マル秘お着物トークライブ

昨日はこんなイベントに行って来ました。



着物好きな女性ならきっと1冊くらいは本を読んだことがあるでしょう、きくちいまさん。
着付け師でありながらお教室も主宰していらっしゃる、吉澤暁子さん。
そして、お着物大好きアナウンサー、今回のイベントを企画なさった、橋本理恵さん。

お三方による、ここだけの!話が炸裂する予定ということでしたので、合言葉は『お口にチャック!』。

会場は着物率がとても高く、それもそのはず、入り口で配布された事前アンケートによれば、自分で着ることができる人99%でしたので。
夏着物、浴衣、それぞれ思い思いの素敵なコーディネートでいらしてました。

お話の内容は、初心者さんから中級者向け、という設定でしたが、どちらかというと初心者寄りかな。
誰もが必ず通るであろう関所について、それぞれの経験や対処方法をお話ししてくださいました。

やはり、というあれこれも出てきましたし、おお!という新しい情報もいただけました。
最後にはお写真も撮ってもらえました。
会場で再会した鹿鳴館倶楽部仲間の立真子さんもご一緒です。



なんていうか、やっぱり最初のハードルが高いんですよね、着物って。
ところがそれを飛び越えても、まだまだいろんなハードルがある。
わたしにとっていちばん難関だったのは、人にケチつけられたときの往なしかた、でした。
ほら、わたし、売られた喧嘩は買っちゃう人だったから。(過去形よ、ここ重要だからね!)

最近は、もう、喧嘩は買わない。
買っても不毛だから、よくあるパターンこれ。

その1
あーはいはい、て聞き流す。
まじ、これっぽっちも記憶してないくらい、聞かない。

その2
言うがまま直されておいて、すぐにお手洗いに駆け込んで元に戻す(笑)。
直して出てきたところでまた会っちゃったりして(笑)。←しらんぷり。

その3
相手のぜんぜん違うとこ突っ込んでみる。あらー奥さま、バッグの口が空いててお財布丸見えでタイヘン!なーんちゃって。

まあだいたいパターン1ですね。

そんなわけで、楽しく着物着ちゃおうよ、という愛にあふれた2時間のトークショーでした。


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旅の支度からおもう着物の行く末

気づいたら、9月の方位採り兼夏休みの旅まで、もう1ヶ月なかった!

てなわけで、今月締め(今日です)と来月締めの間に、夏休みをとることにしました。
行き先は、奄美大島!
目的は、染め物三昧!
昨春も連れていってくださった晴恵先生が企画してくださる旅です。
今回は、泥染めだけでなく、琉球藍の染めも旅程に入っています。

それから、他のみなさんより1泊前のりすることになり、織り体験もできることになりました。

まーそんなわけで、大島紬にまつわる技術のほんの一端をのぞく旅、といったところでしょうか。


自分で着物を着られるようになってから、ちょうど干支がひとまわりしました。
着ることがうれしかった初心者から、だんだん、作り手の想いとか技術の伝承とか、そういったことに興味を持つようになるのは、わたしの性格上あまりにもあたりまえで…。
ご縁のできた作家さんとお話をしたり、実際に自分で染めたり織ったりする経験もしてみました。

こちらは、今年自分で染めた浴衣と、昨年自分で織った黄八丈の半巾帯。





いまんところ、こんなふうに考えてます。
・着物が日常着、という時代はもう訪れない。
・でも、着物や浴衣がおしゃれ着として選べるアイテム、にはなってきている。
・特に、花火と浴衣は、セット商品化してきた。それも若い人たちに。
・浴衣と着物の間には、かなーり深い谷がある。溝なんてもんじゃない。
・谷に掛ける橋がなんなのか、今はさっぱりわかんない。ないのかも。
・でも、着物が好きだったら、がんがん着ちゃおう。もしかしたら間違って「着物着てみたい」って人が増えるかもしれない。
・そのためには、よほどのことがない限り、他人様の着姿、コーデにケチつけない!(自分はつけてもらってもいいです、勉強になるし、世間様の動向を知るよすがになるから。)

