桐生 機どころ

京都のメインイベントをまだ書いてませんが、

お出かけ日記を。



火曜日24日。

今月は後半に急に稼働率が上がったので、

調整休を入れてありました。

で、群馬県桐生市へ。



なじみのネット呉服屋「きくや」さんが企画する、

産地訪問会です。

桐生はもともと帯どころとして名高いまちですが、

どっこい、お召しを織ってる工房があり、そちらをお訪ねしました。



「株式会社みさち」さんに行くのはこれが2度目です。

どんな新作があるかな~楽しみ。





みさちさんの織物は、どれも色がきれいです。

鮮やかというのではなく、やさしい発色で、

それでいて華やか。

まるで春のお花畑。



今回とても気になった着尺があったのですが、

その色合い、あと何年着られる?と二の足(笑)



いろいろ希望を述べてると、織之助社長がぽんと目の前に出したのは。



うお~

なんで人のストライクゾーンを~

(いや、きくや店長を通じてバレバレなのにちがいない(笑))



えへ。





行きは浅草から、きくや店長と同行し、

お昼は織之助社長とカレーうどん食べ、

(ふつうは着物着て、こゆもんは食べないと思われ)

午後は機織り工場と、展示場と、

どっぷり着物を楽しんだ1日でした。







大好きな織機と糸繰り機。










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京都ぶらぶら歩き~6~

さて、笑えるご朱印帳にありがたくご朱印をいただき、

本堂である御影堂へ。

とにかくでっかいお堂です。

カメラに納めようとすると、ずるずる後退してしまう(笑)









阿弥陀仏を拝んだあと、やはりここにもある方丈庭園へ。

庭は憧れです、団地住まいですからね。

山水の庭は、陽射しがあってもなくても、不思議な趣があります。

日が陰ると白いものがちらちら舞うような空でしたが、

寒々しくはなく、池や山の緑がささくれた心を

すうっと穏やかにしてくれるのがわかります。



時間があれば大鐘楼にも行きたかったのですが、

次回のお楽しみにしましょう。



さあ、祇園のバス停へ行くぞ(笑)

めざすは京都駅。



ほら、バスも3回目。

きっちり元を取りました。





初日ぶらぶら歩きはおしまいです。


京都ぶらぶら歩き~5~

私はご朱印帳を持っています。

どこかへ出かけるときには必ず持っていきます。



知恩院さんは、山門から男坂を上り切ったところに

ご朱印の授け所がありますので、さっそく。



帳面を開くなり、ぼんさんたちの会話は。



ぼん1「あれ、このご朱印帳、おかしいなぁ」

ぼん2「ああ、お伊勢さんのやろ」



なに?ご朱印帳が変?

わたし「どこがおかしいのんか、教えてくださいな」



本には奥付がありますよね。

実はご朱印帳にもあるんです。作成元と、自分の名前を書く欄のページ。

これが、お伊勢さんのご朱印帳の場合、

一番後ろじゃなくて、裏側にまわった先頭にあるのです。



若干ショックではありましたが、

ネタとしては笑えます。



てなわけでつづく


京都ぶらぶら歩き~4~

さて次は知恩院へ。



暮れの「ゆく年くる年」によく登場する、たいへん有名なお寺です。



知恩院前バス停で降りましたが、一つ手前の祇園のほうが近かったようです。

( ̄○ ̄;)



山門が特別拝観対象なので、のぼったら京のまちがよく見えるとわくわく。

とことこと参道を歩くこと約5分。







山門についたのに、なんにも看板がない。



あれ?



もう一度ケータイの画面を見ると。



がが~ん。

私が見ていたのは、昨年のページじゃないかぁ!

(((゜д゜;)))

やってもうた(笑)



ま、そんなもんです。



めげずに本堂めざします。


京都ぶらぶら歩き~3~

東寺の南門を出て、バス停へ。



神戸やめ、と決めてから急いでケータイ検索し、冬の特別拝観を巡ろうと決めたのでした。

地図をみると、九条通りから東山に向かうバスで

いくつかまわることができそうだったので、

バス1日乗車券を買うことにしました。

京都のバスは高い!

