往生際

転生、とか、渇愛、とか調べちゃったので、ついでだ、往生でも調べてみるか、あたしは往生際の悪い女なので、と。

基本的になんでも手離れはよいほうなのですが、たったひとつだけ、いや他にもあるのかな、とりあえず自覚しているのはそのことだけ。

諦めてしまえば楽になれることがわかっているけれど、もしかしたら、と思うと諦めることができない。まさに『往生際が悪い』とはこのことよなぁ。


そうなった原因もわかっているのだけどね。
それはもうどうにもならないこと。
ほんとに何十年も経つのだから、いい加減、往生しなさいよ、あたし。


なんてもない日なのに、どうしてこんなに辛いかなぁ。
行き場のない悲しみが、自分を包み込んでいる夜。





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空の変化

毎朝(週末だとたまに昼)、最寄り駅へと歩くとき、必ず西の空に向かい合うポイントがあります。
そこからは、谷を挟んで団地の風景、その向こうに丹沢から高尾への山並みがわずかに。そして、富士山が見えます。

先週の終わりごろ、気温がぐっと高くなったときには、富士山はうすぼんやりとして、春霞の向こうのようでした。
ところが、昨日の朝は空とのコントラストがはっきりして、真っ白な姿をくっきりと見せてくれました。また冬の空気に戻ったようです。

今朝はグレーの雲に覆われて、空は寝ぼけた色をしています。
こんな日は、思ったよりも気温は高いのですが、陽射しが届かないので体感は寒々しいものです。

日々の空や空気を見る余裕があるだけ、心にも体にもまだまだ余力はあるのだなぁ、と思うし、観察眼も鈍ってはいないな、と安心します。
先月末の突然の発熱後、いまひとつ完調と言い難いかんじが続いていましたが、やっと、抜け出せたかな。



母校へ。

母校の大学へ行ってきました。



100周年にあたり、あまり多くはない女子卒業生として、なにか一発かまそうという声があがり、100年にかけて、100人の声を集めて100人リアルで集まろう企画をたてることになりました。

今動いているのは卒業から30年ほどたつ50代のメンバーで、若干パワー不足なところもありつつ、経験で補ってなんでもできそうなオールラウンダーが多いかんじです。

いわゆる『リケジョ』ってやつですが、必ずしも理系の仕事をしている人ばかりではなく、教育分野だったり、市議だったり、クリエイターだったり、セラピストだったり、実にさまざまな分野で活躍しています。そこはむしろ、女性であることが利点としてあるのかもしれません。
しなやかでしたたかな。

そう、いつも思っていますが、同学年も先輩も後輩も、一言で彼女らを表すとすれば、優秀とか真面目とかいう言葉ではなく、したたか、というのがいちばん合っている気がします。
当時はリケジョという言葉はありませんでしたが、まあ増え始める前のパイオニアです。強さがなかったら生き抜けなかったでしょう。

このメンバーでどんなかたちのものができあがるか。わたしも微力ですが、参加していきたいと思います。


打ち合わせ後、当時とは違う、新しい(と言ってもたぶん10年以上経過してる)学食でお昼ご飯を食べてみました。

それにしても、なんだこのメニュー。



まだある。



怖くて食べられなかったのが悔やまれるので、次回はチャレンジしてみようと思います。






締め祭

毎月、締めのある職場で働いています。
月のど真ん中らへんに締め祭があって、今日は中日。

この職場に世話になり始めた頃は、実はもっともっと忙しかった。
たーくさんJCL書いて制限を超えてsubmitして。
ご飯食べる暇さえなく。
途中で少し状況が変わり、体力勝負ではなくなりました。
とはいえ、限られた時間で締めの作業をお手伝いしていることには変わりありません。

ここに来て7年。
その間に社員さんたちの仕事はどんどん増え、でも在籍人数が増えることはなく、苛酷な職場だと思います。

あたしにできることは、増え続けるデータ処理をどれだけ楽にできるかを考えること。
お渡ししたデータをそのまんま使える形に整えたり、他のものと組み合わせているなら、そこまでをあたしのところで処理して、社員さんが開いたときには、判定処理に入れるとこまでにしておくこと。

ところが、どうしたいか、どうなっててほしいか、を的確にあたしに伝えることができない。
それじゃ、こちらはどうすることもできない。
そんなかんじでこの1年はもやもやしていました。

業務をきちんと分析できないのは、作業のための作業になっちゃってるからなんだろうな。

さて。明日は祭最終日。あたしがいちばん忙しい日です。
風呂はいって寝るかー。

総括の夜

昨日。

朝の車内は本を読み、昼休みはチケット購入に没頭し、晩ごはん後に書こうと思っていましたが、売られた喧嘩を買おうか買うまいか悩んでいる間に、書こうと思ってた内容がワヤになりました。

まあ他にも文章を書かねばならぬ宿題がありまして。

そこで、思わず自分の来し方を考えることとなりました。
先月もマッピングしたし、気学的新年も迎えたし、宿曜的新年も間もなく来るし、ちょうどいいのかもしれません。

人から見て、全く褒められたもんじゃない人生です。いろいろ踏み外してるし、間違えてるし、秘密が多すぎるし、時間もお金も無駄遣いしてるし。
でも、人を陥れたり騙したりだけはしてません。
それだけは絶対間違えてない。
いや、それしかない、とも言いますが。

宿題は、自分のプロフィールをまとめることなのですが、別に特筆するようなことは55年生きてきてなんにもありません。
学校行って、就職して、結婚して、子ども産んで、働いて、遊んで。
学友とは今も交流があり、最初の職場で鍛えられたスキルが今も役に立ち、若干間違えてるが間もなく結婚から30年たち、子どもたちは無事に独立し、再就職して働き続け、ノーテンキに遊び回り。

それでも、心の奥底に、渇望するものがある。
どんなに望んでも手にいれることができないもの。
なぜそれ、なのかわからないけれど、それ。

たぶん手にいれようとして迷いながら生きていくことで、死なずにいられるのかもしれないと思います。

特別じゃない人生を。



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好きなものがたくさんあります。

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