出雲から因幡へ そしてひたすら乗り続けて帰るのだ

倉吉の香味徳の牛骨ラーメン
旨かった!



というわけで、このラーメンを食べてからはや2か月か。
すみませんすみませんすみません、おさぼりはわたしの得意技です。

足立美術館をあとにして、無料シャトルバスで向かうは米子。
安来へのバスが基本なんですが、一日に2回くらいは米子行があります。
進行方向と一致するバスなら利用しないテはないです。

実は米子でごはん食べてから・・・などと思っていたのですが、
三朝温泉のせんせーが、ヒマしてるんなら早くおいでーと言ってくれたので、
お言葉に甘えることにしました。
鈍行列車で倉吉駅に向かい、駅前までせんせーのJimnyで迎えにきていただき、
なんとお宅でお昼ごはんまでごちそうになってしまいました。

なんつーか、おしかけてるのに、ひじょーにフレンドリーにしていただいて、
ほんに幸せです。
ご夫妻のおさんぽコースにお供させていただいたり、
ぐだぐだとくだらないお話しを聞いていただいたり、
なんか家の延長でゆったりすごして、旅の終わりらしからぬ時間です。

んで、今回は夏の暑さも手伝い、温泉にもいかず(笑)。

晩ごはんに冒頭の香味徳へ牛骨ラーメンなるものを食べさせてもらいました。
噂に聞いたことはあったのですが、食べるのは初めてです。
牛骨・・・豚骨とどうちゃうねん?

出てきたラーメンは、写真を見ていただくとわかりますが、
醤油系のものではなくて、塩っぽい、中華料理のチンタン(清湯)みたいな見た目です。

お味は・・・。おお、やっぱりチンタンだ!
骨ですからがっつり出汁でてるし脂も出てるんですが、
ぜんぜんくどさがないです。
お昼遅めだったのでおなかすいてないような気がしたのに、
ぺろりと完食してしまいました。
ぎょーざもいただいたし。

あとからよく考えてみたら、たぶん塩じゃなくて薄口醤油ですね。
だから色がつかないんだ。
うまかったなぁ。

深夜まで相変わらずぐだぐだとしゃべるのむしゃべるのむ(笑)
スマホの旅写真から派生して、猫娘七変化をぐぐったり、
ただの集会じゃねーか(笑)。
ありがとうございます、そんな時間が超ぜーたくなのよ、いまとなっては。


そして、お帰りの日。あたりまえですが、まっすぐ帰らん。
乗り鉄を満たすために、今回は山陰本線でもって京都へ向かいます。
時刻表で調べると途中なんどか乗継があり、でもほとんど無駄なく
倉吉から京都まで行けるのです。
無駄がない・・・つまり駅弁を買えないかも、な不安があり、
せんせーに倉吉駅まで送ってもらって、駅そばのお土産ショップ内で
パンとお飲物を購入しました。これが大正解で・・・。
途中、あちこち弁当ありそうな駅あったのに・・・。

そうそう、写真は撮れませんでしたが、余部橋梁も堪能しました。
高い~くらくら~高い~。
ここは、小学生のときに家族で旅行に行って以来の乗車なので、
ほとんど記憶にないのですが、この高い高い高い鉄橋だけはおぼえてました。
3年前に架け替えられて当時とは違うのですが、
今回もとても印象に残る橋梁でした。
やっぱりこのルートで帰ってきてよかった。

夕方京都駅につき、そこからは新幹線でまっしぐらです。
早い段階で眠りにつきまして、気が付いたらもう熱海でした(笑)。
夜更かしのせいかな。
山陰本線はほとんど寝てないし。なにせ、1時間半くらいで乗り換えだから
寝てるヒマがない。
おうちについたのは22時ちょい前で、出発からおおむね12時間弱でしたか。

ああ、終わっちゃった。
しばらく遠出の長い旅行はしないと思います。家庭の事情により。

ま、それは考えても詮無いことなので、おいといて
また楽しく毎日を暮らしていこうと思います。
ちゃんちゃん。




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出雲への旅~安来に行ってみた

松江をあとにする朝。

三朝温泉町に住む、高校の同級生、せんせーを襲撃するわけですが、
その前にまだ行きたいところがあるのだ。
というわけで、安来というまちに来ました、朝の8時ちょいすぎです。

駅前広場には、なんていうの?どじょう採る船?がありました。




駅で荷物をロッカーにつっこみ、向かうは和鋼博物館。

和鋼博物館公式

これもせんせーに教えてもらったところなんだけど、
ここは、たたらのふるさとなんですね。
たたらってのは、ほら、あれだ、もののけ姫に出てきたあれです。
古い古い時代から、日本では鉄をつくってきた。
その技法をぜーんぶまとめて展示している博物館です。
非常にかっこいい建物。





手前にある黒いものが「けら」と呼ばれる鉄のかたまりです。





駅と博物館を結ぶ道から見るとこんな。

えーと、詳しいことは公式サイトを見ていただくのがいいのですが、
たいへん厳しい作業であること、
いったんは廃れた技術を、どうにか保存していくために掘り起こしたということ、
ここらがほんとうに胸きゅんな博物館でした。

伝承、という言葉、とても大切だと思っています。
新しいものも素敵なんですが、ずっと昔から受け継がれてきたものは、
なぜ受け継がれたのかを考えなくちゃいけない。
それをいまなくしていいのかどうか。
効率だけを追い求めたら、ナシという結論なのかもしれないけれど、
この世の理は、効率だけでははかれないと思うのです。


その後、かの有名な足立美術館へ。
昔から行ってみたくてたまらんかったところです。

美しい庭園と、超名作な日本画のかずかず。




足立美術館の庭は、写真じゃ無理です。
見たい方は、ぜひ足を運んでください。

そして、日本画は・・・・。
実は、全館日本画なんだと思っていた大馬鹿野郎です。
日本画は半分くらいでした。

で、残り半分を駆け足でまわって、日本画を2周しました。
洋画と違う世界がそこにはひろがっていました。

どう表現したらいいのかな。
うー、語彙が足りない。
繊細とかこまやかとか、そゆ問題ではない。

それは日本画でしか展開できない世界なのです。
絵画の素養がないヒトだもんで許してください。
その景色は、自分の心の中にいつもひろがっているものと似ていました。
ああ、あたしって日本人なんだね、としみじみ感じ入りました。


