久しぶりにあうひとは。

昨晩は、急なお誘いがあって、友人と会いました。

あ。なんにも考えずに、すらりっと友人て書いてるな。
この人は、とある現場で一緒に働いてた同僚で、その現場が終わる頃親しく話をするようになった人です。
共通の土壌があったので、以来、年に数回、季節の変わり目に会うことが多いかな。
(現場の変わり目、かも。私は長期でここにいるけど、彼は比較的短期で渡り歩いてるから。)

さて、今日のお題は、
友人と知人の境目はどこにある?
です。

結論から言うと、私にはわっかりませーん。


毎日のように会ってても、数年に一度しか会うことがなくても、自分がそう決めたら友人だし、友人じゃないし。
それが両想いでも片想いでも。

そして、初めは片想いでも、なんとなくいつか通じあうのね、そういう気持ちは。

たぶん、そんな薄いか濃いかわからない関係性の人は、まわりにたくさんいると思います。
会いたいな、と思ったときに声をかけることができたり、
反対にお誘いをいただいたときに、行くよーってすぐ決めることができたり、
そんな行いで自分の気持ちを確認してるような気がします。


とはいうものの、人見知りで物怖じするから、自分からなかなか声がかけられない、臆病なワタクシ。

察してくれる、そんなあなたが大好きです。

今日のスナップ。朝の駅でド派手な電車に驚いた!



春だね…


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こつこつと

毎日更新はなんとか続いていて、
もともとの性格によるものか?
はたまた惰性なのか?
などと思うわけですが。
自分の特性には、
『こつこつと地味な作業をするのが好き』
というのがあると思っています。


たまたま、仕事上で、それが生きる日があったりします。
急いで大量のデータ加工をしなくてはならないとき、まずは、機械的に処理できないか、を考えますよね。
でも、その手順があまりにも複雑で、考えてる時間がもったいないとき!
見切りをいつつけるか、スピードを要求されてるときはそこが肝心。

自分の力を見積もることは、
そういったケースを何回経験しているか、に影響されます。
昨日もそれでした。

何度か見たことのあるパターンのデータ、
件数と複雑さ、後処理の内容、
それらを総合的に考えたとき、
徒に時間をかけてロジック考えてるよりも、
さっさとあきらめて、絞り込みをした上で、
地道に手作業するのが早いよね!

そこはそれ、なんちゃってSE だから、
なにがなんでもプログラム組んでやる!みたいなプライドがない。

でも、作業終わったのが定時30分前で、
見切りつけるのぎりぎりでしたね。あと少し遅かったら、間に合わなかったかもしれません。

またこうして、この職場での経験値をひとつ積んだわけです。

教訓。
いそがばまわれ。
 あるいは
無駄な抵抗はやめろ!



土曜のてらつどにて。
剣士の書いた『龍』をお札がわりに保存して、
人生どんとこい!な気分です。




お腹が…

土曜日に健康診断をうけてきました。 ええ、年に1回のあれです。

国保から組合健保に移ったので、指定受診機関があり、今までのところでは、受けられなくなりました。
しかたがないので、いちばん近い、市内のクリニックへ。隣の駅だからまあいいか。

たぶん6年ぶりにバリウム飲みました。
記憶が曖昧ですが、おそらく前回は、ちゃぶ台返して辞めた会社にいたときだと思うので、それだと6年前。

バリウム飲むのも、ぐるぐるまわる機械も、そんなに大変じゃないです。
でも、あとでもらう下剤と、そのあとのお腹の具合がずーっとおかしいのが、ほんとイヤ。

わたしは下剤の効きが悪い、というか、時間がかかるタイプなので、全部終わるのに翌日いっぱいかかります。
そして、せっかく整えてあった腸内環境がぶっ壊れるために、いろいろ不調が出るのだと、今回あらためて気づきました。
もうてきめんですよ、口角になんかできたり、鼻の頭に吹き出物、毒ガス発生量倍増、お腹ぐるぐる鳴るし。