こんなかんじかな。
もちろん、この状況がいいとは思ってないし、実はそうじゃないんだよ、ということもあるかもしれません。
それでもどうでも、着物が好きだったら着る。それだけでいいかな。

そして。
着物は苦しくもないし、動きがとっても制限されるものでもありません。
そこんとこは、ぜひ一度着て体験してみてほしいです。
わたしでよかったら、いつでも使ってくださいね。
『なんちゃって着方教室』やってます。



浴衣でビール(今年はこればっかり)

着物着るようになって、十二支が一周まわったわけですが、後半にはいってから爆発的に着物仲間が増えたのは、ひとえにSNS、とりわけFacebookのおかげです。

いろいろ色分けしようと思えばできるのでしょうが、敢えて分類はしない。
だってみなさん、和服が好き、着るものが好き、ってことはおんなじだから。

昨晩の浴衣でビールの会も、とにかく着て楽しもうよ、という幹事団のみなさまのお力で続くこと5年。
何回お邪魔させていただいたのかしら。
久しぶりでも初めましてでも、すぐに話がはずむのは、浴衣マジック。

場所も素敵な、東京タワーのふもと。
会場の窓からは、近すぎてこんだけしか写りません。



今年はもう、この紅いやつを着倒そうと、三週連続の登場です。



自分染め浴衣と自分織り半巾、最強の組み合わせ(笑)
無敵です(笑)

シェフのご自慢カレーをはじめとするお料理の数々、どれも美味しく。
そして、幹事団の用意してくださったクラフトビールがまた個性的で、とても美味しい。
最後のスイーツバイキングも、お味だけでなくその美しさに脱帽です。

あ。食べ物写真がなんにもない。美味しいの食べてると忘れますよね。

そんなこんなで、2時間なんてあっという間です。
ごあいさつできなかったかたもいらっしゃいました、ごめんなさい。

この会はいったん一区切りになるようですが、ここでいただいたご縁はこれからもつながっていきそうです。

またそう遠くないうちにお会いしましょう。










サリー着て浴衣着て

うーん、悩みながらカテゴリを着物普及委員会にしてみましたが、そろそろカテゴリに『ばけらった!』を追加するべきかと思い始めました。

初めてサリーをまとったのは、学生の頃。どっかの学祭で民族文化かなんかのサークルがやってたサリー着て写真撮る、の体験でした。
余りに暇そうで、通りすぎるのが気の毒になって入ったのでしたが、それがもしや今につながるとは(笑)←関係ないと思うけど。

昨日は銀座にて。
濃ゆ~いメイクとゴージャス衣裳の変身ではなく、トラディショナルサリーをお借りしてのパーティーでした。



あ、自分が隠れてる(笑)
じゃあこちら。



いい歳して遊んでるだけじゃない、ちゃんと寄付もこみこみでのパーティーです。
サリーは長い布を体に巻き付けるだけなので、洋服や和服のようにサイズがありません。どなたでもお召しになれますし、同じ布でも、中の人によって表情がかなり変わると思います。タックの取り方や巻き付けの緩さで、如何様にも表現可能なんだなぁ、と皆さんのお姿を見ていて、とても楽しかったです。
(着物でいうところの、衿合わせとか衣紋の抜き加減のようなものかの?)

貸し切りスペースに約50名、それはそれは華やかでした。最後にはみんなでボリウッドダンスしちゃったし。
次のお座敷があるのでわたしはこの会場のみで失礼したのですが、ほとんどのかたはサリーのままでリムジンに乗ってドライブに出かけました。
どこぞの王族が銀座に来てる、と噂になっていたそうな(笑)。

はい、そうなの、次のお座敷は、浴衣で花火見ながら鱧食べるの会。
ここ、順番大事よ、メインは鱧だからね!



