人生初の沖縄~5月7日 いまさら那覇

リムジンで空港に着いたのが10時半。
ロッカーにザックを放り込んで、ゆいレールの人となる。



那覇に着いても小雨模様だったので、帽子をしまって傘を持って出たのに、乗ってるうちに晴れてきた!
喜んでいいのか悪いのか。
終点の首里駅に着く頃には、ピーカン…。
雨傘を日傘がわりにさして、首里城へ向かう。
道すがら、来る前の晩の飲み会で友人が教えてくれたことを反芻しながら。
正殿真っ正面に立つと、琉球がどんな国だったかわかるよ、って。

礼節を守る国、琉球。
守礼門。



正殿。
ストライプが微妙にずれている。


南殿から中にはいり、鎖の間でお茶菓子をいただきながら、この島のことを考えた。
もっと、ちゃんと学んでからここに来ればよかったな、と痛切に思った。
過去だけでなく、今起きていることも。

雨上がりで視界は今一つだったけど、那覇のまちを見下ろすここで、あれこれ考えた。



恩納でも読谷でも、土の色を見たとき、沖縄は気候も土もみんな、ヤマトとは違うんだな、と感じた。
そして、ここでもまた。
だけど、日本だ。なんて表現すればいいんだろう。語彙の問題ではないな。
やっぱり来てみなけりゃわからないこと。


もう一度ゆいレールに乗って、牧志で下車。
国際通り~公設市場~やちむん通りを駆け足で。

牧志駅そばの巨大なシーサー。




ブルーシールで冷やしぜんざい。




公設市場を徘徊したのち、2階でゆし豆腐そば。
金月がどんだけ旨かったか実感した。



壺屋やちむん通り。
読谷の窯は、ここから移ったものだそうだ。



そしてまた、ゆいレール乗って。
そう、モノレールが鉄道かと問われると微妙だけど、一応ね。



一生に一度は行ってみたいと思って、友人を頼って唐突に訪れてみた沖縄。
もっと学んでからまた来たい。
そう思いながら、スカイマークのレカロシートに体を預けて帰京したのだった。



そーしーて。
いつかまた、がまたすぐ来ちゃったのはなぜ?
台湾行くんじゃなかったっけ?
なぜか沖縄に変わっていた、今度の祐気採り。

すみません、7月3日からまたいきまーす、今度はもっと早くアップします。
みなさまお待たせして申し訳ありませんでした。


誰も待ってないって(笑)




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人生初の沖縄~5月7日 恩納村とおわかれ

帰る前の夜はかなりおセンチになっていて、ひとりお布団の中でぽろぽろと涙を流す、理由もないのに。

そしたら、朝から細かい雨が降っていた。
帰る朝はぜいたくに、甘酒だけじゃなく、お茶とお菓子(裕子さんの作ったさくらんぼケーキ)





朝いちばんのリムジンは8時50分、隣のかりゆしリゾート発。
そこまで送ってもらって、初めて二人で写真を撮ったよ。
顔出し許可もらったらさしかえるね。
許可もらいました!



中学のときから体型変わってないんだって。それはすごい。
あの頃は髪を長くしてたよね。

ほんとにお世話になりました。ありがとう。
裕子さんにもマツバラさんにも、言葉で表せないほど、心尽くしていただきました。

来られてよかった。
会えてよかった。
また新しいステージでともだち、始まる。




人生初の沖縄~5月6日インドア

今日のうちに完成させないと、永久に未完成になっちゃう、バッグ作り。

朝の作業はこちらから。



昨晩、鋲で止めたところ、肩紐つける金具通しと破れ補強のパーツをちくちくしていきます。
平らな形ではなくなってるので、たいへん。力のかけ具合が難しい。
それと、表に響く縫い目なので、綺麗に引き具合や通し方を揃えていかなければなりません。
まいっか、で生きてる人にはなかなか困難なお仕事ですが、それもまた楽し。

次は肩紐。これも、昨晩接着剤つけて挟み込んでおいたものを。



これはまた、分厚いので針がなかなか通らない!
でもがんばって両側完成させました。

最後のパーツを準備して、午前の部は終了です。



かぶせのふたをパッチンと止める磁石が付いてます。


晩ごはんのあと、仕上げの作業。
お二人が飲んべえさんじゃないうえに、車での移動ということもあって、ヨッパで作業したのは初日の夜だけでした。

ちくちくちくちく。



完成しました!