安来の午前中は、とても充実した時間になりました。
しあわせ。

出雲への旅~松江最後の晩ごはんは

夜のまち、伊勢宮へ行くぜ。

とはいうものの、歓楽街だし、いまひとつ様子もよくわからん。
路地からのぞいたけど、ほんまよくわからん。スナックがいっぱい。

なので、ちょっと荒業を使いました。

路地の向かいにタクシーの待機所がありまして、2台ほど停車中。
そして、運転手のおっちゃんが楽しく喫煙歓談中。
突撃~。
たまねぎ「すみません、タクシー乗らないんですが、教えてください」
運ちゃん「はあ?」
たまねぎ「これから向かいの伊勢宮行って、ひとりで晩ごはん食べるんですが、
     安くて海鮮のおいしいところ教えてください!」
運ちゃん「あー、それならね、そこ入ってまっすぐしばらく行ったら、
     右側に『はかた』てあるよ、そこがおすすめ」
たまねぎ「ありがとごさいますっ!」

そんなわけで、なぜか松江で海鮮問屋博多というお店にいくことになりました。
こんな店がまえです。すごっ。


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ビルの名前がいいよね、キラキラビル。
カニが今にも動きそうですわ。

まずはたぶんこれ一杯でやめようと思う、梅酒のソーダ割り。
お通しが、なんとアユの塩焼き1尾まるごと。
(それなりに金もとられてたが。レシート確認するの面倒だけど、たしか500円だった気がする。)
黄色い器の中は、カニのほぐし身と味噌の和え物です。





続いて、きっと一生もう食べられないと思われる、夏の岩牡蠣。
皆生温泉の水域でとれた、ある程度以上の大きさだと、
この「夏輝」というブランドになるのだそうです。
殻長13センチ以上。それには9年くらいかかるのだとか。





ああ、味が濃い!ちゅるちゅるちゅる~。


続いては、おすすめの白イカお造り。
山陰の名産だもんね。





透き通ってて、お口の中でりるりるととろけていきます。
ゲソもかじりました。ほんとはゲソとエンペラを塩焼きしてほしかった・・・。

目の前の恒温高湿ケースにはこいつらでーす。
どうしても目が合っちゃう。





今回、カニは食べてない!

そして、ひとりで白イカ食べたらそこそこお腹がふくれてきたので、
お寿司を2貫と特大しじみ汁をお願いしました。
ぶりと真鯛。どちらもやっぱり本日のおすすめです。





しじみ汁のお椀がでっかくて、まったくお椀かぶりになってしまいます。
お寿司もイキのよいネタでたいへんおいしくいただきました。

食べてる間中、翌日お世話になるせんせーと、
せんせーとあたしの共通の友人であるおぢさんと、
フェイスブックのメッセージで実況中継してました。
こゆの、結構おもしろいね。
旅のカンドーのおすそわけにもなるし、あとでこうしてブログ書くときのメモにもなる。

この手はつかえるな。うっししし。

出雲への旅~夕方も徘徊

お土産購入もすませて大巾屋さんにもどったのが17時すぎ。
まだまだ明るくて、でも少し雲も出てきてなんだかなぁ。
昨日見た夕陽もなんとなくなんとなくだったのに、
今日もだめなのかなぁ。

でも、あきらめきれなくて、晩ごはん前にもう一度宍道湖畔まで歩いてみました。
昨日見たあたりがきっと真正面に見えるポイントみたいだったので、
そこを目指します。
前日より早く出発したので時間的には余裕なはず。

と。おおお!





やっぱり来てよかった!
こんなにきれいな夕陽が見られるとは。
正確には山に沈むのでなく、山の上にかかった雲に沈んでいったのですが、
それでも満足です。
完全に日が落ちたあとは、こんなかんじでした。





今日の晩ごはんポイントは、お宿の近く、伊勢宮にいこうと決めてます。
いわゆる夜のまちなんですが、宿からも近いし、こういうまちには必ずおいしい店がある。

ということで、来た時とは違う道を選んでそっちに向かいます。
どうせなら違うもの見たいじゃん。

したら、あったあった。
ここは寺町という交差点です。





ちょっと変わったかたちの建物が見えました。
六角か八角のお堂みたいです。
ググってみましたが、サイトもなく、ぐぐる地図でもそのかたちを確認することはできませんでした。

さらに東に歩いていくと、こんな建物が。





お?鼕とはなんと読むのかな。と建物に近づいてみると、
ただライトアップされているだけではなく、観覧可能とかいてあります。
脇に回り込んでみると、こんな巨大な太鼓が展示されていました。





鼕は「どう」と読みます。
毎年10月の第3日曜日に実施される松江祭りにはこの太鼓を積んだ山車が繰り出し、
松江の街を練り歩くそうです。
太鼓の大きさは、4尺~6尺。って1メートル80か。そりゃでかいわ。
山車には太鼓を複数台据えて、どんどこたたきながら練るそうです。
勇壮ですね。
ぜひこのお祭りも見てみたいと思いました。

まちを歩くと、いろんなものがみつかる。
だから、あてもなく地図を見ながら歩き回るの大好き。

出雲への旅~縁結びの神様、え?

