気学入門

少し前に大学時代の友人Fちゃんとの交友を再開し、

彼女が実践している『気学』を教えてもらっています。



今日は、やはり同窓の別の友人Aちゃんと共に、先生であるFちゃん宅を訪問。

新しい年の手帳を受け取りました。

気学では節分から年が改まります。



Aちゃんは初めて手帳の読み方を教わり、

私は3年前に教わった内容を復習。

いかん、やっぱりかなり抜け落ちてます(笑)



まあ、占いみたいなもんですが、それなりに体系が完成しているし、

なにより、自分の気持ちにフィットしたので、

これからも取り入れることにしようと思っています。

何か迷いが出たときの判断基準として、

こういうものを持っておくのも悪くないな、と。



そういう私たち3人は、バリバリの理系女(苦笑)


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社会復帰

いちおう社会復帰できました。



発症から1日もたたないうちに病院行って、タミフルを出していただけたこと、

タミフル耐性ウイルスではなかったこと、

もともと予防的にハーブ系のカプセルを摂っていたこと、などなど

さまざまな要因がからみあって、軽症ですんだようです。



ただ、今回はね~、

筋肉痛がひどかった。

何度も首や背中がつって、たいへんでした。

それがいちばん体力を失った原因かも。




危険!近寄るな!

30年ぶりにインフルエンザA型に罹患しました



危険だよ~

(((゜д゜;)))


auケータイ10年

今の電話番号を使い始めてから、今日で10年になるそうです。



いちばん最初の機種の時は違う番号でした。

そいつはデカくて重くて、人を殴ったら凶器になりそうな電話機でしたね(笑)



次の機種から、今の電話番号です。

そのときはまだ、Eメールは使えませんでした。

ナンバーポータビリティになっても、子どもらがauのガク割抜けてソフトバンクにしてからも、しつこくauなのは、ひとえにこのブログに拠るものです(笑)



なもんで、これからも書き続けますからよろしくねっ!


寝起きレポート

帰宅して、さてと。



やっぱりお風呂には入りたかったので、かんざしと縮緬布をはずしました。



顔は、洗うと鬢に湯がかかってしまうので、蒸しタオルで。



寝るときはバスタオルをたたんで、首から後頭部に当て、仰向けに。

たまねぎ寝るときのデフォルトは横か俯せですが、

なんだかタオルの高さが絶妙だったみたいで、気持ちよ~く爆睡。



そしてこれが今朝の状況です。

崩れてないぞ!

てなわけで、めでたい


本日のコーディネート

日本髪で帰ってくるし、

まだ正月気分だし、

ってんで、なるべく華やかな着物を選びました






日本髪結髪見学会

えーと、この日本髪の人は私です(笑)