病気を見つけるために腸内環境激変させちゃうなんて、本末転倒だなぁと思いました。

次は、ここは内視鏡に置き換え可能らしいので、それにしてみようと思います。やったことないし。

ああ、今朝もまだお腹鳴ってる。

神様も仏様も

どちらも見えないけれど。

私は見えないものも信じたいと思っている。

昨日は、美しい観音舞を見た。
涅槃。



舞を見ながら、たぶんいつもの瞑想会のときのような、明るい光に満たされているのを感じた。
ああ、今ここは、この世ではないところとつながっているのだなぁ。

光明寺のてらつど。
2年続けて訪れてみて思うのは、お寺さんは基本的に開放的で友好的だな、ということ。来ている人々の顔が明るくて、柔和だ。そうなっちゃうんだと思う。たぶん、私もそうなってた。

そして、今日はイースター。復活祭。
受洗していないがいちばん近くに感じるのがイエスさまなので、イースターとクリスマスは、やっぱり特別な日。
自分の中に描くイエスさまは、他のひととは違うかもしれないけれど、それは私の思うかたちなので、それでいいのだ。

見えないものを、見るのではなく感じとれるように。
ふっと立ち止まる時間があっていい。

人生初の奄美だよ~思ったこと

3泊4日の奄美大島、怒濤の4日間でした。
そんな中でいろいろ、起きたことをちょっと考えてみました。

その1 イヤリング紛失
先日詩織ちゃんが作ってくれたかわいいコンクパールのイヤリング。
本八幡で降りるときにはあった。次に成田で降りるときにはなかった。
ということは、乗り換えで歩いてたときか。
そんなに頭ふっていたかなぁ。

でも、お役目を終えて旅立ったのかなという気もする。 

と作ってくれた詩織ちゃんにメッセージしたら、そうだというお返事が。

きっと、精算の時期なのだ。泣くんだろうな。
でも、この先のあたしに必要なことなのだ、たぶん。

でもね。泣くとわかっていたら。
包んでくれる手が欲しい。
もう、そんなに強くはない。

その想いを抱えて、バニラエアの窓から、海を見ていた。



その2 不思議な島
沖縄ほど異国情緒たっぷりじゃない。
でも、内地とはぜんぜん違う。
どう表現すればいいかな。
外見は内地なんだけど、中身は違うよ?
そのぶん、沖縄より優しいにおいがするのかもしれない。

わたしには神々の声や歌は聞こえなかった。

でも、染めているとき。特に泥田に足を入れたとき。
粘土質の土がふわっと受け止めてくれたのを感じた。
あ、やっとここに来たことを万物に伝えられたな、と思った。



その3 ひとびと
出発前にあったことのあるのは、声をかけてくださった早恵さんだけ。
他のひとたちとは、初対面だった。それなのに、なんだか、古くから知り合いのような、とても居心地のよい人々だった。
旅先で蓋が開いているから?
染めという同じ行為で繋がっているから?
それはよくわからなかったけど。

物質の奥にあるものを見極めないと、染められないのかもしれない。 その目で見られて、そして、受諾をもらえたのなら。
こんなにうれしいことはない。



しばらくこの想いたちに、あたしはとらわらていくのだろう。
でも、悪くないね。




ホノホシ海岸のまあるい、石のように、ときどき音を立てながら転がっていく。




人生初の奄美だよ~食べ物編

奄美といえば黒糖焼酎。

あんまりアルコールに強くないワタクシですが、今回は好きな焼酎が旨いのなんのって、いつもより調子にのって呑みました。

初日は、入舟町の島料理屋さん、木の花。
晴恵先生の師匠の染め教室のみなさんと共に。その日の記事にも書きましたが、比較的若手の唄者お二人の唄と美味しい料理。
そして、ずらーりと並んだ焼酎の数々!




自分で注文したものだけでなく、人様のも味見させてもらって、とても個性があるなぁと思いました。
ちびちびゆっくりのみたいもの、ぐびぐびとさらさらたくさんのみたいもの、どれも美味しい黒糖焼酎です。

名前は焼酎だけど、原料がさとうきび→つまりはラム酒とおんなじなわけで(笑)

お料理もすんごいボリューム。

グルクンの唐揚げ。目玉コワイ(嘘。)



豚みそ。なんでもこうやってこの味噌で和えちゃうらしい。



あおさの天ぷら。ふわりと磯の香りがして、ぱくぱく行けちゃう。
手前に写りこんでるお刺身も、とてもおいしかった。



いろいろいろいろ出てくるお任せコースに飲み放題と島唄チャージ込みで4,000円ってなんね…。
奄美最高!