お昼のおいしいお寿司を思い出しながら、水木しげるロードを引き返し、
ふたたび駅前に戻りました。
そこから、またもシャトルバスで松江に戻ります。
今回のバスは、隠岐からのフェリーに接続しており、
たくさんの人がフェリーターミナルからバスに走り込みました。

ふうん。
わたしも隠岐、行ってみたいな。

そして、来るときとは違うルートを通ります。
江島までは同じなのですが、そこから大根島には向かわず、
中海の北岸に沿って走ります。
急行バスだからね。
確かに朝のルートよりも所要時間が短かったです。

松江駅に戻ったのが14時過ぎ。
このまま終わっちゃもったいない。
てなわけで、またも縁結びの神様に会いに行きました。

八重垣神社です。





ここには夫婦〇〇という木が3か所あります。
↑の写真は、境内の外にある夫婦椿です。

境内の奥にある鏡の池での占いで有名です。
まあ、わたし本人が占いをしてもしかたないので、
今回は稲田姫さまにまたも無理無理お願い。
すると、いままでとってもお天気がよかったのに、
急に空が暗くなって・・・・orz
やっぱり怒らせてしまったか(笑)。

こちらには宝物館があり、日本最古の板絵が残されています。
まだ色彩あざやかなところもあり、びっくりするほどきれいなものでした。

宝物館を見たあと、無料で着物姿のお嬢さんがガイドツアーをしてくれるので、
もう一周境内を回りました。
そのときに教えていただいた知識。
この地域のお社はほとんどが大社造りです。
その場合、「千木(ちぎ)」といわれる屋根の両端で交差している木がのっかっています。
祭神が男神の社は千木を外削ぎ(先端を地面に対して垂直に削る)に、
女神の社は内削ぎ(水平に削る)につくるのだそうです。
へぇぇ。
こちらは稲田姫さまが祭神なので、内削ぎになっていました。

まあ、空は暗くなりましたが、雨も降らず、
ガイドツアーが終わるころにはまた青空に戻ってましたので、
それほどお怒りでもなかったのかな。

てなわけで、今日の予定はこれで終了です。

またバスで松江駅に戻り、明日お世話になるせんせーんちへのお土産および
東京に持ち帰るお土産を、駅ビルで物色しました。
せんせーんちへは、スタバの豆です。
なにしろ鳥取県は、日本で唯一スタバのない県だそうですので。(笑)
という松江だって、できたてほやほやだぜ。


ひとつの記事に写真が一枚じゃさびしいので、
3日間お世話になりまくった「縁結びパーフェクトチケット」を。
ちょいわかりにくくなりましたが、チラシの上に、絵馬のかたちのチケットをのせました。


出雲への旅~またも豪華昼飯

さてさて、わざわざ別記事に起こした、境港の昼飯処はこちらです。





相生町の「いろは寿司」。
実は、大巾屋を教えてくれたせんせーからのご紹介です。

食べログのクチコミ読んでると、大将がかなりおもろいらしい。
で、せんせー情報によると、大将は2代目の若大将らしい。
すごい楽しみ。

のれんをくぐると、ほぼ同時に入った家族連れ2組とわたしで店内ほぼいっぱい。
壁の上のほうにかかったお品書きみると、今日のネタは12くらいだったかしらん。
先に入った人があれこれ聞いてるのを参考にしようとする、ずるがしこたまねぎ。

「今日は種類が少ないんで、上だと高いほうから7カン握ります」
という説明だったので、そんなら上寿司よね、って、
いきなり抜け駆けして、
「じゃ、あたし、上お願いしまーす」
と言えば、全員同じで、1組だけ鉄火巻を追加していたな。
説明の中で、
「まぐろは今は旬じゃない」
って言われてたのに(笑)。

わたしはつけ場に背をむける形の席に座ってたんだけど、
でもいちばん近かったので、ちょっと体ひねって、
ずうっと大将がお寿司握るのを見てました。
冷蔵庫から1種類ずつおさかなを取り出して、
丁寧にネタ用に切っていくのがよく見えます。
なんていうんだろ、おいしくなれよ~みたいな気持ちがあふれてました。

わくわくわくわく。

ま、入店したのが最後でしたから、出てきたのも最後です。
1組目の家族は、西のほうでよく使われる甘いたまり醤油が苦手らしく、
生醤油を要求してました。
好き嫌いがあると、損するよね、食べ物は。
(わたしは甘いお醤油、実はけっこう好き。)

キター!!!



えーと左上から右に、のどぐろ、いもかつお、ひらまさ、だるま(めだい)
左下からは、おきうに(隠岐か沖か、聞いてみればよかった)、しらさえび、さざえの肝旨煮
以上7カンです。

そうそう、お寿司が来た時に、頼み忘れてた魚の味噌汁を追加で頼みました。
これもせんせーのおすすめだし、そも、自分の大好物でもあります。

で、安心して寿司いくよ。
あー、どれもこれも、新鮮でおいしいよ。
こちらのお店は冷凍ものを使わないので、その日の水揚げによって
お品書きも変わります。
今はちょうど夏から冬の魚に切り替わる端境期で、種類が少ないということでした。

2組が出ていくころ、味噌汁、というかあら汁が来ました。





ひゃー、アタマまるごとはいってるよ、頬肉頬肉!
おさかなは2種類以上使って、深みのあるだしをとるということでした。
味噌は白みそです。
うまうま。うまーい。
回ってる寿司屋のあら汁なんて、おもちゃだわ。

食べ終えて、他にお客さんもおみえになりませんし、
ここは食べログに書かれてたうんちくを聞いて帰らねばのう。

ということで、寿司のネタも全部覚えてなかったので、
このときにもう一度教えていただいてメモってきました。
いもかつおは、水揚げから半日もたないから昼時しか食べられないとか、
さざえの肝旨煮は300年まえからずっとこの作り方とか、
寿司と鮨と鮓の違いとか、
大将の話はとってもおもしろくて、魚好きのわたしにはタメになりました。

ああ、おなかもこころも幸せに満たされました。

ここ、また来たいな。いつになるかわかんないけど。
そのときは、フェリーで隠岐の島にわたってみたいです。

出雲への旅~鬼太郎ロードからその先へ

境港のまちを徒歩で移動しました。

米子からの列車はやっぱり親子連れもたくさん運んできてました。
駅から東方向に延びる水木しげるロードでは、スタンプラリー展開中で、
だいたいどこの親子も、親が夢中で、子どもはそんなに熱心じゃなかったりする。
全部でいくつあるんだろ、子どもが参加できるスタンプラリーなんて、
30個ぐらいが限界じゃないかなぁ。(ここでいう子どもは、小学校低学年くらいまで)
わたしもスタンプラリーは嫌いじゃないですが、今回はしません。