人形町で結髪見学会があり、

日本髪を結うところをつぶさに見ようという

趣旨の会だったのですが、

持ち前の冒険心がもくもくとわきあがり、

見るほうでなく、見られるほうに

チャレンジしてしまいました。



んで帰宅した今もまだ結ったままです。

明日、見せたい人に見せてから

解きに美容院行ってきます。

熊野三山詣で 3日目の4

さて、那智山にのぼるためにふたたびバスの人に。

大門坂で下車。

いや、バスで行ってもよかったんですが、できるだけ歩けるところは歩こうと。

ここは、ポスターにも使われてたりして、有名なところだし。







ああ、お天気がいまいちできれいな写真がないや。

ここは、杉並木の石段です。お山と違って、もともと杉並木として植えられたものでしょう、樹齢何百年級の立派な木々です。

石段の苔は、あきらかに時代の積み重ね。

こちらの写真は、翌日分でお目にかけます。



翌朝、おつとめに参加しておまいりすることにしてるので、

上までのぼりきったあと、那智大社にも青岸渡寺にも参拝せずに、

宿坊尊勝院に直行です。

しかし。



自分の持っている地図、ガイドブック、すべて、正しい尊勝院の位置を示したものがいっこもなかったことが判明。

んなわけで、15分くらい徘徊してしまいました。完全に道迷いです。恥。

どうにかこうにか、汗だくになって到着しました。



で、明日の予定を聞かれ、昼の名古屋行き特急に乗る以外の予定はない、と

お答えしたら、ちょいしかられました。

「時間余りすぎ」

え~、いいじゃん、まだおまいりもしてないしさ。

明日は朝からゆっくり那智山探検するんだもん。

お部屋の前の広縁からは、三重塔と那智の滝が見えます。

絶景。



宿坊だから精進料理かと思いきや。

精進風でした。えびとか鶏卵とかハムとか使ってます(笑)。







ボリュームまあまあで、満腹になりました。お味もおいしかったです。



さて、明朝は5時からおつとめですから、4時半には起きなくちゃね。

あ、ちなみに、宿坊といっても大部屋相部屋雑魚寝ではありません。

和室6畳ひとりじめでございますよ。

廊下から聞こえてくる話し声を聞きつつ、夢の国へ。

記憶にある最終時刻は、21時半(笑)