二日目は、お昼に島どうふ屋さんでランチ。
特別なおとうふ、ってわけではないのですが、これがまた豆の味が濃くて、でらうま。



これに豆乳とか湯豆腐とかミキとかおかわりし放題で850円。お腹一杯です。

夜はまたもや島料理屋のかずみへ。
こちらは、おかみさんが唄者のお店ですが、ご夫婦の唄者がいらしてて、また違った島唄を楽しませてもらいました。

昨日はなかったもの。とびんにゃ。
なんていう貝なんだろ。味が濃いです。



ハンダマの味噌和え。ハンダマっていうのは、ツルムラサキに似た葉もので、ちょっとぬめりがあります。



つけ揚げとか、里芋の炊いたんとか、まー美味しくってね。



あ、唄者ご夫婦と、晴恵先生にフラダンサーのmanaさんだ。



ここでも、飲んでー食べてー踊ってー飲んでー食べてー。
奄美最高!

三晩目は、メンバーが減って、3人でまたまた木の花へ。

今宵もあきれるほどのお任せコースで。

締めの鶏飯。あっさりしておいしい!



最終日の朝、ドライブ前に立ち寄ったサンドイッチ屋さん。
こちらは、鶏の唐揚げが有名だそうで、ひとついただきました。うん、うまい。

どれも美味しそうでボリュームもあって、選ぶのが大変でした。



美味しいものがたくさんの奄美。
ただ美味しいだけじゃない、そこには、多くの人の食べ物に対する情熱がありました。

今度は行く前に少し胃袋拡張しておかなくちゃもったいない。


美味しさの続き

お寿司!
回ってないお寿司!
…取り乱しました。

まずはコハダ。
あたしはこれがいちばん好きネタ。いちばんに出てくるなんて、念? 



続いてはタイ。そうね、だからハラコと白子をいただけたのね。



こちらはサワラ。初めてですよ、サワラのお寿司。魚へんに春と書く、まさに今のお魚。



マグロ。こんなつやっつやの赤身、トロより美しいかも。



アジ。これまたきらきらと銀色の輝く姿は、みたことのないアジ。



クルマエビ。生じゃなくて塩焼きです。ピンとのびた背中。



子持ちイカ。聞かなきゃイカには見えない、厚みのあるイカ。



あれ?これなんだっけ?
忘れてしまったわ。
実はこのあたりでお腹一杯でギブアップしてるんです。もったいなーい!
でも、美味しくいただけなかったら、もっともったいないから!



ウニ。これでもかと重ねられてどどん。



このあと、あなごと玉子焼きがありまして。
最後のお椀はあさりでした。




いやー、もう満足っていうか、世の中にこんな美味しいものがあるんなら、そのためにがんばって働くわよって思わせてくれました。

美味しさは生きるよろこびよね。

誘ってくれた宏美ちゃんに感謝です!
ありがと!

そして、おさいふが軽い。

ひゅるり~ひゅるりら~

美味しい時間は幸せ時間

奄美日記をおやすみして、今宵は食べ物のお話しを。

着物つながりの宏美ちゃんと一緒に、お寿司を食べてきました。



名前だけは噂で聞いたことのある、予約のとれないお店です。
軍資金も必要(笑)ですが、それだけの価値のある美味しさでした。
旨いに決まってるので、感想はなしで。

富山のお酒でスタート!



つきだしは、鯛のハラコと蕗の炊き合わせ。



続いて、愛知県産のとり貝。しょうゆと山葵で。



おこぜのお造り。中には胃袋とか皮とか肝とか、いわゆる七つ道具(5種だったけど)が巻かれています。
ちり酢をすすめられました。



こちらは、おこぜのあらの煮こごり。



ここで次のお酒、
三重県名張の而今をいただいてます。

蛸のやわらか煮。



鯛の白子。



牡蠣の味噌漬け。
漬かっててこの大きさはどうよ。



あん肝の甘辛く炊いたの。合わせてお酒が供されました。
新政の貴醸酒、陽乃鳥です。 



太刀魚の塩焼き。



ここで、お寿司行くかもう少しつまみ行くかの岐路。
まだ宏美ちゃんもお酒欲しいし、お寿司には早いかなってことで。

えびの頭の焼いたのをえびミソで和えたもの。

 