市内均一料金が220円。1日乗車券が500円なので、3回乗れば元を取れます。



東山七条で降りて智積院へ。

立派な門構えが印象的です。







こちらには桃山時代の美しい障壁画があります。

画家は、長谷川等伯と、長男や弟子たちです。



圧巻。

景色を切り取っただけでない、命をありったけ注ぎこんだような筆致に声も出ません。

(騒いじゃいかんが)



その奥の方丈庭園も、心を静かにして眺めると、

すうっと自分が溶け込む感覚が流れます。







山の上からは修行僧たちの読経が聞こえ、

ここが現代であることをふと忘れてしまいそう。



一番大きい本堂にお参りしようと奥に進むと、

修行僧たちが別のお堂から出てくるのが見えました。

まだ若いお坊さんたち。厳しい修行なのでしょうが、明るい笑顔が印象的でした。



境内には梅が咲いています。

中に1本だけ、赤と白の両方の花をつけた木がありました。







写真を撮ってるへっぴり腰の私を、後ろから撮影した外国のおかた(笑)

着物が撮りたかったんでしょうか、声かけてくれたらいいのに~





参拝客も少なく、ほんとうに静かなお寺でした。



まだ、私はなんにも気づいていません。

すでにお気づきの方もいらっしゃいましょう(笑)

種明かしはまだ先です。







真言宗智山派総本山 智積院


京都ぶらぶら歩き~2~

まだまだ東寺。



五重塔の周囲を除く境内は、弘法市の出店でいっぱいです。

食べ物あり、古い着物あり、骨董品あり、

あらゆるものがあるんではないかと思える賑やかさ。

そんな中、私の目をひきつけたのは、帆布のバッグ。

滋賀県高島市のKii工房から出品で、

生成の布のと染めた布のと、

いろんなデザインのバッグ。

(私は袋ものフェチです)



いったんはやめようと、その場を立ち去ったのですが、

やっぱり一周して戻っちゃった。



生成のすっきりしたデザインが素敵なバッグ、

私のものになりました。

なぜか着物姿にもぴったりです。









これ以上いては、財布が空になるので、

東寺弘法市に別れを告げました。







Kii工房


京都ぶらぶら歩き~1~

時間が前後しますが。



21日土曜日

当初、東京を離れるまでは、土曜日の午前中は神戸に行く計画でした。

ファッション美術館で開催中の大正浪漫展をみるつもりだったのです。



が。

席がなく通路立ちの、西行き新幹線で読んだガイドブックに

『毎月21日の東寺には、弘法さんの市がたつ』



なんですと~

どんぴしゃりの日程ではないですか~

しかも呼ばれたように、ホテルは東寺の隣。



で、土曜日の朝、急遽きくりん’さんに連絡。

彼女はすでにこの展示をみているのです。

「大正浪漫展、全部まわるのにどのくらい時間かかる?」

「30分」



え。その規模の展示のために、移動往復2時間はもったいない。



てなわけで、いきなりや~めた。





朝食がっつり食べて、着物に着替えたら、

昼まで京都ひとり歩きです。



まずは東寺へ。

冬の特別拝観で、お正月以外入れない五重塔を拝観することができます。







この塔は素晴らしい免震構造になっています。

また、内部には極彩色の美しい絵がたくさん残されています。

寒い中、解説員の方が説明してくださるのを聞き、昔日本の技術力をしみじみと感じました。



心柱をかこむ柱に描かれた曼荼羅は、明治の廃仏毀釈の際に削り取られてしまったときき、

涙が出てしまいました。

大切な想いをこめて描いたものだったでしょうに。



梅のつぼみがふくらんでいました。









東寺:真言宗総本山





つづく。


新しい出会い

なかなかPCからアップできないので、

ケータイからぽちぽちと記事を書いて、

あとから写真追加しようと思います。



今回の西行きには大イベントが二つ。

そのうちの一つが

『ブログ友だちに会う!』



あうおねフレンドとでも申しますか。

着物つながりで相互お気に入りのかたがたくさん。

お近くの方も、遠方の方も。



せっかく近くまで行くのだから会いたい!と思ったら、

実現できました。



きくりん’さんは大阪在住。

バンドでドラムを担当しつつ、着物や小物つくりを楽しむ、趣味ワイドなワーキングマザー。

どんな方が現れるかな?ドキドキ



おお!

春らしいカラフルな柄のアイボリー小紋に、

パープルの羽織とバッグをコーディネートし、

さらに手編みのキャップをかぶった

すらっとべっぴんさんの登場!



で、ランチして、カジュアル着物屋さん冷やかして、







ミックスジュース(大阪来たらコレやん)飲んで、

一歩も地下街を出ることなく(笑)、3時間余り。



よくしゃべりました

ほんまに初対面か、自分ら…と言われるに違いない、

とんでもないコンビの結成です(笑)



きくりん’さん

忙しい中、時間を作ってくださってありがとう!