んで、水木しげるロードのほぼ尽きたあたりに、水木しげる記念館があります。





お約束なので、入ってみました。
水木先生が壁に直に描いた絵とか、昔の鬼太郎とか、
そんなんが好きだな。特に、壁の絵はよかったなぁ。
壁から妖怪が抜け出てきそうで。
魔界っていうか異界っていうか、ちょっと浮世離れしてて、楽しかったです。

そこから折り返さないで、さらに東に進む。
というのは、目当ての昼飯処がその先にあるから。
で、中海と日本海を結ぶ境水道に沿ったみちを歩いていたら、
大漁旗をいっぱいに張った漁船がたくさん。
そういえばさっきロードを歩いてるとき、「船がでるぞぉ」的な看板がありましたっけ。
(正しくはなんて書いてあったか、ぜんぜんおぼえてない。
たぶん、もっと早く書いてもおぼえてなかったと思う。)





もしやこれ、出航するのかな?と思い、しばらく様子を見ていました。
ってか、さらに東へ進む。
途中で昼飯処も発見し、開店時間に若干届いてなかったので、
さらに東へ進む。

ほんとうは海産物センターにも行きたかったのですが、
地図から見ると歩いていくにはちっと遠かった。
そこで、引き返し始めました。

もう間もなく昼飯処に着こうかという頃、やはり出航した船団が、
境水道を外海に向かっていました。





この道沿いには、たぶん船の所属する水産会社がいっぱいあるんですが、
会社の前にみんな出てきて、手を振ってました。
まだ季節じゃないからずわいがに漁じゃないと思うけど、
船体にべにずわい〇〇(〇は数字)と書かれた船はいっぱい停泊してました。

わたしも船に向かって手を振りました。
したら、関係ないヒトなのに、振りかえしてくれる漁師さんとか船員さんとか、
いっぱいいるんだよぉ。
うれしくなって力の限り振り回していたら、おなかすいた。

昼飯については、別記事にゆずります。書けば長い。

食事の後、また水木しげるロードを引き返します。

土蜘蛛。なんか愛嬌あるよね。
あれ、ロードマップに土蜘蛛おらん。違う名前だったのか。



電話ボックス(!)は鬼太郎の家。
ってかムーミンハウスみたいだがなぁ。



いたいた、愛しの猫ちゃん。
ああ、あたしはこっちの猫ちゃんです(笑)。



駅前の妖怪トーテムポール。
鬼太郎、いちばん下かい。



そんなこんなで、ほんとに町中妖怪だらけ。
好きな人はとことん楽しめます。
一度は行ってみてもいいかもしれない、という私の勤務先は、
水木しげる先生がお住まいの調布市です。
こちらにも妖怪像がいっぱいおる。
これもなにかのご縁でしょうか。

出雲への旅~松江から境港へ。鬼太郎列車

はあはあ。
息切れしています。
早く書かないと記憶が飛ぶ・・・。

さて、松江の朝、2回目です。
最初から計画していたとおり、境港に行くことにしました。
実は、これも縁結びパーフェクトチケットのおかげです。

通常、松江から境港に鉄道で行こうとすると、山陰本線で米子まで行き、
そこから境線に乗り換えることになります。
えーと、今回は使わないから検索すらしていないが、たぶん2時間くらいかかるんじゃね?
でも、一畑バスが運行している境港への直行シャトルバスに乗ると、
わずか40分です。これを使わない手はないでしょ。

というわけで、今回初、JR松江駅前にやってまいりました。
宿からは徒歩で10分もかからんくらいです。





おー、立派じゃないか。
しかし逆光で、駅名表示が見えません。すみません。ぜんぜんアリバイにならない。


で、あっという間に境港駅に到着しました。
途中、砂州の道通ったり、大根島通ったり、江島大橋っていうでっかい橋渡ったり、
いっぱい楽しいことあったんだけど、写真がない。





地方交通線のどんつき駅なので、やっぱりこじんまりしてました、境港駅。
松江駅と比べてはいけないな、だって、松江は県庁所在地だもの。

そして、なにをするかというと、はい、駅取りです。
前回の出雲旅行のときに、なぜか境線は乗ってもいないのに半分くらい駅取りができています。
ほんとの鉄道マニアさんからしたら邪道なんですが、
わたしゃ位置登録で拾えたら、それでよしとしているので、うしし。

で、駅取りするために境線に乗ります。
境線は、駅ごとに妖怪が設定されています。
境港の駅は、やっぱり鬼太郎駅でした。





ホームで列車を待ってると・・・。
あれ、ピンクの列車だ。もしやそれは・・・わくわくわくわく。





やったー、猫娘列車来ました。
鬼太郎のなかでいちばん好きなキャラは猫ちゃんです。
なぜなら、どうも自分に似ている・・・(見かけも性格も)

外はこんなで、ピンクのラッピング。





車内がもっとすごい!
天井にもシートにも猫娘だらけです。しかもピンクピンクピンク。
ちょっとヘンな気分になりそう。
しかも天井の猫ちゃん、ちょっと色っぺーポーズ(笑)。





こんな列車に乗って、和田浜という駅まで行きました。





ここで境線の駅、全部取れました。ので、折り返します。
この次の駅ですれ違いをしているようで、わずか10分ほどで折り返す列車が来ました。

で、この列車、満席で座ったりできなかったのである。
やっぱり米子経由にしなくて正解だったな。
夏休みだからかと思ったら、ぜんぜん違ってて、中国さんとか韓国さんの団体さんでした。