白魚の焼いたの。



ホタルイカの味噌漬け。



かずのこの味噌漬け。



なまこ2種。左は青なまこの酢の物、右は焼いた赤なまこのこのわた和え。



このあとようやくお寿司握ってもらいました。つづく。 

記録(3/23)

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人生初の奄美だよ~四日目道はまだまだ続く

ヤドリ浜に別れを告げて再び走ります。

古仁屋のまちに戻ってきました。
港にあるせとうち海の駅で休憩。
なんだか美味しそうなものがある店が!
すでに昼ご飯済ませてて残念でしたが、次回はここだねー、とみほさんと意見一致(笑)。
あと2時間くらいここにいられれば、食べられるのになー。

外に出ると、ちょうど加計呂麻島に行くフェリーが出航したところでした!



時間あればなー、加計呂麻島行けたのになー。
次は古仁屋で1泊して加計呂麻訪問組み入れたいなー。

で、このまちでおバカ写真連発。

イルカに乗った少年ならぬ、養殖マグロに乗ったおばちゃん。



そして、うみの駅トイレで激写!
なんだこのトイレットペーパー!



変なものを探す嗅覚、ぼーとしてても衰えず。

加計呂麻島への未練を残しながら、北上開始。
途中から別ルートを選びます。
たどり着いたのはアランガチの滝。
車を降りると、もうごうごうと水の流れ落ちる音がしています。
滝だ!



霊峰といわれる湯湾岳から湧く水が、前日の雨でさらに多くなっていたようで、水量が豊か。というか、こわいくらい。

あたりが細かい水滴で満たされています。あ、そうだ、マイナスイオンミスト?だね。今思い出した。
滝を見ているだけで、禊をした気分です。

この先は、西岸に沿って海を眺めながら見ながらところどころで写真を撮りつつ、名瀬方面へ。

宇検村、芦検あたり。



大和村、今里手前あたり。(たぶん)



大和村、戸円あたり。(たぶん)



前日残念だった大浜海浜公園リベンジ。



どの海も綺麗で、それぞれ違う顔を見せてくれました。

このあと、龍郷の肥後さんによって、乾いた染め物を受け取り、晴恵先生や工房の皆さんにご挨拶もできました。
最後に工房近くのでっかいスーパービッグ2に寄ってお買い物と荷物発送。
(お持ち帰りおみやげをいれたら、持参の着物がはみ出した。)

空港でみほさんにお見送りまでしていただいて、奄美大島を駆け抜ける旅は終わりました。


帰りのバニラで酔った(酒に、ではないぞ!)のは、心残りのせいかもしれません。
織はなにも訪ねることできなかったし、行きたいポイントや食べたいものが、まだまだてんこ盛りです。

また行くよ~待ってろ奄美~!


   まだ食べ物編を書くつもり。

人生初の奄美だよ~四日目最終日はドライブ!

2日にわたる染め作業も終わり、最終日は、晴恵先生のお友だち、徳之島に住むみほさんと一緒にドライブに行けることに!
一人でレンタカー借りるのも寂しいなーと思っていたので、ほんとうに嬉しかったです。

やはり同じ奄美群島のひとだけあって、ビューポイントに詳しいし、ラップタイムも正確です。

まずは、肥後染色に晴恵先生を下ろしてのスタート!
名瀬のまちに折り返して、国道58号線を南下します。
まず立ち寄ったのは、道の駅奄美住用。
ここはマングローブ原生林へのカヌーツアーの拠点ですが、先を急ぐ私たちにはそんな時間はない(笑)。
すぐ先のマングローブ茶屋の屋上から眺めるだけでしたが、これがすごい!