旅の充実感。

思いっきりあげた土曜日の午後でした。



さて、次にお会いできるあうおねフレンドはどなたかしら?


西に向かう

京都に来ています。



日曜日にお楽しみイベントがあるので、

1泊にするつもりだったのですが、

方位のセンセ(と言っても同級生だったりする)が、

「西に行くなら金曜日の晩から行かなくちゃ」

あら、ほんとだ。

私もその程度なら手帳が読めるようになってます。



東寺近くのビジネスホテルですが、

京都駅から歩けてなかなか便利。

捺染の実演

紬。さんは、後継者育成講座の2期生で、捺染の技術を習得されました。

今回の展示でも、土日に何度か会場で捺染の実演を担当したそうで、

今日も型染めをするところを見せてくれました。



実演用に、木綿の糸を使い、3つの型=3色染めで色を入れていきます。







1型目は、面積の大きい地色になるので、

枠にはめた型を板状の道具で一気に染めてしまいます。

これは紺色です。



そして、この染料が乾いてしまわないうちに、次の色を入れます。







前の型にぴったりと合わせて型紙を置き、今度はぼたん刷毛という道具で

染めます。この色は淡い桃色です。



最後に、さらに別の型紙で黄色を入れて、完成です。





秩父捺染は、経糸だけをこのように染めてから、

単色の緯糸でおりあげていく手法です。

単純なようですが、さまざまな表情を見せてくれます。





昔銘仙の着付け体験があったのですが、順番待ちの行列がすごかったので、

着てみたいものを肩にかけてみるだけで我慢(笑)しました。









新しい銘仙は、全部商品なので写真を撮るわけにはいきません。

上のような昔銘仙と違い、現代風の柄行になって甦りました。

今の銘仙については、組合のホームページからごらんください。



秩父捺染協同組合



昔柄の銘仙は、色使いや柄ゆきが、なんていうのかなぁ。

派手っていうのとも違うし、元気いっぱいとでも表現しましょうか、

生活の喜びとか彩りを感じるものなのですね。

対する現代銘仙は、そのまま洋服にしちゃっても大丈夫な感性を取り入れ、

かつ、銘仙の伝統を守ったカタチで、

ターゲット年齢が昔銘仙よりも広いかもしれません。



好みはいろいろあるかもしれませんが、わたしはどちらの銘仙も大好き。



せっかくなので、3人で写真撮りました。







わたし(左端。葱)が着ているのも銘仙ですが、残念ながら秩父のものではありません。

秩父銘仙に携わる職人さんたちに見ていただくと、たいてい「伊勢崎」と言われます。





これからの銘仙、どうなるのかなぁ。

ちょっと楽しみです。




埼玉県へ行くぞ~まずは腹ごしらえ

今日は、埼玉伝統工芸館というところに行ってきました。

こちらで銘仙の展示を見るためです。



現代(いま)に甦る 新・秩父銘仙



 ~斬新美ふたたび~





という展示で、秩父捺染協同組合の主催です。



マイミクの紬。さんが迎えてくださるというので、

これまたマイミクの登夢さんのご紹介で、

昨晩新しくマイミクさんになってくださったこはるさんとともに、

東武東上線のひととなりました。



急行に乗ること70分。

小川町の駅に降り立つと、紬。さんが愛車でお出迎え。

さっそく伝統工芸館に向かいます。

ここは、道の駅「おがわまち」の敷地内にありまして、

伝統工芸館だけでなく、食べ物屋さんもみやげ物屋さんもあります。



到着時刻がすでに11時半でしたので、

展示を見る前に、お昼をいただくことに。







けんちんひもかわ、という郷土料理。

ひもかわは、そばとうどんとほうとうを足して3で割ったような、

地粉を使った麺です。

野菜がたっぷりであつあつですので、からだもこころもあったまって満足。



さて、いよいよ新銘仙を見に行きます。

つづく。


銘仙いろいろ

腹満たしましたので、いざ出陣。



シルクセンターのお隣、産業貿易センタービルというところで、

京都のメーカーさんが展示会を開いています。

そちらでは足利銘仙を扱っているということで、

秩父銘仙の復活を願ってブログを開設した登夢さんが

ぜひとも見てみたいと。



わたしは技術的なことはさっぱりわからんので、銘仙の柄ゆきを楽しみ、

もちろん銘仙以外のものもた~くさんあるので、

いろいろいろいろいろいろいろいろ見て歩く、目の保養



基本的には西陣お召しの工房なので、

お召し大好き人間にはある意味、毒というか、むごいというか・・・。

それにつけても金の欲しさよ(違)