実はサリーのあと、松屋デパートのおトイレで浴衣にお着替えしました。
チェンジボードのあるとこじゃなかったので、なかなか苦労しましたが(笑)
お着替え直後。



渋谷のLi-Po恒例イベントになったそうで、3度目の参加です。これはいいっ!
雨にも濡れず、トイレの心配もなく、美味しいものをはむはむしながら、たまやー!



美味しいものたち。
夏野菜がとても美しく変身。
お味も夏らしくスパイシーで、ときどき舌がぴりぴり!
最後の鱧とおにぎりまで、味わいながらいただきました。



また言われちゃった、パワフルですねって。
でも、自分ではそんなにエネルギーを消費してるとは思ってないんです。
少なくとも、走ってる人よりはずっとゆるいと思うんだけど。

美味しいもの食べて、使った分きちんと補給していけば、倒れるほど消耗しないよね。
それと、やりたくないことをやってるわけではないから、というのもありますね。
むしろ、今がチャンス!今生で二度はないかも、と思えば、勝手にお尻が浮くよ(笑)。
そのへんの価値判断ですかね。

今日もまた浴衣でお出掛けしてきます。





着物DISCO!部活行ってきた!

カテゴライズ悩みましたが、着物が前についてるから、着物だよね。

自分の踊ってる写真がないのですが、正真正銘、着物ってか、浴衣で行ってきましたよん。



向かって左は、私の着てる浴衣のデザイナーさんです。

ルミロック!!

この浴衣、うちに来て3年になるかな?
ここぞというときにオサレして着る浴衣です。

さて、今回の着物DISCO部は、部長のオダヒコさん行きつけの錦糸町BUZZで開催されました。
あたしね、錦糸町のこっち側行くの初めて!

BUZZ

ミラーボールとかステージの後ろ壁の鏡とか、もーなんか懐かしい!
そういえば、DISCOは29年ぶりです。社会人3年生までしか通ってないので。
新宿渋谷横浜。六本木にはほとんど行ってない。
今はもうなくなったお店がほとんど。
一緒に行ってた友人との中間点が渋谷だったので、いちばんたくさん行ったのは渋谷のラ・スカーラじゃないかなぁ。

で、ステップとかぜんぜん思い出せなくて、古い記憶をよみがえらそうとして、たーいへん(笑)
曲はほとんど記憶してるし、歌えたりするんだけどねぇ。
てきとーに体揺すってるうちにちょっと思い出したりしながら、エンドレスで流れる音に合わせてきゃあきゃあ叫んで、踊ってました。
ステッパーのみなさん、とてもかっこよかった。



16時30分頃から21時まで、びっちり(笑)。←やるな、ぢぶん。やり過ぎだよ、ぢぶん。
てなわけで、帰りの駅で階段降りようとすると、関節がキシキシと軋んで、もうたいへん!

電車のなかで、過去の反芻をしてみました。
他に比べてこの時代の記憶が薄いんですよね、わたし。
当時、ものを考えたくなくてとにかく汗をかいて時間を稼ぐためにDISCO行ってた気がします。
なので、そうしなくてもよくなった、というか、するべきでなくなった(=結婚した)時に行くのをぱたっとやめてます。その後も音楽は聞いてましたが、踊りに行くのはやめちゃった。
ある意味、自分にとっての黒歴史的な時代の思い出でもあるわけです。
まあ極端に言うと、死なない替わりに、踊ってたような。
でも、こうしてまたDISCO行けるくらい図太くもなれたわけで、生きててよかったんだよね、きっと。

着物を着るようになってなかったら、オダヒコさんにも会えてないし、もちろん昨晩楽しく遊んでくれたみなさんとも会えてないし。
いろんなことを思いながら、さて、どうやってここに書こうかなって悩んでいましたが、書いちゃえば楽になれるぜ、って囁きも聞こえたので。
やっと書けるようになった、ってことなんだろうね。


恐らく、不自然に封印した記憶だから、もうちゃんと戻ってくることはないんだろうけど、また踊りに行きたい。

そんなお帰り電車でした。


それにつけても足の痛さよ。








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