



公共施設の音楽室。広くて明るくて気持ちいい。

ここで、4時間弱、ハーモニカ&ボーカルの友人と、ピアノの私と、レパートリー広げるべく音合わせ。
えへへ。
いつデビューできるかわからないけど、ユニット組もうねって話になりましたのです。アマチュアでもいまはやるとこたくさんありますからね。

和洋ポップス中心で、曲を選んでいきます。
ふたりともクラシックあがりなので、少し硬めなかんじになるかもだけど、音楽の楽しさを出せたらいいなぁと思ってます。

こんなことしてると、わたしもお歌を習いたくなってきました。
ピアノからシフトしようかなぁ。



そんな今日のお昼ごはんは、彼女のおすすめでお魚ランチ。
わたしはなめろう御膳、彼女はお刺身御膳。
美味しくいただきました。
海っぱたはやっぱりお魚美味しくていいね。

あじのなめろう。



お刺身はあじとかいかとかきんめとかたちうおとか。



デザートはゆずシャーベット!



たぶん練習のときのランチはいつもここになりそう(笑)

ギターが欲しいねとか、妄想炸裂中です。


思えば、中学のときにフルートの伴奏をしてのを最初に、ずっと今までも、誰かと合わせて弾く機会はその時々でお誘いがありました。
学生のときはバンドにも入れてもらってたし、大人になってからも、アンサンブルを楽しむグループができたり。

ここしばらくそういうのなかったけど、前回このふたりで遊んだときから、合わせ熱一気に高まってます。
それも巡り合わせ。


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