これ持ってどこいこう、うれしいなー、とつぶやいてたら、マツバラ先生が
「そうなんだよ、どう使おうかなとか、どんなシーンに合うかなとか、想像してたでしょ?作るとき。それがもの作りの楽しさなんだよー」
と。
例えば、この革細工が趣味です、って言う人の中には、作ることが目的になっちゃってて使うこと考えないから、だんだんつまんなくなっちゃうんだよ、って。

そうかぁ、それって、昨年通った紬塾で中野先生や笹山先生のおっしゃってた用の美に通じるものなんだなあ、と思いました。



お財布がでかすぎて即使うわけにいかなかったのが残念ですが、
いいのができてうれしい。

沖縄行ったら、つくらしでバッグ作り!って宣伝しろとのお達しが出ました。


うーむ、ぜんぜん宣伝してない。
ごめんなさいよ。

人生初の沖縄~5月6日アウトドア

前の晩、ちくちくをしているときに裕子さんが作業場に降りてきました。
「ねー、なにか食べたいものない?」
「沖縄そば!」
すると、それはもう計画に入ってるから、他には?ということで、考えた。
「では、沖縄の海の幸をば。」

その後、ちくちくしてるうしろで、お二人はあーでもないこーでもないと、ご相談タイム。
しかし、私はちくちくに必死で、聞こえちゃいない。それでも耳に残った地名は「よみたん」。
隣の読谷村。どんなとこだろ。
読谷山花織しか思い浮かばない、着物バカなのであった。

目覚めの甘酒。



切り子の器に、白い甘酒は映えます。

ひとしきりちくり、昼前に出発。
国道58号線を南西へ。
さすがに3日目ともなると地名にもなじみみが出てきます。

来るときから気になっていた「万座毛」。

沖縄来たことなくても万座ビーチは知ってる。
でも、毛が付くから違うところなんだよね。
国道を右に折れて向かいます。

到着。下車。歩く。

うわー!



なんだこの海の色!
こんな明るい色の海、見たことない!
一声叫んだあと、しばらく声が出なかった。
水そのものが発色してるような、ターコイズブルーの海。
風が強くて流れる雲が映るほど、海と空は仲良しだった。

駐車場に立ち並ぶ昔ながらのお土産物屋でムームー(笑)買って、再び出発。
目指すは、読谷村。
昨日来たパンケーキのマーメイドカフェ、もずくの仲泊を通り過ぎ、58号をひたすら。

読谷村喜名の金月そば。
裕子さんたちのおすすめなら間違いないってことはこれまでのご飯でわかってるので、もう期待度MAX。



ソーキ別盛りで、三枚肉と厚揚げ。
きれいな魚介だしのおつゆに、こだわり小麦の自家製麺。
はふはふ、うまうま、あむあむ。
もう、なんという幸せ。お腹も心も満足。

いったん恩納村の道の駅、おんなの駅に戻り、おみやげたんまり買ったあと、
もう一度読谷村に向かいます。

やちむんの里。
昔、那覇にあった壺屋焼き登り窯が、環境の変化のため、ここに移ってきたのだそうです。



これだとぜんぜん大きさがわかりませんが、実はとてもでかいです。
奥行きが何十メートルもあるのよ。サイズ忘れた。
ここでたくさんの焼き物が生まれています。
生活立て直すとき、ここに器を揃えに来たいな、と思いました。
力強くて優しい器がたくさん。
でも、ここで私は、登り窯と関係ないガラスの器を購入しちゃったりしてる(笑)。

さらに旅は続く、座喜味城跡。

ほんとは、ここの真ん前にある鶴亀堂でぜんざいを食べさせてくれる計画だったらしいのですが、時間が遅くて、ぜんざいの材料がなかった、というオチ。
ので、世界遺産でもあるグスクを。
(実は裕子さんたちも初めてだとか。)






そして、ここからの夕陽。




この島の歴史を痛いほど感じた、日付。




晩ごはんは、同じ読谷村内で。

お刺身ともずくの天ぷらで代表してもらいましょう。
他のもとても美味しかった。
お魚の名前聞いたけど、食べ終わる前にきれいさっぱり忘れてた!






