鎌倉でご朱印~その3

時間制限の中、欲張って最大限行ける距離を見積もるのは、札所歩きのもうひとつの楽しみでもあります。
紙地図だけでなくアプリを使うことで、到着予定時刻の短縮とか、くだらない遊びもできますしね。

めざす大町方面は、来迎寺からほぼまっすぐ南下していきますが、その途中に、七福神が二人ご鎮座してます。

毘沙門天の宝戒寺。
こちらは鎌倉観音の二番でもあります。



続いて、寿老人の妙隆寺。



さらに進み、七福神を始めるきっかけになった本覚寺を右に見て、大町四つ角。
左折してそれほど行かないところにふたつ並んでいます。

三番安養院。
こちらは、坂東三十三観音の札所でもあるので、ずいぶん前になりますがお参りしたことがあります。

ちょうどつつじ塀がきれいでした。
そして、境内のこの槙の木が大好き。



先ほどの天神さんの銀杏には及びませんが、こちらも樹齢700年、堂々たる古木です。囲いがあるのでできませんが、抱きつきたくなる木のひとつです。(たまにそういう木に巡り会う。)




さらにお隣には、十三番別願寺。
ほぼ個人宅になってるので、撮影はやめておきました。



ご朱印をいただいて初めて気付く、魚籃さんだったか!
それくらい、秘仏というか、前もってお申し込みして開けていただかないと観音様を拝めない、鎌倉観音の旅。

秩父のときはわざわざ総開帳の年に廻ったわけで、あれが特別なんですけどね。

というわけで、当初の集合時刻に3分遅れて鎌倉駅に到着。
先行してランチのお店を決めてくだされーとお願いしたので、追いかけて行きました。




パクチー餃子とノーマルの盛り合わせランチ。歩いてお腹空いてたので、ぺろり。

まだまだ先は長い。観音さんも七福神さんも。



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鎌倉でご朱印~その2

今回は全部で8社寺まわったのだ、どれくらいさらっと書けるだろう。

この先は、朝ごはんも食べたからバスには乗らずに徒歩で回ります。

まずはすぐそばの、八番明王院。



簡素な山門をくぐり、まっすぐ進むと茅葺きの素晴らしい本堂があります。
緑につつまれた境内を静かに掃き清めているのは、まだお若い修行中のお坊さんかしらん。
どこを切り取って見ても、とても気持ちの良い景色です。



こちらでは、ご朱印だけでなく、塗香も授けていただきました。
鎌倉三十三観音は小さいお寺が多く、手水所がなかったりあっても蓋されてたりすることがあるので、お清めのかわりにしようと思います。
かばんからほわっと薫りが漂います。

ここからはしばらく歩きが続きます。
一番杉本寺、十番報国寺を通りすぎて、バス通りを外れて北側へ。

途中寄り道で、荏柄天神さんへ。



人間、生きてる間は学ばなくちゃね!



境内に樹齢900年という大銀杏があり、どうやっても全景が撮れなくてあきらめました。
900年って、鎌倉幕府より前だよ前!

さらに歩みを進め、頼朝のお墓にも目もくれず、国大小中のそばを北へのぼって五番来迎寺。



法要があるということで、本堂の障子はぴっちり閉じられていました。
鎌倉観音さんは、秘仏が多いです。
ご開帳はあるのかなぁ。




さてここで、10時25分。
待ち合わせは鎌倉駅で11時30分。
自分の歩く速さと道の混雑具合を見極めて、どこまで歩けるかを計算します。
かしゃかしゃちーん。

うん、残る場所を考えると、大町まで行けるな。

さらに続く。



鎌倉でご朱印~その1

うわ、このカテゴリで書くの久しぶりだと思う…。

コレクション魂といいますか、どうせやるならコンプリートしたいたちです。(その話をすると、おまえは男脳だろうと言われること多数。)
すると、札所巡りは実に性に合うレジャーです。
指針とゴールが見えている、お手軽なチャレンジでもあります。
ごほうびは何かと言えば、回りきった達成感と、日付の入ったご朱印帳、そして、見えないとこで積まれた功徳。

久しぶりに、札所を前面に押し出してお詣りする日を設定できました。
目指すは、鎌倉三十三箇所。と、鎌倉江の島七福神。←欲張りすぎ。

進捗状況。
三十三箇所は、8/33。
七福神は、1/8。
先は長いよ…。

前日の夜、気学の方位採りでみなとみらいに泊まっていたので、自宅から出るよりもかなり有利です。
いつも使う7時20分発の横浜駅行きシャトルに乗りました。
もし自宅をこの時間に出るとしたら、タイムラグは少なく見積もっても1時間半。
ほくほく気分で出発です。

横浜から京急で金沢八景へ。
んが!ここで悲しいことその1発生。
わずか2分前に鎌倉行きのバスが発車したばかり。次は約25分後…。
しかし、朝ごはん食べてないので、これ幸いとバス停目の前で朝モス。これで、お昼まで水分補給だけで歩けそうです。

8時35分金沢八景発のバスで、朝比奈峠越え。食べたばかりなので気持ち悪くなったのは内緒です。
市境を越えて十二所で下車。
最初の札所は、七番光触寺。



前日の雨ですっかりきれいになった木々がお出迎え。
本堂にお詣りして、さてご朱印を、とインターホンを鳴らす前に注意書。
え?ご朱印受付は9時から?
はい、悲しいことその2発生です。
思わず腕時計を見ると、8時58分。
ひー!
8時5分のバスで来たらここで30分待ちぼうけだったじゃないか!
さっきの悲しいことも、今の悲しいことも帳消しです。
待ってる間にお庭を拝見。