熊野三山詣で 3日目の3

新宮を後にし、紀伊勝浦まで特急で移動しました。

ほんとうは途中の那智駅で降りたかったのですが、

なにしろローカル線。ちょうどいい時間にちょうどいい列車が来るわけじゃない。

当然、こちらがダイヤに合わせるしかないわけで。



で、紀伊勝浦から那智山行きのバスに乗り、途中の那智駅バス停で下車。

目的は、補陀落山寺です。



補陀落渡海というものは、中学生のときに読んだ本で知りました。

いちばん有名なのは井上靖の「補陀落渡海記」ですね。

わたしが初めて読んだのは違うのだったと思います。

その後、補陀落渡海記も読みましたし、

今回旅に出る前に図書館で、さらに別の作品も見つけました。

生きながら、棺のような小船に閉じ込められて、

はるかかなたの極楽浄土をめざす、死出の旅。

その拠点であった補陀落山寺とはどのようなお寺だったのか。











ご本尊さまは千手観音さん。

本堂は大きく開かれ、下からでも観音様はよく見えた。

黙って見上げていたら、寺務所におられた職員さんが声をかけてくださり、

観音様のお近くまで案内していただけた。

渡海にでる上人たちを、この観音様はずうっと見守ってきたのだ。

みんな補陀落にたどりついたのですか。

問うてみたが、答えはなかった。



職員さんにご朱印をいただく。

なぜこちらにおみえですか、と聞かれたので、

本を読んで知ったこと、今回どうしても訪ねてみたかった、旅の大きい目的のひとつですとお話すると、

渡海にまつわるさまざまなこの寺の言い伝えや、当時の世相との関連など、

ずいぶんいろいろなことをお話してくださった。

訪れる人も少ないこのお寺だけど、上人だけではない、

寺を支えていた地域の人々のたくさんの想いがこもっている。

この寺は、そういう場所だ。

来てよかった。

来るべき場所だった。

そう思った。
















熊野三山詣で 3日目の2

湯の峰温泉をあとにして、バスで向かった先は川舟センター。

世界遺産の指定後に復活した、川の熊野古道をひらた舟で下り、

新宮にある速玉大社へ向かうのです。



昔は、大斎原から、速玉大社わきの権現川原までずうっと舟だったようですが、

今は、鮎のヤナがしかけてあったり、いろいろいろいろ事情があるようで、

ごく一部分の運行になっています。



こんな舟。12人乗りで、船頭さんと語り部さんがついてくれます。

今回はこれが3艘出ました。







16キロの川を1時間半かけて下ります。

語り部の京子ちゃんが、沿岸の見所などを案内してくれるのを聞きながら、

いにしえの貴族になった気分で、舟にゆられます。

バスで通れば20分くらいなのですが、せっかくなので乗ってみました。

川風が少しひんやりして、心地よい。

熊野川の右岸は和歌山県、左岸は三重県です。

橋もかかってなくて、おそらく行き来はないのでしょうね。

行政区が違えばそんなものなのかなぁ。



権現川原から速玉大社までは徒歩で5分くらいです。



ここは、本宮さんとは違い、きれいな丹塗りのお社です。







また、本宮さんと大きく異なるのは、明るく開けた場所に立っていることです。

でも、やはり神様がいらっしゃる場所だから、とても空気が透き通っています。

観光バスで来た団体さんは、あわただしくお参りをしていきましたが、

それをやり過ごして、ゆっくりお参りさせていただきました。



新宮市内には、もうひとつ見るべきポイントがあります。

それは、熊野元宮といわれる神倉神社。



そこへ移動する道すがら、食べ物紀行もいたしました。

忘れちゃならない、新宮名物めはりずし。







高菜の塩漬けでごはんをくるんだおにぎりみたいなもんです。

わたしが食べたお店では、削り節をかけて食べるのがおすすめと

教えてもらいました。



腹ごしらえをして神倉神社に向かいます。

参道は、538段の石段です。ひえ~い。







こんなのがえんえんと続いて、上りきると。







ご神体は、巨大な岩。

こんなのが天から降ってきて、しかもそれに神様が乗ってたってか。

いやぁ、壮大な話です。

なんというか、昔の人の懐の深さを感じました。



再び、急な石段を降ります。

もうまもなく、2月の6日には「御燈まつり」という祭礼があります。

この石段を、男たちが松明を持って駆け下りるのだそうです。

え。駆け下りる・・・?マジですか。普通に降りるだけで怖いのに。

すごいなぁ。でも、けが人は出ないそうです。



これから列車で那智に移動するのですが、

駅に向かう途中にある浮島の森という天然記念物にも寄りました。

ここは、泥炭層が沼の中にぽっかりと浮いている、

世にも不思議なところです。浮島・・・ほんとに浮いてるんだって。

実際に島に下りることはできなかったのですが、

なんだか足元がふわんふわんしているのは遊歩道からも感じました。

時間があったら、おすすめです。

特に植物好きな人。変わったものがいっぱい生えてます。



つづく。


















熊野三山詣で 3日目の1

10月27日月曜日。



昨日の霧雨はやみ、薄日がさしています。



今日はとてものんびりな出発。

バスの時刻は8時50分です。のんびりすぎ?



早寝のおかげで早起きしましたから、朝ごはんまでの間に

近くをお散歩してくることにしました。



この温泉地には、小栗判官の伝説がいっぱい残ってます。

つぼ湯もそうですし、これもそのひとつ。







回復の度合いを試すために、だんだん大きくなる石を持ち上げた、とか。

わたしには団子にしか見えません(笑)。



こちらは、照手姫の名前をつけた花桃。

うちからそう遠くない相模原市で品種改良されたものです。

照手姫は相模の国のお姫さまだったのですね。







そして、忘れちゃならない湯峯王子。







散歩から戻って朝ごはんをいただき、もういちど共同浴場でお風呂浴びて、

部屋からそとを見ると、向かいの宿の屋根に猿の大群(笑)。







いやぁ、あんなにいっぱい猿がいるのを見るのは、動物園の猿山以外では

初めてです。(ふつうはそうだよね)