ああ、今日もすっかり甘えてしまって、盛りだくさん楽しい一日でした。
こんなにたくさんの思い出を書き込めるなんて、巡り合わせに感謝だなぁ。
お天気もよかったし。

おかしい。ずっと雨の予報だったのに。

いや、おかしくないです。
ふうちん先生の一番弟子(出来が、じゃない。単なる順番。)だから、天気がいいのは当たり前。

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人生初の沖縄~5月5日インドア

さて、みなさまに、何をやってるんだたまねぎは。と思われてるちくちく教室。

昨晩、両脇と底(脇の)を縫って、接着剤も乾いたので、革を表側に返す作業です。

ここで!大事件勃発!



な、なんと、革が裂けてしまいました!
よく見ると、そのあたりに確かに斜めの繊維が走っていて、ちょうどそこに力がかかってしまったと思われます。

んでも、なんとかなるよねーマツバラせんせー、と能天気に笑うわたしに、マツバラ指導員は、うんまかせて、大丈夫、でもちょっとだけ時間ちょうだい、と。
はーい。

では、ってことで作業場から持ち出して撮影してみました。



柔らかい肌色です。うーん、いいなぁ。

そして、もずくとりから帰った午後。



このようなパーツをつけて、裂け目をカバーすることになりました。
色が違うのでアクセントがつきます。



鋲で止めて、再びちくちく。
両方の革が縫い上がったところで、晩ごはんに出かけました。


名護市のきっと屋キッチン

きっと屋キッチン

お一人でワンメニューでやってるお店です。



味噌汁定食。どのおかずも美味しくて、とても満足度高かったです。

そして、帰ったらまたもちくちく。



肩掛けひも。これはじょうぶでないといかんので、2枚合わせです。

先ほどの茶色いパーツを両端につけます。
完成形がはっきりみえてきました!

人生初の沖縄~5月5日アウトドア

雨のはずだったけど、朝からいいお天気。
つくらしの休日はゆっくりペースの朝。

本がたくさんのスペースで寝かせてもらってるので、目覚めたら読書。




窓の向こう遠くには海、そしてそれを眺めながら、甘酒でからだを目覚めさせる。
なんて贅沢な朝。




朝ごはん食べて少しちくちくして、今日はもずく採りに行くのだ。

その前に、昼ごはん。



景色もごちそう



砂浜でおばあが貝殻拾いしていて、少しわけてもらったの。

お腹いっぱいになったので、仲泊に向かいます。
ちょうど満月→大潮で、今春最後のもずくとりに最高の日和。



真ん中のふよふよしてるのがもずくです。砂底にユルく根付いてるのをそっとはずして、海水でゆすいで収穫。
まあ、えらそうになにやってるんだか(笑)




網にどんどん入れていきます。合間に海の生き物観察も忘れない。





赤いのはよくわからんがいそぎんちゃくの仲間っぽく、手に持ってるのはうみうしかなまこかあめふらし系。
握ると水鉄砲(笑)

約1時間ほど、浅い海を楽しみました。
いいときに来られて幸せだ。

帰ったらまたちくちくです。

人生初の沖縄~5月4日インドア

さてさて、スーパー不器用なあたしにつくれるのか、つくらしのバッグ製作講座です。

まずは革をえらぶところから。
牛さんによって色が違います。厚みも違います。
私が選んだのは女の子の革だって。
で、染色してないから、外を持って歩くと日焼けして色が変わっていくんだって。
へえ~、日焼けするんだ!

まずは型紙を置いて、カッターで切り抜いていきます。



切り抜いたら、縫うところに糸を通す穴をあけます。
そして、最初は裏から脇縫い。
縫いやすいように、接着剤でひっつけておきます。




ここで、裕子さんの「ごはんだよー」が聞こえてきて、
夕方の作業は一区切り。

心尽くしの晩のお菜は、あぐー豚のしゃぶしゃぶのほか、
裕子さん手作りの保存食群。
お買い物は、名護とか村の中心部に出かけてまとめてするそうで、
それだとどうしても保存の効く加工が必要になるとのこと。
それと、台風が来ると停電するから、冷蔵庫には頼れない。
なるほど。うん、それ、一昔二昔前の食生活と同じよね。
塩漬けにしたり、発酵させたり。
どれも体が喜ぶやさしい食べ物でした。

食後に、お月さまを。
そう、この日は満月だったのだ。
心なしか、月が近いような。
雲が厚くて見えないかと思ったけど、ちょっと切れて、綺麗に顔出した。



さあ、月の力もらったし、ちくちく再開!