もうひとつ、混雑していた理由はこれ。





車内に猫ちゃん登場!
どうやら、この列車は着ぐるみが同乗するサービス列車だったようです。
近くに来た猫ちゃんに、ポーズをお願いしたら↑してくれました。にゃあ。

境港駅に到着してから、ゆっくり列車を撮影しました。
2両編成で、前が目玉おやじトレイン、後ろが鬼太郎トレインでした。








楽しかった、列車の旅。さて、まちを徘徊しましょう。

出雲への旅~超豪華晩飯

いよいよ、晩御飯です。
写真だけですでにじゅうぶん伝わってると思いますが、
駄文を追加しておきますね。

ガイドブックにも載っていたお店なんですが、
目をつけたのは、遊覧船の中からでした。

魚一という老舗の料亭です。→http://www.uoichi.net/


いろいろおいしそうなメニューで非常に悩んだのですが、
一皿がひとりで食べられる分量じゃないかんじだったので、
セットものメニューを選びました。

その名も「松江の新名物『アゴのときくずし』」

アゴはトビウオのことです。すりみの揚げ団子をくずして、
ごはん・そば・うな丼にのせて、いただきます。
写真の中央がアゴのだんごです。





この御膳だけでもじゅうぶんいっぱいなんですが、
さらに横に炭水化物軍団が鎮座ましましております。





白いごはんに団子、薬味ととろろをかけるとこんなかんじです。
これをまぜまぜしていただきました。





「ヤバイよ、ここ旨いよ、今日も行っちゃおうかなぁ。」
と、翌日の朝コメントしておりますが、実は刺身も食べてみたかったんだよね。
ところが、昼ががっつりだったのと、思ったほど腹がすいてなくて、
この定食と焼酎一杯で、胃袋が限界になっていたのでした。
ので、このようなコメントになったのでありました。

もし次に松江行くことがあったら、だれかツレが欲しいな。
それで、一品料理をあれこれ注文してみたいの。
旅とも募集。しかし、松江へはいつ行くかわかりません。(笑)

焼酎でヨッパ、までいかないけど、ほろ酔いゆでだこになって、
ゆっくり歩きながらお宿に帰りました。
が、真っ赤にゆだったお顔はぜんぜん醒めていなかったようで、
お宿のおねいさんをびっくりさせてしまいましたとさ。

出雲への旅~まだまだうろうろ

カラコロ広場の波止場で降りると、お宿までは歩いて10分もかからない近さです。

松江大橋を渡って帰りますが、実はこの日は、「松江だんだん夏踊り」というイベントで、
この橋を中心にして、踊り隊が繰り出していたのでした。

公式サイトはこちら→http://http://matsuenatsuodori.com/





それぞれの連(?それじゃ阿波踊りになっちゃうか)がそろいの浴衣をこしらえ、
きっとたくさん練習したんだろうな、っていう素敵な踊りを披露してくれてます。
橋の上からたもとまでで3チームくらい見せていただきました。
これだけゆかたの人がそろうと、壮観です。

そうそう、初日に撮って載せるべきであった、
3日間の寝床を提供してくださったお宿です。
いいでしょ。大げさでなくて。





大巾屋という名の由来は、むかし鰻屋さんだったときに、
りっぱな幅の大きい蒲焼を出していたので、「大巾屋と名乗ったら」とお客様に
言われたことからだそうです。その名残で、建物のなかには、
両側から登れる不思議な造りの階段がありました。
大巾屋さんのホームページの中にお写真がありますよ。

さて、松江宍道湖といえば、夕日の名所。
この日の空模様からはちょっと期待薄かと思いましたが、
やっぱり行ってみようと思って、お宿でベストスポットを教えていただき、
とことこ歩いて行きました。
若干時間が間に合わず、そのベストスポットまでたどりつけませんでしたが、
こんな感じで夕日が山の端(にかかる雲)に沈んでいくのを
見ることができました。
場所は、白潟公園の南のはじっこのほうです。





ここからもどる途中、公園の中にこんなものがあります。





かつては燈台の役目をしていたという、料亭青柳楼の灯篭です。
きれい~。
そして、あっという間にあたりが暗くなってきました。

この下で、今宵の晩御飯処にお電話をして予約しました。
さあ、れっつご~。

出雲への旅~松江を徘徊

食べすぎてお腹が重い人の強い味方、縁結びパーフェクトチケット。
なんと松江市内のバス、市営バスでも一畑バスでも、かざして乗ることができます。

食べたらお城周辺をさまようつもりだったので、げふっと言いながら、
松江しんじ湖温泉駅ターミナルに戻ってきました。
ここからバスに乗って、県庁前まで。
(お城はこちら、と書いてあったので。)

そして、降りたすぐ先の駐車場片隅に、観光案内。
実は、ばたでんの中で検討したルートだと、ここから船に乗るつもりではなかったので、
いまいちよくわからず、わからんときはプロに聞け。
観光案内所かと思ったら、お城のガイドボランティアさんの事務所でした。
でも、ここでおじちゃんに相談してみたら、
「今がいちばん暑い時間だから、水の上で涼んでいらっしゃいよ。
 帰ってきたらここに寄ってね。お城を案内してあげるよ。」
というお返事だったので、素直に堀川遊覧船に乗ることにしました。





松江城の内堀と外堀を結んで、ぐるりとめぐってくる、1時間弱の船旅です。
お堀って、橋の上とか石垣からのぞきこむものだと思っていたので、
堀から見上げてまちを見るのって、とても新鮮です。

こんな屋根がついてますので、かんかん照りではありません。
そして、堀川を渡る風が吹き抜けていくので、思ったより涼しくて快適です。





ここ↓は、日銀あと。今はおしゃれ工房などが入っているそうです。
地下の金庫を公開しているそうですが、他で欲張りすぎて寄る時間がなかった。
残念。





お堀からみた天守閣↓。ちょっと小さいですが、それだけ城内の広さを感じることができます。
こういう見かたで、お城を見るの、初めて。堀めぐり、いいなぁ。





一周めぐって、元の場所に戻りました。
あ、ちなみに縁結びパーフェクトチケット提示で、200円割り引いてくれました。
ほんと、この切符万能だわ。

そして、お約束の事務所に戻ると、さきほどのおじちゃんが
よく冷えたお茶をごちそうしてくれました。
で、ちょうど待機になっていたおばちゃまガイドさんをご紹介くださり、
お城見学に行くことになりました。