どこ?じゃなくて、これ見えてるの全部マングローブデルタです。
間に見える蛇行している川をカヌーで進んだら、きっとこの世にこんな森があったのかと絶句するんだろうなぁ。
時間を作ってゆっくりカヌーに乗りたいと思います。(また来る気まんまん。)

さらに車を走らせて、奄美大島南端の瀬戸内町へ。役場のある古仁屋を通り越して南東に延びる半島へと進みます。

最初のビューポイントはこちら、ハートが見える展望台。



うーむ。そう言われればそうかもしれない、というかんじですが、美しい海と弧を描く海岸線を楽しむ、ということであれば、ナイスビューです。
見えているのは嘉鉄の集落です。

先へ進みましょう。
ホノホシ海岸。



まあるい石の浜です。波に洗われた玉石の海岸は、奄美では珍しいそうです。
外海に面しているので、波が荒いのでしょう。
そして、洞窟岩の向こうに広がる海。



ちょうど人が立って歩けるほどの高さです。
この中で打ち寄せる波の音を聞いていると、なんだか不思議な気持ちになりました。胎内ってこんなん?とちょっと思いました。なんとなく安らぐ、時間がゆうるりと流れるような。
ほんのわずかな時間でしたが、さまざまな思いめぐらして、豊かな波音に包まれて。

そこから、半島対岸のヤドリ浜へ。



対岸は加計呂麻島です。
泳いで渡れそうな…ってみほさんとも話しましたねぇ。たぶん3キロくらいだと思います。

ここで、朝買ってきたサンドイッチで早めのお昼ご飯にしました。名瀬で人気のサンドイッチ屋さんです。



 

ボリューム満点の美味しいサンドイッチで、綺麗な海を眺めながら。最高のごちそうです。

ちと長くなりましたので、つづく。




人生初の奄美だよ~三日目つづきまだまだ染める

泥田から戻ってきてジバンを干し、さてと時計を見ると、まだ14時。





えーと、まだなんかできるよね。

ここまでの3点は、全部泥染めです。
肥後さんでの体験染めは、藍染め(化学染料)も可能です。こちらは、泥染めほど工程がないので、所要時間が短くてすみます。目もくれなかったくせに、気になってるって(笑)。

加えて。
今回、晴恵先生がロウケツの準備をしてくださっていました。
これが、ロウを溶かすメルポット。



他のかたがロウ引きして染めてるのを見てて、やってみたいなぁと思っていました。
工房で用意してくださってるものの中に、とても適しているものがあったので、ロウ引き&藍染めにもチャレンジしました。



綿ローンのブラウスの裾に、ロウで波のような曲線をいれて、全体には筆からロウを散らしてランダムな水玉をつくりました。
そして、藍染めは、染料に浸ける時間をずらして、グラデーションをつくります。

今回いちばんシンプルで、オーソドックスなのができあがりました。

絹、メリヤス綿、綿ローンと、3種の素材を染めることができ、また、泥と藍の両方を使えて、はるばる奄美大島まで飛んでいった甲斐がありました。

最後のロウ引きのものだけは、ロウ落としの作業が残るため、晴恵先生に預けてきました。
ほかの3点は、帰りのバッグに押し込んであります。
他のものと分けて洗ってやらないと、若干泥が残っていそうです。

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人生初の奄美だよ~三日目いろいろ染める

さてさて、肥後さんでの染色二日め。
反物にもっと時間がかかると思っていたのですが、あっさり終わってしまったので、さあどうする?

でも、前の晩晴恵先生と同室宿泊だったので、いろいろご相談して、初日に着ていたsousouのジバンシャツと、寝間着用に持っていったTシャツを染めることにしました。(つまり着たきりすずめに…)
Tシャツは、グリーンを持ってきたつもりがオレンジだったので、構想が壊れてぼーぜん、なんてのもありましたが…。

で、まずは染める前。



ピンクっぽく見えますが、正真正銘オレンジです。

オレンジは意外性のくっちゃくちゃまとめ、sousouのほうは、元の柄を生かした大きめの絞りに。



テーチギ5回終了後の色。



sousouのほうは、泥をかけない部分をビニールでくるみます。
そして、午後から泥田に行くことが決まったので、オレンジの方だけを工房で染めました。
網から出して、ゴムをほどくと、ランダムな染が入ってました。着用時の安定感がほしかったので、裾だけもう一度泥に入れて、こんな姿になり、完成です。



お昼は、お弁当を買ってあったので、みんなでわいわいと食べながら。

午後いちばんで田んぼに向かいました。
田んぼと言っても、稲の田んぼとは違い、小さいものです。
工房から歩いて5分程のところにあります。



二人でいっぱい。ここで、一人ひとつずつ染めてみました。
泥田に行く途中いろいろなものがありました。 

車輪梅の花。白くてかわいらしい。



がじゅまるに生えたキクラゲ。うまそー。



泥田直前の道はジャングルみたい。



そして、大きい車輪梅の木。樹齢は20年くらいで、このくらいになると染材として使えるそうです。



すぐ脇に生えていた、トラヘゴの木。ナメクジか?ヒルか?