おもわずじろじろ見てしまいました。



まちの中央に、東光寺というお寺があります。

共同浴場やつぼ湯のすぐそばです。

このまちのヘソみたいなものなんでしょうね。

薬師如来さんがおわします。







そんなにたくさんではないけれど、ずいぶんあちらこちらの温泉に行きました。

その中でもこの湯の峰温泉は、西の1位にあげたいと思います。

お湯の質がよいだけでなく、まち全体の雰囲気がとても好きです。

もしこの地方を旅されるときは、ここも宿泊の候補地にあげてくださいね。



ああ、温泉だけでいっぱい書いちゃった。

どれだけきにいったか、おわかりですね(笑)。



つづく




閑話休題 初詣

昨日になりますが、どうにか3が日のうちに

初詣に行くことができました。



行き先は。







読めないかな。

熊野神社です。

徒歩で約10分くらいのところにあります。



ふだんはお社もしまってるし、だぁれもいないのですが、

祭礼のときは立派な山車が出ます。

ってか、山車は倉庫のところで見たことあるんだけど、

神社は初めて行ったの。



神主さんはいませんでしたが、

氏子さんのおぢちゃんたちが何人かいて、お札を売ってました。







お札を買いました。



おぢちゃんに

「去年、和歌山の本宮さんに行ってきたんですよ~」

と話しかけたら、

「いいなぁ、ボクは行ったことないですよ・・・」

とうらやましがられてしまったです。

えへっ。



住まっているところの氏神様はたぶんここの神社じゃないんだけど、

自分的には勝手にここってことでいいや。

なにせ、隠れきりしたんだから、

隠れ熊野も併せ持つか。



ああ、ヤオヨロズの神様を地で行くたまねぎ。




熊野三山詣で 2日目の3

今夜のお宿は湯の峰温泉。

大社あたりからはバスもあるけれど、

さらに古道を歩いて行くことができます。

おおよそ1時間くらいで歩けるとわかっていたので、

発心門からの語り部さんに聞いてみました。

今日のお天気と、それからわたしの足の具合で危険がないかどうか。

一応「峠越え」なので(笑)。

語り部さんのお答えは、15時に出発できれば大丈夫、でした。



ので、燃料補給をすませて出発です。









いざなぎといざなみのお話は古事記にゆずるとして、

いざなみが亡くなったあと、いざなぎからはアマテラス、ツキヨミ、スサノオの

三人の神様が生まれますが、

どういうわけか、アマテラスとスサノオはあっちこちにいるんだけど、

ツキヨミはいないんですよね。

本宮さんにもアマテラスとスサノオだけいる・・・・。

と思ったら、ツキヨミさんはこんなとこにいたんです。







えらく扱いが違うような・・・・。

お社も閉ざされてるし。

うーむ、ツキヨミさん、すねてしまったか。



さすがに「大日越え」(大日岳を越える)だけあって、のぼりはかなりキツイです。

ですが、越えれば温泉入れる~とそればっかり考えて、がんばりました。

きっちり1時間で湯の峰温泉に到着です。



ここには、つぼ湯、という岩風呂があります。

なんでもお湯が一日七回色を変えるとか。

定員2~3人ということで、貸切でお風呂に入れます。







確かに入ってる間にも、お湯が変わりました。

最初は藍色っぽかったのに、上がる頃にはなんだか緑がかったような色に。

不思議です。



お宿は民宿「あたらしや」さん。

窓から温泉街が一望できます。

もちろん、宿にも源泉かけ流しのおふろがあります。

こちらのお湯もとてもいいお湯でした。



ご飯も、心づくしを感じました。

とてもあたたかで居心地のよいお宿です。







この日はフィギュアスケートをみて、

たぶん10時ごろ就寝。

またまた健康的だ。


















熊野三山詣で 2日目の2

のんびりと歩いてきた旅路も終わりです。

本宮大社の裏鳥居に到着しました。

明治の水害でお社が移転してから、裏に着くようになってしまった、と。







それでも、やっぱりたどりついたうれしさは格別です。



ここから本殿の前まで歩くあいだ、やはり、とてもきれいな空気に満たされているなと感じました。

水害のときに残った建物は、ここに移築されたのだそうです。

全国の熊野神社総本山。

実はうちの近くにも熊野神社はあります。

祭礼のときしか神官はいないようなので、次のお祭りにはぜひ行ってみようと思います。

ってか、3が日なら神官いるよね?