万力で挟んで、さっきあけた穴に蝋引きのタコ糸みたいなぶっとい糸を刺していきます。
けっこう力仕事。
革細工を趣味にしてる人、力持ちだったんだなぁ。

今宵は両脇縫ったところでおしまいです。
普通の縫い物よりは適性あるかも。

人生初の沖縄~5月4日アウトドア

スカイマークに乗って、那覇に向かいます。
今年は飛行機によく乗るなぁ。




シートがレカロで、各座席の下にコンセントが付いてる。
スカイマークはLCCなんだよな、とか思いながら。
いやー、シート座り心地いいです。ふかふかしてるのより断然好き。



そして、昼前に那覇。
恩納村へのリムジンまで時間があったので、
空港内でお昼を食べようと探検するも、
時間帯のせいでどこも行列。
てなわけで、コンビニで沖縄飯を調達しました。



那覇空港、さすがはゴールデンウィーク、人人人。
んでも、もう帰る人もたくさん。

Dエリア行きのリムジンは、空いてました。
まあそうだよね、普通はレンタカーだと思う。
でも、今回はもう恩納村に沈殿って決めていたのである。

かりゆしリゾートでバスを降りたら、そこには昔とぜんぜん変わんない、
スレンダーな裕子さんが待っててくれました。
体型もだけど、まわりの空気も。
たぶん、高校生のときに会ったのが最後のような気がするので、
30数年ぶりの再会。
でも、意外と記憶はすんなり引き出せたかんじ。
それもこれも、方位採りの旅だからかも。

ちなみに、出発前の天気予報は雨でしたが、着いた日はいいお天気でした。
あたしの方位採りだからあたりまえですが(笑)。

パートナーのマツバラさんの運転でおうちに戻り、荷物を置いてひと休み。
んで、まずはお天気崩れないうちに海を見ましょうということで、
二人でお散歩に出かけました。

ブセナリゾートまでの往復、ゆっくり歩いて1時間ちょいだったかな。
今回は、なんていうか、最初から鍵は開けっ放し、蓋は壊れっぱなしみたいな
ある意味無防備な状態を敢えて選んで、来ていました。
ちょっとね。自分をみつめたかったんですよ。

なので、道々いろいろあれこれ、こんなこともあんなことも、たーくさん。
話が尽きなくて、聞いてもらったり聞いたり。
そりゃ人生50年もやってりゃ、お互いいろいろあるって。

そして、ブセナのカフェで食べたマンゴーパフェ。



ふだんこういうもの食べないのに、なんとなく体が欲しがりました。
冷やしたくて、甘やかしたくて。ってところかな。

海もこのうえなく美しく。



水の色も砂の色も、内地とは違う。
ああ、ここは琉球なんだなーと感じました。

下調べは、つくらしの場所を確認したくらいで、観光地がどこかも知らない、
まして、歴史も今もよく知らないまま飛んできたけど、
それはできれば、先入観なくいろんなものを感じ取れたらなぁ、と思ったからです。

まずは、ここが琉球という、ヤマトでない別の国だったんだろうな、
というのを感じました。

さて、帰ったら、マツバラ指導員のキビシくない革バッグ講座の始まり始まり。



人生初の沖縄~行く前のこと。

一生に一度は行きたいと思っていた沖縄。

中学の同級生裕子さんが移住していることがわかり(Facebookってすげーな。)、
文字交流をしていたのですが、なんだか会いたくなって、
ちょうど裕子さんも連休中は仕事がないから島にいると聞いたので、
唐突に行くことにしてしまったのが3月上旬。

連休なんだから連休の中で納めるべきところ、
あまりにも航空券の値段が違いすぎて、
もう一日滞在することにしてしまいました。
5月4日から7日の3泊4日です。

んで、3月時点では、お住まいの近くとか隣とかの宿泊施設に寝る予定でしたが、
これまたいろいろあって、お宅にお世話になることになりました。

ええ、宿泊できるようになってるわけじゃないけど、
彼女のおうちは、『つくらし』というラボなのです。

つくらし

で、バッグ作ったよーと記事をあげていたミニショルダーがかわいくて、
なぜかバッグ作りにも取り組むことになりました。

はてさてどんな旅になるのやら。

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たまねぎ

Author:たまねぎ
たまねぎです。
ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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