続く。

人生初の奄美だよ~二日目反物を染める

いよいよ今日から泥染めをします。

(っても泥染めしかしないかもしれないんだけど。)



泊まりは名瀬のまちなのですが、肥後さんの工房は龍郷町にあります。

こちらでは、泥染めと藍染め(化学染料)ができます。私はもともと泥染めをする気満々で来てるので、藍には目もくれません。他でもできるし。

持ち込んだのは古い手織りの大島を解き端縫いしたもの。
色がちょっと変わってて、そのまんま着るには???なかんじでしたが、泥かけて変えてみるとどうかしら、と悉皆屋のままんからのアドバイスで持ち込んだものです。

今回のツアーコンダクターの晴恵先生や工房の皆さんとご相談して、元の色、車輪梅(テーチギ)の色、泥の色、全部を楽しめるように、絞りをすることにしました。

しかし!
反物は13メートルもあって、いつまでたっても絞りが終わらない。
10時頃始めた作業が、ようやく終わったのは11時半過ぎでした。

力作だよ…orz



まずは、テーチギで染めます。
染液の色は、濃い赤褐色。
石灰水とテーチギを交互に使い、アルカリ性と酸性を中和しながら、染めこんでいきます。
3回繰り返すとこんなかんじになります。



午後からはいよいよ泥染め。
テーチギの色を残すために、部分的にビニールをかけていきます。

実は一度、泥をかけてしまったあとなので、地の色が濃くなっています…どうなるか。



こうすれば、ビニールの中には染料が入らないので、染まり方が変化します。



何度か泥をかけて最後に水洗いして、絞ったところをほどくと…



できた!
他の絞り方のところもなかなか面白く染まりました。

いま、この反物は肥後さんの乾燥室で眠ってます。明日お迎えに行くとどうなってるのかな。とても楽しみです。

人生初の奄美だよ~初日(写真追加)



昨春のアーユルヴェーダ講座で知り合った早恵さんのご縁で、本場の奄美大島に泥染めをしに行くことになりました。
布澤晴恵さんが、ツアーと染めのコーディネートをしてくださいます。

結城紬の里でさんざん染めをしたあとは、大島紬の里で染めです。

去年、人生初の沖縄行ったときに、最初で最後と思ったのにすぐまた二度目があったから、きっと今回もそうなるような気がします。

バニラエアで成田(笑)から奄美空港へ2時間ちょい。
沖縄よりだいぶ近いです。



機中から奄美の海。空が曇っていてこの青さなので、お日様出てたらどんなにか素晴らしいのだろうと、想像します。

バニラ便は一日1便しかなく、到着は16時過ぎなので、今日はもう移動だけで、夜の宴がメインです。
ホテルのロビーで、昨日からいらしてる布澤先生はじめ染め教室のみなさんと合流して、総勢9名。

ホテルから程近いこちらのお店で、宴が始まります。




島のお料理あれこれと、なんと島唄をライブで!



唄の山元さん、さんしんと唄の松元さん。
お二方ともいい声です。奄美独特の裏声も美しく。
たくさんの唄を聴かせてくれました。

暮らしの中から生まれてくる唄は、力強かったり、ほろりとせつなかったり、聴く者の心にすうとしみこんできます。


せっかく奄美に来るので、以前きくやさんで誂えた大島を持ってきました。

たぶんもう少しいい写真が後でもらえると思うのですが、とりあえずこれで。



島唄に合わせてみんなで踊ったり、ちぢん(鼓のこと。馬の皮の太鼓)を叩かせてもらったり、美味しいものをたんといただいて、素敵な夜になりました。

明日は泥田に浸かるぞー!
染めるぞ反物!