明日行くわ。



もとい。



本宮大社は、木のままのお社です。

屋根は桧皮葺です。

いざなぎのみことがおわします。



ようやく参ることができましたよ、と思わずつぶやいてしまいました。

たぶん、いつか熊野に行きたいと考えたのは、20年以上前です。

なにがきっかけだったのかは忘れましたが。

願いを成就するのに、20年もかかってしまいました。





おまいりをすませて、語り部ツアーは解散です。

有志は、さらに大斎原(おおゆのはら、と読みます)に。

ここは、さきほど書いた、水害前にお社があった場所です。



今は、建物は何もありません。

大鳥居だけがあります。







ですが、このなんにもない原っぱには、確かにかつて神様がいらしたのだと

感じることができました。

雨でぬれていたし、他にも人がいたのでできませんでしたが、

無人で乾いていたらたぶん、五体投地みたいにしていたと思います。

土の声を聴くために。







ちなみに、朝、住民バスに乗る前に、表参道だけ見ました。







鳥居脇にあった、梁塵秘抄の句がとても気持ちにフィットしたので、

のせておきます。











さらに、鳥居脇にはこんなものもありました。







もうで餅は、三山でしか食べることができません。

珍重庵という茶房を訪ねて下さいね。

ちかつゆのおじちゃんも、おすすめです。とてもおいしい。



まだもう少し歩くつもりなので、ちょうどよい燃料補給です(*^_^*)



つづく。














熊野三山詣で 2日目の1

10月26日 日曜日。



今日もまた、バスを上手に使って歩けるだけ歩く計画。

だけど、朝から霧雨が。霧雨はたちが悪い。衣類にしみこむから。



しかし、ちかつゆのおじちゃん曰く、今日わたしが歩くところは、

ハイキングコースだから雨でも大丈夫、と。

うん、それはわたしもそう思います(*^^)v



7時30分発のバスで、本宮大社に向かいます。

熊野古道を歩くときに語り部さんと歩こうとすると、

それはそれはたいへんな額のガイド料が必要ですが、

日曜日だけは別。

発心門王子から大社へ歩くルートに、観光協会から語り部さんが派遣されてるの。4時間一緒に歩いてくれて、ガイド料1000円です。

これを利用しない手はナイ!



前回の日程だと、ここが日曜日にはならなかったので、

やはり組みなおして正解でした。



この日、当番にあたった語り部さんは、発心門王子と本宮大社の間にある

伏拝という集落で生まれ育ったというおばちゃまでした。

語り部さんと本宮大社で合流し、住民バスに乗って発心門王子に向かいます。



ここが本宮に向かう道筋で、最後の宿泊地となる王子だったそうです。







傘の後姿が語り部さん。

女性ばかり7人の参加で、小雨の降る中を出発しました。



途中で見た、古道とはまったく関係ないもの。







水道あと。

以前このあたりは水がなく、たいへん苦労したということでした。







養蜂農家の庭先にあったみつばちの入ってる樽。

ふつう四角い箱なので、こんなの初めて見た。



もちろん、古道だから王子もあります。







きれいな冷たいお水が湧いていました。

もとここには小学校の分校があったそうです。



そして、伏拝王子から本宮方向を眺めると。







今の場所に本宮さんが遷るまでは、山並みの隙間にお社が見えたのだそうです。

ここまで歩いてきて、お社の屋根が見えたなら、

確かに伏して拝みたくなるでしょう。

あとわずかで着く、という気持ち。

もうまもなく旅がおわってしまう、という残念なような気持ち。

ここには休憩所があり、お昼ご飯のお弁当はここでいただきました。

う~ん、ちかつゆさんのおむすびおいしい~。

鮎飯のおむすびだけでなく、梅干おにぎり、最高。



このルートは、ほとんどが下りです。

雨が降ってるから、と語り部のおばちゃまがゴム長を履いてたことからもわかるように、

ハイキングよりもらくちんな、ちかつゆのおじちゃん曰く「おさんぽコース」です。

ので、古道を少しでもいいから体験してみたいという方には、おすすめです。



つづく。


熊野三山詣で 1日目の3

さて、民宿ちかつゆさんの温泉は「上小野温泉ひすいの湯」といいます。

こじんまりとした宿泊棟のお隣に、日帰り温泉の棟があり、

泊まり客もこの別棟のお風呂に入ることができます。



到着してから晩御飯まで少し時間があったので、

ゆっくりとお風呂につかりました。

ああ、このお湯、すきとおってとてもきれいです。

そして、お肌がつるつるしてきます。気持ちいい~。

歩いた筋肉の疲れを明日に残さないように、ふくらはぎをゆっくりとマッサージ。

(自分でマッサージしてて寝そうになった・・・)