松江城は、戦後に解体復元をしたそうで、とてもりっぱで美しい天守閣です。
こんなにキレイなのに国宝じゃないんだ・・・。
それはどうやら解体復元のときに資材を足したから、らしい。
写真がへたくそなのは、ゆるしてください。
なにしろ人が多くて。なかなかチャンスがなく。





城内の石垣のことや、井戸の説明など、ただ見て回っただけでは気づかないことを
ちょこっと説明してくださるのがうれしいです。
これでボランティアだからなぁ。たいへんありがたいことです。
あ、写真を撮り忘れてますが、天守閣最上層からのパノラマは、
それはそれは素晴らしいものでした。
写真にはおさまりきらん。
そして、この炎天なのに涼しい風が吹く。
事務所のおじちゃんが、「松江でいちばん涼しいのは天守閣のてっぺん」て言ってたけど、
ほんとにそうでした。

天守閣も縁結びパーフェクトチケットで割引です。

お城を降りて、東側にある松江歴史館でガイドのおばちゃまとお別れしました。
ここは、できてまだ3年ほどの資料館だそうです。
武家屋敷の復元とか、テーマ展示とかやってます。
わたしが行った時期は、秘密結社鷹の爪の吉田くんプロデュースKWAIDANてのをやってて、
実は吉田くんを知ったのは旅に出てからだったんだけど、
ちょっとおもろそうだったのでのぞいてみました。
うん、おもろかった。吉田くん、けっこうツボかも。

そこから、塩見縄手と呼ばれる、古いお屋敷道をたどりました。
左側がお堀で、右手にずうっと武家屋敷が並んでるの。





なかなか素敵な景色でした。
この一角には、小泉八雲にまつわる建物がいくつかあります。
そのうちのひとつ、八雲のお住まいの庭がこちら↓です。





なんか、とても好きなイメージの庭でした。
ひがないちんち、ここの縁側で本読んだり、おやつ食べたり、ごろ寝したり、
庭に溶け込んで暮らせたらいいなぁって思いました。
ちなみに、八雲さんて、とても寒がりで、松江にはほんのちょっとしか住んでなかったのね。
とても意外でした。
ほとんどを松江で暮らしたのかと思っていたので(笑)。
ひとつお利口になりました。


こちらのはす向かいに、コロカのお店がありますので、
しっかりお買いものも楽しみました。
え、こちらは酒屋さんです。李白酒造。
みりんとお酒買って、重いので自宅直送です。(笑)


もういちどお船で、こんどはさきほどの日銀近くの船着き場で下船し、
お宿に戻ります。

出雲への旅~豪華昼飯

ばたでんで松江に戻る途中、どんどんお天気がよくなってきて、
ぴーかんです。
窓越しの日差しが暑いよ。
窓の向こうに広がる宍道湖が、きらきらです。

さて、戻るとちょうどお昼によい頃合いです。
お蕎麦じゃないものが食べたいなぁ。
と、ガイドブックやパンフレットをちらちらと。

宿でいただいた地図つきのパンフレットに「宍道湖しじみ館」の文字を発見。
なんですと。しじみ館ですと。
宍道湖はしじみの産地です。まだしじみ食べてません。
そして、うちには貝がご法度な食事制限病人がいますので、
貝大好きなのに貝食べられないあたしです。
しじみ会館で死ぬほどしじみ食べたい!

松江しんじ湖温泉駅から、まちの中心と反対側に歩くこと5分くらい。
大きいホテルの向こう側にしじみ館はありました。

宍道湖しじみ館公式サイト

ただの土産モノ屋かと思ったら、しじみの展示がかなり充実していて、
いろいろ勉強してしまいました。
よけいにしじみが食べたくなりまして・・・。
こちらの2階に、ごはん処がありました。
松江の台所、こ根っこや、というお店です。

レディースランチがおすすめとのことで、素直に従いました。

まずはどどん。





9品の前菜です。前菜なのか?海の幸、山っぽい幸、いろいろ。
それがちょびっとずつってのがまたいい。
(いや、最近マジでたくさん食べられなくなってきたので。もうトシですね。)

続いて、えっ、御膳、こんなに豪華なの!





ふつうのサイズのごはん茶碗がちっこく見えるほどの、皿満載。
天ぷらもどっさりだし、煮物焼き物酢の物、一通り。
これ、食べきれるんか、あたし。

かなり時間はかかりましたが、完食いたしましたです。
ふぅぅ。
途中でお茶を足しに来てくれたおねぃさんが、
「こちらの器は、作家さんの一点ものなので、からっぽにしたら器も楽しんでくださいね~」
とのことで、からっぽにしないと引っくり返せないから頑張りました(笑)。

これでもはや限界のような気がしたにもかかわらず、
まだまだ出てきた、こちら。





柚子のシャーベットと水菓子メロンに、
りんご酢のお飲物までついてきました。

ああ、満腹です。
ちょっと動けないほどの満腹です。
歩いて消化すべきなのですが、歩けないこの腹の重さ、どうしてくれよう。

どれもこれもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
ここもアタリです。

出雲への旅~予定変更の2日目

8/25、日曜日です。おはようございます。




じゃじゃ~ん。
ばたでん乗ってます。
取りこぼしたひと駅のために。
いえいえ、そこまでマニアじゃないって。
実は、その駅のお隣の駅から行ける一畑薬師さんがどうにも気になってて、
昨日も行きたかったんだけど時間的にきびしく。
でも、バス時刻を調べてみたら、朝の移動にどんぴしゃりだったので、
駅とりがてら、お詣りすることにしたのです。





駅の名前も、薬師さんへの参拝口という意味での一畑口。
実は昔はこの奥まで線路が伸びていたそうです。
だから「くち」なんですね。
ここから、出雲市生活バスという路線マイクロバスに揺られること15分くらい。
元は平田市だった地域なので、バスの腹にもでっかく「HIRATA」の文字が。





一畑薬師さんは、目病みに効果があるといわれているお薬師さまです。
うちは、全員めがねかけてるし、わたしの父は白内障と網膜剥離で手術受けてるし、
病気平癒もみなさんお願いしてるし、
いまの我が家にぴったりのお薬師さまじゃないか!