えっ、反物?胴裏じゃなくて?
うん。解き端縫いした中古だけど手織りの大島を染めるよ。

夜中にええのんもらいました。


それから、お店のねーさんの踊り。
なぜかみやびやかな。

カラフルな瞑想

恒例のてぃあらさん瞑想会に行ってきました。



今回は、7つのチャクラをパワーアップする瞑想。
今までと違う音叉を用意してくださいました。

第1の赤から順番に上がっててっぺんの第7紫まで。
虹の7色と同じです。
以前、一色ずつの会がありました。7色全部を経験したわけではないので、初めてパワーを上げるチャクラもあって、とてもわくわくします。

好きなオレンジと黄色がフォーカスされるかなと思っていたら、今日は、緑(ハート)と青(眉間)が雄弁でした。


青は、似合わなくてもときどき着たくなる色だし、藍にも似て、自分にとってはベースカラーかな、と思ってます。
先日、ソウルカラーセラピーというのを初めて経験して、自分の色が、ブルーとロイヤルブルーだったのをたった今思い出しました。

緑は、ちょっと意外だったな。
でも、大好きな人のパーソナルカラーでもあるということ、これも今気づきました。

なるほど、色ってかなり潜在意識として自分の中に取り込まれてるのね。


瞑想を終えてスイーツいただきながらひいたカードは。



あれ?
まだ動きが足りないの?
分身の術使えないともう無理だと思う…。

それはさておき。
思う、選ぶ、動く、がスムースになってきた自分。
瞑想に参加するようになって、深いところが磨かれてきたかな。
そして、生きづらかったところをちょっと遣り過ごすのがうまくなってきたかもしれない。

また来月も。
次回は、リラクゼーションの瞑想です。


月の形




月齢6。明日は上弦の月。

ナイフのように見えて、深い深いところでえぐられるような傷み。



折れてるとき

日々の暮らしは滞りなく流れていくけれど。


ほんとうは芯が折れている。

一度踏んづけた鉛筆のように、削っても削っても出てくる芯が折れている。

これ以上削ったら、なくなってしまうから、削るのはお休み。
だけど、置いておいても芯がつながるわけじゃない。

ごまかす接着剤はどこにあるかなぁ。


舞うということ

奏楽や舞のお稽古、というご縁に恵まれた。
ここに至るまでの道はとても不思議で、なぜ自分がここに導かれたのかはよくわからない。
が、そこにいることには違和感がなく、導いてくださったかた、教えてくださるかた、ともに学ぶかた、すべての関係が必然でありここにある定めだったのだと感じた。

神社で、いつも感じること。
神様はお社の中におわすのではない。
神様はあまねくこの世にいらっしゃる。
お社は依り代であり、そこかしこにいらっしゃる神様を直接感じることのできないときでも、そこをとおして神様になにかを伝えられる、そんな場所だと思う。

そこで奉納される奏楽や舞のお稽古を授けていただける、このタイミングはなんなのだろう。
何が起きるのかわからないままに、稽古場に向かう。

実は何をするのか、初回の今日は何も決まっていなかったのだが、教えてくださるかたが舞う人であったので、自然と稽古は舞の基本動作になった。

エアロビクスや盆踊りとは異なる動きに、体がなかなかついていかないのだけど、なるべく考えないで動かす。
そのうち、頭より手足がすっと動く瞬間がときどきやってくる。
きっと合理的かつ美しい一連の動作なのだと思う。不思議な感覚だ。

舞、といえるところまでまったく到達していないのだが、お稽古を終わるときの気持ちは、あっという間だった、もう終わっちゃうの?だった。

舞うことで心を無にし、時を忘れ、神様のお心を慮る。
そんな時間が時おりあってもいいな、と思う。
そこにいていいよ、という承認を得た、新たな色の時間。



途中で見せていただいた、雅楽の楽器類。





渋谷で好きなところ

2日続けて、井の頭線~JR の通路を歩く。
めったにないこと。

ここは、渋谷にいくつかある好きなポイントのひとつ。




たまたま昨日と今日、これを見るってのは、わたしにとっては意味のあるメッセージ。


明日はみえてくる。
それがどんな明日でも、受け入れる。
たぶんそれは、わたしが望んだ明日だろうから。
かりに望んでいない明日が来ても、否定しない。きっとまた違う明日が来る。

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Author:たまねぎ
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ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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