さっぱりした後は、いよいよ待望のご飯。

もうおなかぺこぺこです。



ちかつゆさんのご自慢料理がばんばん出てくる。

まずはこれ。







その名も温泉鍋。

入ってる具はぜんぜん特別じゃないんですが、温泉水で煮る。

すると、すきとおっていた温泉水はどんどん白く濁り、

具はどんどんやわらかくなる。魔法みたいです。(いや、炭酸の影響です)

白菜なんてね~、口の中で溶けるんだよ。ほんとに。

具どころか、おつゆまでぜ~んぶ飲み干しました。



飲み干す前には、こんなものも。







あまごのからあげです。

見てわかるとおり、ほんとはもう1尾乗ってました(笑)。

あまりのおいしそうさに、写真撮るの忘れていきなりがっつきました。

宿のおじちゃんはレモンなしをおすすめしてくれました。

一応両方試した結果、わたしもレモンなしが好きです。

アタマからシッポまで、完食です。



さらにこれ。







鮎飯。おじちゃんがていねいに鮎をむしってまぜまぜしてくれます。

いやぁ、いいんですか、こんなにもてなしていただいて。

この時点ですでに鍋でかなり腹がいっぱいになってまして、

鮎飯は茶碗に2杯ほどいただき、残りは明日のおむすびにしてもらうことに。



完全におなか出てました(笑)。



歩いた疲れもあり、この日は9時半頃就寝。

ああ、健康的だ。








熊野三山詣で 1日目の2

高原熊野神社の近くにある休憩所で、地元のおばちゃんたちと少しお話してから、

山を下りました。

ここから下の集落に下山し、路線バスで次の歩行開始ポイントへ移動するのです。



山を降りて振り返ると、こんな景色。







この山の尾根を古道がずうっと続いているのです。

なぜ川沿いに古道が作られなかったのかなぁ。

川は氾濫するからかしらん。



栗栖川のバス停から約10分。

「牛馬童子口」というところでバスを降ります。

ここから今夜の宿がある近露の集落まで、約30分の行程です。



牛馬童子は、花山法皇の旅姿とも言われるたいへんかわいらしい石像です。







左側が牛馬童子です。

ですが、この像、写真ではわからないのですが、半年ほど前、

心無い輩に首をもがれてしまいました。

その首はまだみつかっていません。

今写っているのは、10月の初旬に復元されたレプリカのお顔です。



当初旅を9月に予定していたのですが、もしその日程で訪れていたら、

首のないかわいそうな姿を見なくてはなりませんでした。

できればもとのお顔をもどしてあげたいと思います。



右側は役行者(役小角ともいう)です。

このかたは、えええと。詳しい方に譲りましょう。

(わたしの頭の中では、魔界水滸伝に出てきたなぁという記憶しかない)