咲いてるお花がなんなのか、わたしにはわかりません。アヤメでないことだけは確かです。(ハナショウブか、カキツバタです。)

9時を少し回ったところでインターホンを鳴らし、ご朱印をお願いしました。
本堂の襖が開きましたが、ご本尊さまは見えませんでした。書いてくださってる間も襖は閉ざされていましたので、しばしたたずむのみ。
そろそろ書き終わったかな?という頃、読経の声が。
もしや、わたしのご朱印のためにあげてくださってるのか?
ああ、ありがたやありがたや!
頭を垂れて合掌。



そうそう、こちらの境内に入るとすぐに、カラスアゲハとアオスジアゲハがすうと飛んできて、わたしのまわりをひらりひらりとまわっていました。
それほど蝶が好きなわけではないのですが、わたしにゆかりの御霊さまや、わたしをメッセンジャーに使いたい御霊さまは、蝶になってあらわれることが多いのです。
2頭ともどなたかすぐにわかったので、午前中の参詣にご同行くださいとお願いしました。
今回は、同行二人じゃなくて同行三人です。

長くなったので、次の記事にします。



だるま市

3月4日土曜日、調布市の深大寺に行ってきました。
毎年3日4日は恒例のだるま市です。
参道から境内まで、だるまの出店でびっしりです。

だるま市に行くのは10数年ぶり、そして、だるまを購入して目を入れていただいたのは、なんと36年ぶりです。

だるま市はとにかく人が多いという思い出しかなくて、ずっと避けていました。
しかし、ことしは三が日に来て、これとどっちがすごい?的なのを経験してしまったので、どれ土曜日にあたってるし、行ってみるか、と出かけてみました。




あれれ?拍子抜け。
では落ち着いて、まずは本堂にお参り。


二日目の午後ということもあるのか、明らかに人よりだるまのほうが多いです。
それでも、お店を冷やかしながら歩くと、特定のサイズだけ売り切れてたり、レアデザインのものが残り1個~の声がかかったりして、これまでにたくさんの人が来てたのね、ということがわかります。

最初から、掌に乗る大きさのものを求めるつもりだったので、あとはどのお店にするか、だけです。本堂前の境内を一周して決めました。
え?決め手?
売り手のおっちゃんの顔が、だるまみたいだったから。
眉毛がぶっとくて、目玉がくりくりっとでっかくて、立派な鼻が真ん中にでん!

目を入れる前。



だるまのお顔はひとつずつ手描きなので、全部違います。
いくつか見比べて、このだるまさんにしました。

大師堂で、お坊さんが目を入れてくださるのですが、お堂脇にも特設会場ができていて、たぶん15人くらいで描きまくり。それでも行列は開祖堂のところまで続いてました。階段を昇ったり降りたりしなきゃならないので、お年を召したかたは大変そう。

目を入れてもらいました。阿吽の阿。



お納めするときにはもうひとつの目を入れてもらう決まりになっています。
そちらは吽。

だるまを抱いて、やっと大師堂にお参り。
そして、3種あるうちの元三大師さん(だるまさん)のご朱印を授かってきました。




だるま市って書いてある~!

その日だから、の限定をいただけるのはなかなか嬉しいですね。

お天気もよく、穏やかな午後散歩にぴったりの距離で、調布駅~深大寺を往復しました。
母校のそばを通るのも、ここを歩くのが好きな理由のひとつです。
母校脇の布多天神には、ひとつ枝から紅白の花が咲く梅が満開でした。





次に行くのは、なんじゃもんじゃの花の季節かな。








ご朱印帳

こんなカテゴリが作ってあったことをすっかり忘れておりました。

高校生の頃にご朱印に魅了され、娘さんの頃は、大きいお社やお寺に詣でたときにいただいていました。

その後、神も仏もあるものか、という時期もあり、長らくご朱印をいただくことから遠ざかっていましたが、また思うところあって、ご朱印帳を手元に置くようになりました。

再開したのは平成20年です。
お伊勢さんに詣でたときに授けていただいたものに始まり、いま、いただいているものは4冊目、あとふたつでおしまいになります。

あ、わたしはお宮さんとお寺さんを分けません。頁も両面使います。
それと、一度いただいたところであっても、再訪したらいただきます。
なので、この4冊の中に同じところの印が何度も登場します。
記念というよりも、祈念のおしるしなので、幾度いただいてもありがたく思います。





いちばん手前の国領神社のものを次に使うことにしています。

その他に、札所の納経帳が2冊。
秩父さんは三十四箇所、結願しました。
坂東さんは途上で止まってますが、必ず終わらせるつもりでいます。
近郊は参詣が済んでいて、日帰りでは行きにくいところが残っています。



まだあった、鎌倉札所もあるのでした。



ご朱印はお詣りしたことの証であるだけでなく、わたしにとっては、そのときのことを思い出すためのツールでもあります。
どの季節に、どなたと共に行き、そのときどんなことを話したのか。
忘れかけていても、いただいた印と日付を見ていると、いろいろなことが思い出されます。
そのときの自分の心の内までも。

神さまや仏さまには嘘がつけません。


次はどこでいただくのかな。

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たまねぎです。
ゆる~く生きてます。
好きなものがたくさんあります。

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