工房の方とお話しましたが、

やはり流通の問題が大きいなと感じました。

着物が正しく消費者の手に届くには、ずいぶんいろんな障壁があるなぁ。



それについては、今度、きくや店長さんとお話してから、

きちんとまとめて書いてみたいと思います。





さて、ここをあとにして、中華街を突っ切り(もちろん豚まん買うのは忘れない)

石川町駅近くの呉服屋さん「じざいや」を訪ねました。

こちらには、桐生の銘仙が少しあるということで。

工房みさちさんから、じざいやさんがお借りしているものだそうです。



こちらは、もしかすると内織りだったかもしれない(商品ではなかったかもしれない)ものも

含まれていましたが、やはり銘仙特有の明るく元気な柄のものでした。





じざいやさんは、独自の感性での品揃えでやっていらっしゃる呉服屋さんで、

たぶん、ナショナルチェーンや百貨店で希望のものを求められなくても、

じざいやさんにくれば、みつかるかもしれない、という

とってもすてきなお店です。



わたしも、「どうしても欲しいもの」ができたときには、

こちらでお世話になりたいな、と思っています。





で、なんで銘仙の写真がないかって?

柄をパクられると困るからだよ。



そう、銘仙にはパクリが横行しています。

絶対しちゃいけないはずのことなんだけどねぇ。





なんだか、いろんなことを考えさせられた銘仙との出会いでした。




横浜で洋食

マイミク登夢さんとシルクセンターで合流し、

いざ隣のビルに出陣!する前に。



腹が減ってはいくさができぬ・・・というわけで

昼食でございます。



シルクセンターの向かいには横浜貿易協会ビルという、

なんともはやレトロですてきな建物があります。

スモーガスボードの「スカンディア」という有名なレストランがありますが、

今回はそこでなく、もっとこぢんまりした地下の洋食屋さんに行きました。



そこでいただいたのがこれ。







Cランチ 鶏肉の赤ワインソース掛けピラフ

でございます。



それでですね。

急いで入って急いで食べてきたもんですから、

お店の名前がわかりません(笑)。



貿易協会ビルの、スカンディアの向かって右2軒隣、

地下1階のお店です。

どなたかご存知でしたら、お店の名前を教えてください。



場所は克明におぼえているのに。

はじゅかち。




着物で整体(暴挙)

昨日。

月に一度の整体とアロマトリートメントの日で、世田谷区にお出かけです。

このはしごは、いつもしていることだから、別段特記するまでもないっす。



んがぁ。

そのあと、マイミク登夢さんからのお誘いで、

横浜に行くことに。

目的は銘仙の見学で、1件目はメーカー直販の展示会、2件目は非常にハイセンス(死語な気がする)呉服屋さん。



え~。

着物着たいよ~。



幸いなことに、整体、アロマトリートメント、

どちらもお着替えスペースはじゅうぶんなので、

いっちょやってみるか(笑)と。



着崩れしにくいように、木綿をチョイス。備後絣ね。

モスの長襦袢にベルベットのコートを羽織れば、

寒さ対策もOKです。





結果。

半幅帯なら、10~15分で着られるからOK!



これで、私のお出かけ先に残る障壁は、

YOSA&リンパマッサージのみになりました(笑)

ここは着替え場所がないのと、

YOSAの薬草臭がしみつきそうだから、無理だなたぶん。



《クリアした場所》

フィットネス

整体

アロマトリートメント




節分・立春・恵方巻き

タイトルに深い意味は全くありません

単なる雑感です(笑)



節分に恵方巻きという習慣は西日本のもの。

小学生で大阪に住んでいた頃、古くからその土地に住んでいた級友たちは、恵方という言葉を使っていました。

新規開発の住宅街に住むものたちは、なんじゃそりゃ?ってかんじで。

まして、転勤族の子どもな私は、エホウという音から字を思い浮かべることすらできず。



その恵方が、ここ数年で全国区になりました。

仕掛けたのは某コンビニと聞いています。

米の消費にもつながるし、なんとなく伝統的だし、ってんで、すんなり受け入れられたのだと思います。





しかし、我が家は今年は豆もまかず、恵方巻きを食すこともなく、淡々と立春を迎えてしまいました。



豆をまかない理由は、階段掃除とベランダ掃除がめんどくさいから。

(やっぱり翌日掃除しないと顰蹙でしょ(笑))



ま、いっか。

まかないけど食べたし。恵方巻きじゃないけど、土曜に寿司食べたし。



などと、節目の日につらつら思う朝。

気学の新年は今日からです。
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好きなものがたくさんあります。

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