かわいい牛馬童子にお別れして、近露の集落に向かいます。

童子の像のあたりが峠になっているので、少し下ると集落が眼下に広がります。







まさに日本の里山です。

わたしはこういう景色の中で育ったことはないのですが、

なんだかとても懐かしくかんじました。

たぶん日本人のDNAには、こんな景色が刷り込まれているのだと思います。



夕方だったせいか、やけに犬がほえていたのをおぼえています。



なんだかのどかだなぁ。



そして、近露にも王子跡があります。









今夜は、民宿「ちかつゆ」さんにお世話になります。

近露集落には何軒か民宿があるのですが、ちかつゆさんに決めた理由は、

「温泉が湧いてるから」

ああ、ひさしぶりだよ、温泉宿。わくわく。








熊野三山詣で 1日目の1

いまさらですが、昨年10月に訪れた熊野の写真を

少しずつアップします。



いっぱい思いのたけをパソコンで打ち込んであるのですが、

これをブログに書いたらあっというまに字数が増えて、

ただのトラフィックのごみになってしまいます・・・・。

なので、ここでは、ほんの少しにしようと決心しました。



ルートは鉄子編をご参照くださいませ。



初日。

実質的にはカレンダーは2日めなんですが、夜行で出てるから初日でいいや。

10月25日。

11時06分に紀伊田辺駅に到着。

熊野古道への入り口です。

ここからはバスに乗ります。最初は大きい国道を走りますが、

山に向かって曲がったあとは、古道をちょっと広くしただけ?みたいな道に変わります。

バス停の名前もなにやら由緒ありげな。

約45分で滝尻王子に到着です。

ここからは聖域になります。







境内に茶店があり、ここで歩く旅の準備としてお弁当・お茶・そして杖を買い整えました。

そして、茶店のご主人にみどころや、お弁当食べるのによい場所などをうかがいます。

(なんだか、ロールプレイングゲームみたいだなぁ(笑))



もちろん、お社にもおまいりします。

これからの旅の無事を祈念。そして、ここにこられたことを感謝。

さあ、いよいよ出発です。



いきなりすごい急なのぼりざかです。

茶店のご主人が杖を持っていきなさいといったわけがわかりました。

胎内くぐり、乳岩など、いろいろいわれのある場所をすぎて、

最初の王子跡は、「不寝王子」

滝尻王子からすぐのここで、おつきの者たちが不寝番をしたことからついた名前のようです。







このあと、お弁当ポイントまでずうっと上り坂が続きます。

道はこんなかんじ。











今日の目標である高原熊野神社までは、尾根筋をずうっとたどっていきます。

ほとんどがこんなふうに高い木の中を通っていますが、

ときどき木々がとぎれるところがあり、そこからはずうっと同じような山並みが

続いているのが見えます。

そんなところから、これらの山々を「果無山脈(はてなしさんみゃく)」というのだとか。



約2時間歩いて、高原熊野神社に到着です。







苔むした境内に、きれいな丹塗りのお社が建っています。

熊野古道の中では、いちばん古い神社であると言われています。

きっとこの古道を歩いたひとたちは、ここで旅の無事をお祈りしたことでしょう。



ほんとうはここから先もずっと歩きたかったのですが、

時間的に無理がありました。

この道は「中辺路」といい、中世の貴族たちが京の都から熊野詣でをするときに

必ず通った道と言われます。

いつかはきちんと全部歩いてみたいなと思いました。








家とそこらへんなら木綿

まだ2日ですが、

今日から大学受験生は塾に行くので、

日常に戻りました。



でも、私は休みだし、

どこも出かけないしってなときは

楽チン木綿に限ります。



備後絣と、博多半幅











実はもっといい加減に着ていたのだ。

(ユニクロタートルで長襦袢なし(笑))

だって、のんびり駅伝見てたんだもん。



が、娘と急遽お買い物に行くことになり、慌てて着替えました。

もちろんこの時期はモス襦袢~



そして、年末についふらふらとぽちった、

ベルベットのコートです。

黒を着てる方はよく見かけるし、たぶん売れ筋なんだろうけど、

そうじゃないのが欲しくて。



で、いつもご愛用のきもの屋小町さんで発見!









深みのあるえんじに、写真ではよく見えませんが、

幾何学模様みたいにデザインされたお花の模様が黒いラインではいっています。

お店では「花モザイク」という名称がつけられていました。

届いてみて大満足。とても上質のベルベットでした。

ふっくらしてすべすべで、それでいて軽いのですよ。

ああ、いい買い物した。

驚いたことに、これ、オンワード社製品です。

Onward、和物作ってたのか・・・。知らなかった・・・。



これで冬のお出かけはばっちりです。










きっかけは新年

ながらくLISMOのデザインを愛用してきましたが、

今年はもっと着物着たい、という望みもあることですし、

コメント欄が右寄せでとても読みにくいという難もあったことですし、

おもいきって、パソコンでのブログデザインを変えてみることにしました。



大正ロマン・・・・



うーん。

わたしのイメージとはちょっと違うかもしれませんが、

ちょっとぼやけた色合いが気にいった



しばらく見慣れないかもしれませんが、

どうかご容赦願います。





なお、ケータイのほうは、ひきつづきLISMOで。

あちらは、他のに変える気がないんだ(笑)

目にやさしいもんで。


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たまねぎです。
ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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