お天気も良く、絶好のお詣り日和です。
こちらは、境内に八万四千体もの仏様がおられます。
信仰篤い方々のご寄進によるものだそうです。
なんでも出雲十大薬師詣り、というのもあるらしく、もちろんこちらもその中に入ってます。

境内からは宍道湖を眺めることができました。





そして、このお詣りに来たことで、ちゃんと取り損なってた「園」の駅も
遠隔取得しました。
昨日通ったんだから、実踏しなかったけどいいよね。

下山してきて、ばたでんにゆられて松江に戻ります。
あ、暑い・・・。
県西部で大雨が降ってるなんて、信じられないくらい、いいお天気です。

出雲への旅~初日の夜

さて、雲州平田駅に戻り、ふたたびばたでんに乗ります。
運よく、急行をつかまえることができました。
終点の松江しんじ湖温泉駅まで乗ります。

今宵のお宿は、後で出てくる三朝温泉に住む友人のしげるせんせーに教えてもらったお宿。
せんせー曰く、ぼろくて猫がいて、いいぞー、とのこと。

場所はばたでんの駅とJRの松江駅の中間くらいのようですが、
なにせ、乗り放題切符持ってるから、こわいものなし。
しんじ湖温泉駅売店のおねーさんに行きたいところを告げて、
どのバスに乗ればいいかを教えてもらいました。
そして、大橋南詰で下車。そこからはだいたいここらへん?
のカンに従って歩くと、お見事、徒歩3分のところにお宿がありました。
大橋川のほとり、静かなまちにある、ちょっと不思議なお宿は↓

大巾屋


今回は、素泊まりでお願いしました。
3泊で10000円でおつりがきます。なんて格安なんだ。
なので、もっとぼろっちいのかと思ってましたが、えー、ツインのお部屋で
とっても快適ですよ。

食べどころを尋ねてみたら、やっぱりおそばの話が出まして、
それもしげるせんせーが教えてくれてたので、そこに行こうと思います、とお話ししたら、
お店が閉まる時刻を電話で問い合わせてくれて、
急いで飛び出すはめに(笑)。
だって、19時半でしまっちゃうって。
そのときすでに18時半近くでありました。あせあせ。

昼もお蕎麦だったんですが、またまたお蕎麦。
そして、せんせーのおすすめは鴨そばだったんですが、暑くてそのようなメニューは注文できず。
またも割子そばを食しております。

一段目はとろろ。
薬味もたっぷりついてます。





二段目は山菜。





三段目は月見。
昼は二段にしましたが、晩はしっかり三段いただきました。
つるつるとしてとてもおいしい。





そして、蕎麦湯がこれまたとろりーんとしてうまいんだな。

さすがに前夜が夜行だっただけに、呑んだらその場で寝そうだったので、
アルコールはパスしました。


そうそう、大事なことを書き忘れていた。
実は、翌日は、世界遺産の石見銀山に行く計画で、
一般に公開していないとこに行けるツアーにも申し込んでいました。
しかし、前日からの島根県西部の豪雨で、出雲から確認の電話をしてみたところ、
この日は全ツアー中止。
明日(=行こうとしている日)も開催できるかどうかわからない、というお返事。

そして、お宿についた17時半頃、先方から、申し込んだ朝いちばんのツアーを中止という
連絡がありました。
そのときには、では、一般観光で、と口は言いましたが、
心の中では、万が一を考えて石見はまたいつか別の機会に、と決めてました。

そんなわけで、明日どうしようか、を考えるためにも、
ヨッパで寝落ちするわけにいかなかったので、お酒飲まなかったというのもある。

お蕎麦でしあわせになって宿に戻って間もなく、
ぽんぽんと花火の音。
あ、あたし今年花火見てないんだ。

そこで宿の方に伺うと、見えないと思いますよ~と言われたのですが、
すぐそこの大橋に行ったら、あら、きれいに見えるじゃありませんか。





10分ほど橋の上から花火を楽しみました。
湖であげてるのだそうです。
8月の初めに大きい花火大会があったそうで、日程があってればなぁ。残念。


お宿で翌日計画を練りました。


前の記事で「一駅とりそこねた・・・」と書いてたのを記憶しているあなた。
それが翌日のひとつめのキーワードざますよ。ふふふふ。

出雲への旅~食べたり歩いたり乗ったり

新しいお社で無事にお詣りすることができました。
前回は通せんぼされてて行くことのできなかった、東西十九社やその奥の
氏社、釜社もみることができました。

昨年は、前にある仮拝殿でしかおまいりはできなかったのですが、
新しくなったご本殿にも近づくことができたので、
ここは縁結びの出雲大社、若干無理無理なお願いをしてみました。

そして、元の参道を上り坂でもどって外に出ると、
やんでいたはずの雨が降り出したではないですか・・・。
ああ~、やっぱり無理なお願いでオオクニヌシノミコトを怒らせてしもうたか・・・。
あわてて傘を取り出し、駐車場行列を横目に稲佐の浜に向かいます。
前回は調べがちょいと甘くて見逃していた上宮下宮にもおまいりします。
ここは、神有月のとき、出雲へ集まってきた神様が談合をするお社だそうです。

稲佐の浜は、国引きの浜です。
島は、弁天島。
お天気がよくなかったのは残念ですが、思ったよりも穏やかな海でした。




来た時とは違う道を戻ります。
路地の両側にはおうちが立ち並び、人々の生活を感じることができます。
ちょうどお昼時だったので、あちらこちらからいいにおいが・・・。





はい、腹ペコです。
出雲といえば割子そば。
たくさんお蕎麦屋さんがあるのにもかかわらず、
なぜか前回も寄せてもらったお蕎麦屋さんに足が向いてしまいました。
若干自分のお腹に自信がなかったので、割子は2段に抑えてみました。





腹ごしらえのあとは、一畑電車の駅を通り過ぎて、
旧JR大社線(すでに廃線になっています)の大社駅あとへ。
とてもりっぱな建物です。
国の重要文化財にも指定されています。中も和風のシャンデリアがあったり、
古い時代の国鉄職員の制服が展示されていたり、
なかなか見るものがあります。
昔は、この駅からお詣りする人が多かったのでしょうか、
駅周辺は門前町だったのだろうな、と思われる雰囲気がありました。





雨の中、ふたたび来た道を戻ります。
一畑電車に乗り、3泊する松江市に向かいますが、その前に。

(ちょっとだけ説明)
2009年の暮れから、コロニーな生活という位置ゲーをやっております。
当初はケータイ、今はスマホで、位置登録をしてはバーチャルスタンプを集める、という、
ご朱印だの乗り鉄子だのという種族にとっては、夢のように楽しいものです。
このゲームは、バーチャル世界だけでなく、リアル世界でもお土産を買うことができます。
今回は、そのリアル店舗をいくつか訪ねると決めていました。
そのひとつが、一畑電車の沿線にあります。

雲州平田駅から徒歩で約5分、木綿街道という古い町並みの残る一角がありますが、
目指すお店はその入り口にありました。

來間屋生姜糖本舗

こんなお店です。
かわいい!





この地方でとれる出西しょうがを原料にしてつくられた生姜糖。
ほんのり甘くて、ふわっと辛みがあって、あけたらもうぱくぱく食べてしまう。
一畑電車でがまんできずに袋を開けて食べてしまいました。
全部食べてしまいそうな勢いを、強い自制心で止めたのだ。(笑)


お買いものをすませて駅に戻る途中で発見したのがこれ。
平田一式飾りといって、日常身近なものを使ってお飾りを作るのだそうです。
コンテストもあるようです。
へえ、こんなもので・・・という面白さがありました。





平田の駅はこんなかんじです。
元は平田市というひとつの市で、駅名も平田市だったそうですが、
出雲市と合併したので、駅はもともとの駅名である雲州平田に戻ったのだとか。
ここでも、キャリーの駅預かりをお願いしました。





さあ、あとは、駅とり(はい、駅コレという位置ゲーもやってます。いそがしいね、あたし)をしながら、
松江しんじ湖温泉駅へ向かいます。

あっ、生姜糖食べてたら、駅1個とりそこねた。
さあ、どーする、あたし。
つづく。

出雲への旅~大社詣で

一時間以上遅れて、出雲市駅に到着しました。
雨は、傘を出すか出さないか迷う程度の降り方です。

ここからは、一畑電車に乗って出雲大社に向かいます。
今回は、下調べでとてもおとくなキップを発見してあったので、それを買いました。

縁結びパーフェクトチケット

今日乗る予定の一畑電車だけでも1630円はかかるので、絶対に元はとれる。

がたごとと揺られて約30分、出雲大社前駅に着きました。
またここに戻ってきて一畑電車に乗るので、荷物をコインロッカーへ・・・と思ったけど、
なんとロッカーが満タンである。
そして脇の壁には、「駅でお預かりします」とのありがたいお言葉。
ただし、コインロッカーなら300円もしくは大型でも400円ですが、
駅預かりは500円です。
まあ、人手がかかるのだからいたしかたあるまい、とお願いしたところ、
なんとこのようななつかしいエフをもらいました。





厳密にはエフじゃないんだろうけど、私の頭の中にうかんだ単語は「エフ」でした。
をい、ほんとはお前いくつなんだ、というささやきがわらわら聞こえてきます(笑)。

駅を出て右に進み、5分ほど行けばもう境内の入り口です。





ここから進む参道は、下り坂になっています。
それってやはりとても珍しいのだそうです。
ふつう、鳥居をくぐると登り階段があるというのが一般的かと。





うーむ、写真ではあんまり下り坂かどうかわからんな。

そして途中からは、神様の道っぽく、杉並木になっています。
真ん中を歩くと根っこが痛むからやめてね、って立札もありました。





ここらあたりからはやはり神様の領域なので、
自分としては、あまりシャッターを切る、という行為ができません。
見たい方は、出雲大社の公式サイトでどうぞ。

出雲大社

えーと、昨年行くまで、「いずもたいしゃ」だと思ってましたが、
正しくは「いずもおおやしろ」でした。
ああ、50年も知らないで生きてきちゃった。はずかし~。

出雲への旅~移動はサンライズ出雲

久しぶりに、みなさんに肉声(笑)をお届けします。

昨年の秋にも出雲行きました。
またまた行くことにしました。
というのは、気学の方位採りで、西は去年今年が吉方位であることもありますが、
昨年、お社を建て替え中でブルーシートかぶっていたのが
ほんとうに残念で残念でならなかったのです。

また、前回は師匠と一緒だったこともあり、
本来の位置ゲーマーあるいは乗り鉄子としての機動力を封印しておりましたので、
そいつがちょっとムシの居所悪く、なんとかせぃ、とうなっていたのでした。





ということで、まずはへんなキップをご覧あれ。





真ん中のが、サンライズ出雲の指定券です。
例によってのびのび座席という、お船でいうところの2等船室みたいなところですね。
↓こんなかんじです。





この写真が一人分。
昔の電車寝台なんかと同じくらいの幅ですね。
隣と接してますから、落ちる心配がないというのが違うところかな。
枕カバーと薄い毛布がセットされています。
自分のリュックにカバーセットしたところです。

ほとんど夜中走ってますから、車窓の写真はありません。

今回、出発は定刻でしたが、東海道線が人身事故の影響で遅延発生しており、
それがずうっと尾をひきまして、結局、終点の出雲市到着は1時間以上遅れました。
そのためかどうか、米子の駅で、向かい側のホームにコナンくんがいたりして。





岡山以降の伯備線ではずうっと雨が降ったりやんだりしていました。
おりしも島根県西部では避難勧告が出るほどの豪雨が。
出雲大社参拝、無事に行けるのか>ぢぶん。
はなはだ不安な車中でありました。
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好きなものがたくさんあります。

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